タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 HO1：けいか 177cm(SIZ14)/APP12 645d6e 【職業技能】 シナリオ内オリジナル職業：祓い屋　 聞き耳 / 目星 / 精神分析 / オカルト / 博物学 / 交渉技能から一つ / 変装 / 回避 【趣味技能】 図書館：体が弱かったので、余暇はもっぱら本を読んで過ごしていた。 生物学、天文学、博物学、歴史：すべて祓い屋として役立ちそうなことだけ学んでいる。 製作(御守り)：修行も兼ねてお守りを製作して古書店の端で売っている。飾り結びのついた紫陽花柄の御守り。 【特徴表】 2-1手先が器用：任意の〈製作〉技能の基本成功率が50%。〈機械修理〉〈電気修理〉に+10%。 4-4動物に嫌われる：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 【生い立ちなど】 蛍火という名前が仕事の名前であり本名。本名はあったと思うのだが、この名で長く過ごしているためにこれ以外で呼ばれても反応できない。 幼い頃から体が弱く、そして異形のものが見え、見える見えないの判別がつかなかったのでよくそれらに話しかけていた。 異形が見えないものにも時折彼の周囲を蛍のようなものが飛んでいたのを見られており大変気味悪がられている。それは両親も含め。 体の弱さも相まって独りで過ごすことが多かった。周りには異形のものがいたがそれは友人ではなかった。 一度、仲良くなり心を許した異形に連れられて行った先で喰われかかったことがある。なんとか逃げおおせたものの、怖くて話すことができなくなってしまった。 そんな状態の蛍火を見かね「紫陽町に進学してこないか」と声をかけてきたのは現在自分が店主を務める古書店の前の主。 母方の遠縁の親戚であるらしい老齢のその人は自分と同じく見える人間で、どうやらそういう性質がたまに現れる血筋であったらしい。 「蛍火」という名も彼からもらった。妖怪との付き合い方や祓い方を教えてもらった。人生の師匠なので「師匠」と呼んでいた。 彼が逝った後、店と彼の仕事を継いでずっとこの町のこの店にいる。 見た目はうさんくさいが本性は誠実であり寂しがり。独りで真っ暗な場所にいると、幼い頃に過ごした孤独な環境を思い出すので精神的負荷がかかる。 本当は妖怪たちより人間のことめっちゃ好きだけど「古書店の店主」「祓い屋」として以外どう接していいのかわからない。 なんで胡散臭い格好してるのか聞かれれば、「師匠がこういのは見た目のイメージが大事って……」と言い、教えを守っているらしい。 師匠、絶対ファンキーじいちゃんだったんだろうな。 究極のコミュ障であると言える。人間の友達、すごくほしい。学生くんが自分からお店来てくれたら両手を上げて喜んじゃうな、内心。 拾った黒猫に「くーさん」と名前をつけて古書店で面倒を見ているが、全く懐かれていない。 しょっちゅう引っかかれたり噛みつかれたりしてはしょぼしょぼしている。 【秘匿について】 ▼祓い屋として働いていること 師匠から継いだ。妖怪時間基準で、とっくに亡くなった師匠を訪ねてくるものを持て成すこともある。 ▼街から出られないこと この街に根付いて活動し出るつもりもないので大きく不便はないが、外に調査に出るときだけしんどいなと思ってる。 ▼祓い方について 「鳴弦の儀」を用いる。弓の弦を鳴らし、その音と共に己からあふれる霊力のようなもので妖怪をあるべき場所に還す。 この時にあふれる力が蛍に似ているため師匠から「蛍火」の名をもらった。 【通過シナリオ】 「花は落、標に烏。」「ペットは私（KPC)」「ひとりべや：部屋A」

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