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●加齢でEDU+2 ●特徴表 ・5-9：ド根性 　抵抗ロールに+5% ・2-4：愛書家 　図書館+20% ●職業技能：参謀総長（オリジナル）（成長欄にチェックしている技能） 回避、戦闘技能（キック）、図書館、製作（軍事作戦）、信用、説得、値切り、心理学 ※以下から設定を長々と書いてますが、 PCの設定（概要→その他の設定）→C国の設定（概要→その他の設定） の順で書いてます。 概要だけ見れば卓に関わりそうな事は大体分かるようにしてあるので、そちらを見ていただければと思います。 C国のその他の使わなさそうな自己満足の細かい設定は一応googleドキュメントにまとめてはありますが、読まなくても卓に支障はないと思います。（自国の文化について書いているだけで他国との関係については書いていません。多分今後もちまちま更新します。） →https://docs.google.com/document/d/1Nie7F_x2FYfuQmc9Okm7AQveBjoBkKr5zfwDwyphASQ/edit?usp=sharing ～～～PCについて～～～ ●概要 「ご立派な方だ、死の淵にあってなお倫理を説いて下さるとは。」 先天性サイコパス。物腰は柔らかい。 良く言えば粘り強く、悪く言えば執念深い。目的のために使えるものは何でも使う。 王族と懇意にしている政治家一族の男。 口癖は「十全です。」（C国の言葉では「Sutingil（シュティンギル）」と発音する。よく言うので知り合いにも真似される。） 宗教国であるC国を信仰の力で洗ｎ…強化しつつ、言葉巧みに周辺国を協力関係に巻き込んで奮闘した。 国内では自分の思う通りに動かせる少女を女王として擁立し国民を扇動していたが、終戦を機に確執のあった叔母のアリアス一派を始めとした反対勢力に戦争犯罪者として追放されてしまう。 ●戦果と戦犯の方便にされた出来事（カラシの備忘録含む） ・若かりし頃 士官学校時代に体が弱いにも関わらず模擬戦で圧倒的勝利を収めたとして注目を集める。 他国からのスパイを割り出し、見せしめとして髪を刈って晒し首にしたことがある。 ・情報傍受 自国の高度な通信技術をさらに発展させ、他国の通信を傍受して裏をかいたり弱みを握ったり先手を打ったりして戦況を有利に進めていた。 ・免罪符の発行 過酷な状況でも平和主義の兵やその他国民の精神を維持するため、免罪符を発行し国力増強を図った。 ・人肉食品の流通 食糧難に陥っていたため、死刑囚や死体を加工して闇市に竜の肉として流していた。（一応自分でも食べた。香草強めにするとありがたみが増して良いらしい。） ・D国の技術流出 スパイ育成を強化し、スパイをD国に大量に送り込み、自国の武力強化のみならず、協力国へ一部横流しする事で戦況を一気に変えた。それまでの地道な根回しが功を奏したとして、これを機に参謀総長へ昇格する。 尚電脳アンドロイド国家であるD国へのスパイはまず商談の仲介役等で潜入し、その後電脳化の適合率が低く共同思念体と接続をある程度遮断できる処置を施された者だけがスパイとして役割を全うした。適合率が低い人間なんてC国で分かるわけがないので、とにかく数を投入した。 その間にセルヴィーは前参謀総長を現職から引きずり下ろす準備をし、スパイ大作戦が功を奏した時に先代と入れ替わった。 ・新たな巫女の擁立 戦中国内に鱗が生える新しい皮膚病（生命や生体機能に支障はない）が流行り、自分も病にかかってしまう。 病による変容した容姿から差別され身動きが取りにくくなる事や国内が混乱する事、命に関わらない病で病院が圧迫される事を懸念し、この病を「竜神の加護」と改名して「神の祝福の徴である」と流布。同じ病にかかっていた幼い王族の少女を新たな巫女として擁立した。 この時に長男派（少女と違って健康だった為、継承権二位なるも一大派閥があった）についていた叔母と確執が深まり、自身は戦後戦争犯罪者として国から追い出され、巫女だった少女は国民を騙したとして逮捕される。 ●追記 〇オムニビュース家 保守派（王女派）の両親一派と革新派（王子派）の叔母一派に分かれている。 PCは国に変化をもたらそうとは思っていたが、混乱する自国の状況的に王女を奉り上げた方がよいと考え、王女派に付いていた。 PCはこの家の末子で、一族での印象は「横暴な実力者」。過激な事や大掛かりな事をいつの間にか進めてしまうのでコントロールが出来ない厄介な人間だが、だいたいそれが上手く行くので強く言えない。 〇これまでとこれから 基本的に自分で戦いたくない。「嫌ですよ。髪が汚れるじゃないですか。」 家で独特の立ち位置にいたため兄弟や親から止められたり妨害を受けたりしていたが、邪魔されないように刺客（面倒くさい問題とか）を差し向け、それに対応させてる間に外堀を埋めて進めていた。そんな方法に難を唱える者もいたが、それで某かの目を見張るような成果が出てしまうので排除する事ができなかった。 戦犯になった事については「終戦して油断していた」「叔母にしてやられた」と思っている。 B国についても同様。やりやがったなとは思っているが、それ以上（恨みとか）は特にない（予定）。