タグ： 依式宅探索者 平安シリーズ

【概要】 源 門御(みなもと の かなみ) 『えぇぇ～～～～～⤴』 『ゔぉ"〜！やめろやめろ！面倒事はイヤだけどしゃーないから手伝ってやる！』 【一人称】…俺 【二人称】…キミ、あんた ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ダウナー系にみせかけて声を張り上げるちょっとネガティブな青年。小物種族なので叫ぶツッコミ役。 だが、根は負けず嫌いで忍耐強い。耐えるという美点がある。あと素早いし手先も器用。 基本的に面倒事は渋っちゃうが頼まれれば必ず『YES』を選択するのでチョロいっちゃチョロい。 感謝されれば油断しない程度にポテンシャルが上がる。 あと何故か影が薄い。 驚くと『ヴァー!!!』ってよく叫ぶ、五月蝿い。 お調子者だけどしっかり者、後先の事を考えては行動に移る大胆さがある。 現在は叔父二人と叔父➀の嫁一人、年下の従姉妹の女の子と暮らしている。 従姉妹とは抜刀術をともに学んだ兄弟弟子同士。双子の弟がいる。 蓑崎 穂(みのざき みのり)とは幼馴染。(遺伝子宅) 《スタントマンとして》 幼少期から居合道、剣技を熟していたため、今では大河ドラマに出演する事が多い。そのため歴史学も勉強した。 面倒事が苦手なのも実はこの仕事を始めてからであり、一度山の中でドラマの撮影中に野生の熊が出現して現場がパニック状態になる。めっちゃ叫んだ。 本当は自分も逃げようとはしたものの気付けば熊相手に本物の刀を抜いて斬り殺していた。 自分も腕に重傷を負い、痛い目を見ている。今でも腕にその傷が残っており、ちゃんと動けているのが奇跡のレベル。 《家族について》 通称･四郎 異母兄弟いーーっぱいで家の事情がめーっちゃ面倒くさい。 同母兄弟として3男と双子の弟、一つしたに戦場カメラマンの妹がいる。 母親は3男のみを連れて他の兄弟は捨て置かれたため、実の父親の元で育つが父親も父親で行方知れずな我が子探しや仕事で忙しくて基本的には叔父に面倒を見られていた。 その叔父も叔父で情は厚いが暴れん坊。今はおっさんなので尖ってた角も取れて丸くなり落ち着いているが若い頃はヤバかったそう。 正直、女と関係山ほどある父親に対して不満があるも可愛がってくれたため“事情あるロクで無し”と思っている。 イメージCV…岡本信彦 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ･『戦士』 近接戦闘武器の初期値が50% ･『影が薄い』 目立たない。〈忍び歩き〉、〈隠れる〉に+20% ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 ･『源 義門』 源義朝の四男。実は驚くほど何もない。 源頼朝の同母弟であり、平治の乱では出陣した可能性があるものの、いつ死亡したのか分からないそう。 ついでに出生も分からない。 ただ、頼朝が伊豆へ流罪となった年齢は13歳、義門はその一つ下なので13以下の年齢となる。 あとどうやら平家物語の作者(不明)にどうやら存在を知られてなかったそうらしいけど、実際のところ存在してたか如何かも怪しい人物。 イマジナリーヨシカドって、こと………？ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過したシナリオ】 ･『阿吽の断』…エンドA-1 阿吽の太刀 KP…遺伝子(KPC…蓑崎 穂) PL…わし(PC…こいつ) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ※以下より『阿吽の断』のネタバレ有り 【後遺症】 ・『付喪神「小狐丸」の憑依』 源の身体には付喪神「小狐丸」が憑依している 睡眠時間が通常より増えるようになる。 又、狐が一匹源の家に居座るようになるだろう。 小狐の言葉は小狐が言葉を理解させたいと思う相手にのみ言語として聞こえる 他の人間には狐の鳴く声に聞こえる。 一時的狂気が「９：奇妙なもの、異様なものを食べたがる」固定になる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【覚えた呪文】 ・『小狐丸の精神刀の顕在化』/シナリオオリジナル呪文 コスト：POW1 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 「その刀、花であり水。すなわち薬であった」 触媒に対して文言を唱え、息を吹きかける事で自分の霊力を移し精神刀を生み出す。 顕在化した小狐丸は刀身が鈍色である。 純度が増すにつれその刃は白銀、または黄金へと変わっていく。 又、POW1を追加で精神刀に注ぎ込むことにより顕在化した精神刀が与えるダメージを2倍にすることが出来るが、このダメージ倍増効果は一つの精神刀に1回しか行えない。 ¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯ ・『阿吽の断』/シナリオオリジナル呪文 コスト：MP5、SAN-1D4 ※コストは呪文成功時に消費される。 阿と吽のような相対する二つの力を使い、その混ざり点における生成消滅の力を活用した退魔術。 互いの属性は同等でなければならず、又極端であってもならない。 互いの呼吸が乱れていてもならず、又縁が切れていてもならない。 これは満月の夜でなくてはならず、新月時には逆に魔を呼び込んでしまう。 相対するが一つでは成立し得ない二つの力を持って古き退魔の印を築く。 その力の中心にある魂は忽ち退かれ還るだろう。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【AF】 ･『キツネ石』 POW2が入っている 使えば無くなるが卓終了後に自動的に回復する。 ¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯ ･『小狐丸』 小狐丸の本体の刀。 本体は錆びた刀、鞘はなく刀身がむき出しになっている。 又、この本体を使わずとも小狐丸を使役している源は精神刀という刀を使用することが出来る。 ・精神刀とは： 触媒を通して顕在化した精神的物質の刀。 触れる事も出来るし見た目も通常の刀と変わりはないが、同種の精神刀にダメージを通す事が出来る。 刀特有の触媒にコストを支払う事で精神刀を顕在化する事が出来る。 【基本ステータス】 刀本体の耐久力：15 精神刀の耐久力：40 通常刀ダメージ：1D10+DB 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 《特殊能力》 刀の耐久力が-5される度にダメージ値が増加していく。 これをシナリオ上「純度(ジュンド)」と明記する この蓄積ダメージは刀を新しく作り変えると失われる。 又、コストPOW1とは別にPOW1を支払う事により純度によるダメージ追加分を二倍にする事が可能。 しかし二倍以上にはPOWをいくら消費してもならない。 刀HP/ダメージ増加値 -5/+1 -10/+1D2 -15/+1D3 -20/+1D4 -25/+1D5 -30/+1D6 -40/破壊 ・明記例 純度：15 ダメージ値+1D3 純度：15 POW1追加 ダメージ値+2D3　等。 ・破壊について 本体の刀が破壊されない限りは何度でも精神刀として使う事が出来るがコストはそのたびにかかる。 精神刀が破壊されても問題はないが、本体の刀が破壊された場合、この刀と付喪神は消滅する。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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