タグ： 黒丸秘匿coc

言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 特徴表:2-4｢愛書家｣ あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらにさらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 誕生日:2月11日 誕生花:ガーベラ「希望」「常に前進」「辛抱強さ」 とにかく願っている、なにかを。とにかく想っている、なにかを。根拠などない、考えなどない。ただ、進めばなにかが動くと知っている。ならば進むしかない。 責任感が強く頑固者。かつ本人に自覚はない(無かった)が口下手。下手なリスクを避ける為なら伝え方にこだわらないというスタンスを取っていた。 相手を思っての言葉であることに違いはないし、別の考え方があるのだと伝えようとしていることも確かだが、周囲の人間とコミュニケーションが取れていないのは明白で、煙たがられる存在だった。 しかし、1人の人間との出会いで口調は段々柔らかいものへと変貌していき、次第に距離を置かれていた仲間とも話が続くようになっていった。 今の周囲からの評価の大部分は、｢誤解されやすいが決して悪いやつではないし、周囲を気にかけてくれている｣というものに落ち着いている。…………はずだ。 イメソン:絶体絶命/Cö shu Nie 以下、秘匿。後に追記あり ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ HO4 死を纏った戦士 あなたはもともと別の部署出身の人間で刑事課に来る前は「SWAT部隊」にいた。 4年前親友を亡くしている。 その時に部署を移動した。 亡くなった親友のエリックとは気の合う友人でFBIになってから初めてできた友人だった。 何かと話が合いよく一緒に遊んだり仕事でもお互 いのことを支えあう相棒に近い関係であなたにとっては親友と呼べるほどの仲だっただろう。 彼は4年前のある日行われた人質救助作戦で行方不明となり、後日エリックのものと思わしき死体が発見された。 その後死亡が確認され葬儀があげられたのだ。 なぜ彼が死ななくてはならなかったのか、失うことの恐怖からあの日以降親しい関係のものを作らないようにしていた。 亡き友人の分も自分 がこの街を守ろうとあなたは考えている。 現在の年齢は28歳以上。 あなたは「親友の死の真相を知る」「仲間を守ること」を大切にしている。 ---------------- 【特記】 1:SWAT部隊出身 戦闘技能が基本的に初期値が50、<拳銃>にはさらにボーナスで+20される。 SWAT部隊とは米国警察の特殊部隊。 特殊火器を装備し、凶悪事件など特殊任務に機動的に対応するための警察部隊である。 2:部隊に入り訓練を積んでいた身であるため咄嗟の判断が早い、DEX+1 【事前情報】 ●ASL(人質救助作戦) テロリストが10日間にわたって大使館に立てこもり大使館の人間が人質となって軟禁された事件。 当時あなたとエリックはこの救助作戦に参加していた。 エリックは救助活動を行う過程でテロリストによって死亡している。 大使館を襲ったテロリストは「Giraffeman(ジラフマン)」と名乗りこの事件後逃走。 未だ捕まっていない。 【事前情報】 あなたには忘れられない友人がいる、「エリック」だ。 エリック・グッドマン(28) SWAT部隊、あなたとは非常に親しい関係性だった。 責任感が強く頑固な一面がありなかなか折れないところもあるが基本は性格はいい。 一度決めた道を最後まで通す芯の強さがあった。 苦しんでいる市民を救うべく鍛錬を怠らない勤勉さと見知らぬ誰かに命を懸けれる信念がある。 仲間からの信頼も厚く信頼された人間だろう。 B型 11/22生まれ 趣味:筋トレ / 読書 / ドライブ ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ エリックとリアムで頑固者二大巨頭と呼ばれていた。似たもの同士で時には衝突することもあったが、最後には必ず意気投合するような、正しく相棒と呼べる存在だった。 初めて会った頃は例によって自分が口下手で、例によって2人の意見が衝突していた。口調のせいも相まりなかなか話が収束しない。 そんな時、｢その様子じゃ周りから人が離れていく一方だ。回りくどく心配するくらいなら真っ直ぐ伝えろ｣と言われたことがきっかけで自分に変化が起きた。 元々口下手だと言う自覚がなかったが為に場がこじれていた、なんてこともあったため、エリックからの助言は目からウロコだった。 口下手というものを直すように心がけてからというもの、次第に周りとのコミュニケーションが取れるようになり、リアムの印象も変わっていった。 あの人質救助作戦があるまでは。 エリックが亡くなるまでは。 立場上仕事の最中に死ぬ可能性があるのは理解していた。自分も、周りの人間も、エリックも。 理解はしていたとしても、親友を亡くすのはやはり耐えられないものだった。 自分に変化をもたらしてくれた人間は、相棒とも呼べるほど気の合う人間は、エリックは。 もうこの世に居ないのだから。 初めて親しい人間を失った衝撃は余りにも大きすぎるもので、長い間立ち直ることが出来なかった。 長い時間を経て立ち直った後に思ったことは、｢親しい人を失うと自分はこれほどまでに脆くなるのか。ダメだとわかっている。この立場である以上、自分は強くなくてはならない。しかしこれはどう足掻いても克服出来なさそうだ。ならば親しい人を作らなければ良い。親しくなければ情も湧かないはずだ。その上で周囲の人間を守っていこう｣だった。 再び孤立するようになってからは、エリックと共にいた時のような、どこか楽しげなリアムは二度と見れることは無かった。 【SAN報酬】 シナリオ終了 <1d10> FBIを続ける<1d3> テロを防いだ<1d3> 【神話技能】 ハスターを目撃 +5クトゥルフ神話技能 深きものを目撃 +3クトゥルフ神話技能 ダゴンを目撃 +3クトゥルフ神話技能 エンド2 -王者の帰還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