他PCに対しても特に+-の感情はない。同業者って感じ。 形式的で無駄の多い”古臭い”C国を効率的で”近代的な”国に変えるためにまだまだやり残したことがあると思っており、いい感じに脱獄できないか考えている。 〇戦後の領土 直接攻撃を受けた鉱山地域や交易都市は地下シェルターごと無残なガラクタの山となった。 王都の湖は他国への水源になっているためかろうじて破壊されずに済んだ。 ○その他 歌うまい度：6（3d6）（音程が迷子。軍歌を歌うと読経と言われる。） ～～～C国について～～～ ●概要 首都：コンティアノール 言語：シュイヴァール語（C国の母国語）と英語（第二言語） 宗教：ニフラント教 人口密度：高くない 面積：中庸 山に囲まれたヨーロッパ～中央アジアあたりの内陸の君主国。全体が高地で、東西にある谷間が他国との交易地点となっている。 宗教色が強く、全体的に時代遅れな雰囲気がある。宗教上の理由で長髪の国民が多い。 自国資源は少なく、他国への依存性が比較的高い。 国際的発言権が強い理由… 　諸国に流入する水源を有している 　複数の国のハブ的な所にあり、昔は貿易を時短する為にはC国を経由しなければならなかった 　（周辺国的には丁度貿易に邪魔な所にめんどくせぇ奴がいる感じ。） 　貿易中継地としての他国との力関係 　他国への優位性を築くため培われた情報網 ●国旗 国旗の底辺を底辺とした黒い鱗模様の三角形、その右側を青、左側を白とした縦長の国旗。 ●自然 森林豊か。斜面で果樹園や畜産をしている。南方の山脈で水晶と鉄鉱石が採れる。 地下にシェルターが存在する。 宗教上周囲の山は神聖視されているので、通行用のトンネルを作ったり切り崩したりするのはあまり歓迎されない。（どうしても必要なら無くは無いけど…って感じ。） ●産業 主な資金源は観光収入、関税、農畜産物や水晶細工の輸出。 D国を始めとした他国からの技術輸入による精密機械も盛ん。 髪を神聖視する文化から髪を布にする技術が高い。 山による電波障害を解決するため、電波解析や衛星を使った通信などの技術が発達している。 ●経済 他国への依存度が高い。基本的に他国と協力関係を築くことにより平和を維持している。 他国との交渉を有利に進める為にとスパイの育成が盛んになった。 戦争後半には資源の乏しさから国が荒廃していった。 ●国民 多くが後述の国教・ニフラント教の敬虔な信者。教義の関係で信者はみな長髪。 元は色白な民族だが、戦時中に流行った皮膚病の影響で土気色の肌に体に鱗がある国民が多い。 珍しい物や噂が好きだが警戒心が強く、暴力を好まない。似非科学などの怪しげな情報が好まれる。 ●宗教 ニフラント教。最高神を竜・オカールとするアニミズム的な宗教。 髪は世界竜から賜った鱗であり、神聖視されている。髪を使ったアクセサリーや服も一般的。 王族はオカールの子孫とされ神聖視されている。特に王位（基本的に女性）を継承した者は巫女＜アリビス＞と呼ばれる。 ●PCの擁立した巫女＜アリビス＞ 9歳の王族の長女トネラ(Tnerac)がPCにより巫女にされる。 病弱で、重篤な竜神病による鱗が体中にあり、また足が弱く自力で歩くことができない。 PCにより、鱗があり竜と同じように足を使えない（歩けない）事こそ竜の加護の顕現であるとされた。 戦後は竜の加護（予言的な事をさせられていた）がインチキであり、国民を混乱に陥れたとしてC国では犯罪者として扱われ軟禁されている。 ～通過シナリオ（ネタバレ含む）～ 「蹂躙するは我が手にて」 アイノヒトさん（PLごもくまめさん）、ヴァセンカちゃん（バ美肉成人男性）（PLよーくしゃーさん）、ドミニクさん（PL山地さん）と世界を守った。（みんなの事は特に名前を呼んでいないので未来の俺決めてくれ。） トリクフ・エルゲンとかいう”偉大なる種族”の計略で戦犯死刑囚にされたが、彼の計略によりクトゥルフから世界を救う手助けをすることに。 どうせ死刑囚。あと幾何かの命だし、クトゥルフ倒さないと死刑もクソもないし、なんならこの混乱に乗じて最終的に脱獄しようと思って手を貸した。まああと相手が世界同盟の偉い人なら約束は反故にできないだろうし、自分たちが名前出して大々的に倒したとなれば尚の事殺せはしないだろう（ましてや（他PCはともかく）自分は犯罪犯してないし）と思っていた。 エルゲンの計らいにより禁固50年を言い渡され、監視付きの別荘で余生を過ごすこととなったが、時間旅行できる時計をエルゲンから贈られたのでどうしよっかな～と思っているところ。 とりあえず元自国にスパイを送って協力者を増やしつつ50年後に飛んで政権取ろうかな…とか考えてる。 SAN85→76→95 神話技能+4、聞き耳+8、目星+8 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKP に許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。 「理不尽スケベ密室」 蹂躙4PCで探索。 起きたら謎の部屋に閉じ込められ、意味不明な事をさせられた…一体何だったんだ… あれが……スケベ……？？

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