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狼谷十護（かみたに とうご） 特徴表「急速な回復力」を付与。 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 一人称/俺（パパ） 二人称/あんた（お前） 丁正午（プライベート）→チーフ（お義兄さん） 區禺浰 瑞希→瑞希さん 透垣 よづき→よづき 奥さん→嫁（夜子ちゃん） 猪狩 幸太郎→猪狩さん 的場 元→的場さん 神童 大輔→神童さん 丁正午の妹（夜子ﾔｺ）と三年前（事件前）に結婚。現在は2歳の息子と来月出産予定の娘がいる。 元々奥さんがチーフの妹だとは知らずに付き合いを始めたため、兄の正体が明らかになってからしばらくは居心地の悪さ（？）を感じていた。愛妻家かつ子煩悩。結婚記念日には花を一輪プレゼントするなど些細な幸せを大切にするタイプ。 サプライズ精神が旺盛で人が喜ぶ姿を見るのが好き。声が大きく騒がしい。人当たりもよく年齢よりやや若い印象を受ける。 班の皆を大切にし、休み時間などには家族自慢が絶えない。 来月生まれる娘の名前の相談をするなど、家族ぐるみでの付き合いも今後させていきたいと思っている。 バイクが好きで結婚前はよく後部座席に奥さんを乗せてバイクをとばしていた。 息子が大きくなったら一緒にツーリングするのが夢。 ちなみにバイクの手入れに夢中になりすぎたために何度か奥さんからお叱りを受けている。 体幹がよく下半身の鍛え方には目を見張るものがある。蹴り技を得意とする。 接近戦を得意とし、銃にも怯まない勇猛さもある。ただし目の前のことに集中しすぎるきらいがあるため、やや危なっかしい場面も。欠けた耳たぶと頬の傷は間近で銃弾を受けたためによるもの。 正義感が強くお人好しであるが現実を見られる冷静さは備えているため、全員は救えなくとも自分の両手の指の数の人だけはせめて護りきろうと思っている。 奥さん、子供、班の皆、それから……指を折って数えれば、どうしても一人足りない。余った指は三年前の彼女のもの。 これ以上減らしてたまるかと、確固たる意思を持っている。 拳銃が持てない、血を見るとSAN値チェックが入るのは心当たりがなく、また、拳銃が持てないことに対しては過去の（耳たぶの）事件の影響か？とも考えている。仲間には心配をかけたくないため黙っている。また、そもそも拳銃の扱いもあまり上手くないため、「拳銃より蹴った方がはやい」と誤魔化すことも。 自分が理由を忘れてしまったことに対してはこのままではいけないと思い、向き合えることを望んでいる。 大量の血を見るとSANc0/1 ＜獲得した呪文＞ 魚を引きつける(るるぶP258) 漁師の助けとなる呪文。コストとして2MPの減少がかかるが、正気度の喪失はない。 水中にエサをおき、簡単な歌のような詠唱を2分間行うことで、1d6分後に地元の魚が1d100匹集まってくる。

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