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※零落奇譚　HO朝 マイペースでふわっとしている。表情が乏しく冷めた印象を与えがち。 あまり口数は多くないけどノリは多分いい方です。 読書が趣味。平均よりも少しだけ運動神経が良い方。図書委員会に所属、部活は剣道部に所属している。 剣道も趣味の範囲だが唯一の長所だと本人が思っているのでそこそこ真面目に取り組んでいる。 成績は中の中。良くも悪くもない。どの教科もそこそこで、得意だったり苦手だったりするものもない。 好きな食べ物はエリンギの素焼き。塩コショウを振ってただ焼いたものが好き。 他にもしいたけの素焼き、塩をかけただけのトマトなど素材の味を生かしたものが好きらしい。 嫌いな食べ物は脂身の強い肉、また火がしっかりと入っていない肉料理。 ローストビーフ、牛肉のステーキなどは苦手らしい。ミディアムレア？理解できない…。 また、好きなものは本ぐらいしかない。 若干の高所恐怖症。身動きが取れなくなるわけではないが苦手である。 「ん、俺？湯浅怜。好きに呼んで。よろしくね」 「まあ…これくらいしか得意なことないしね。この先も何かしら続けられてたら良いな～って願掛けが半分かな、将来の夢は。」 一人称：俺 二人称：君 口調は基本柔らかい。「～～だよ」「～～かな」など。 【みんなの呼び方】 ・立花陽彩くん：陽彩 ・十張小麦ちゃん：小麦 ・糸色世司くん：世司 以下秘匿バレ 「将来の夢は武道家」なんていうのは建前で、本当は将来の夢なんて無い。立派に将来の夢を抱けるほど自分に自信がない。 ただみんなと一緒に居ることが出来れば、みんなを守ることが出来ればそれでいいとさえ思っている。 無自覚の、強烈なまでの依存。もしも大切な誰かが危ない目に合うのであれば、それが自身の命を脅かすとしても必ず庇う。 幼少期のストレスに耐えられず、自傷行為を繰り返してきた。 引っ越してきてからもしばらく続いていたが今は辞めることが出来ている。が、何か精神的なストレスを感じた際に無意識に手首を握る癖がある。 おそろいのリストバンドの下には自傷の痕がしっかりと残っている。 みんなたちとの関係が壊れることが何よりも怖いため、人を殺めたことも、手首の傷も、絶対に知られたくない。 【過去の事件について】 小さい頃、学校で友達とはしゃいでいたら階段から突き落としてしまった。 もちろん悪意はなく、本当に事故である。が、自分が殺してしまったと思っているしそれを誰かのせいにしたりもしない。 「殺してしまったんだ」という事実を重たいくらいに受け止めている。罪の意識がとても強い。 殺してしまった、というほどなので多分結構悲惨な状況だと思っているんですが、その光景が本人のトラウマになっている。 生肉が食べられないのは当時の凄惨な状況を思い起こしてしまうから。 高いところが苦手なのも階段から人を突き落としてしまった記憶があるから。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【公開HO内容】 HO1　朝 あなたは元転校生だ 10年前都会からこっちにやってきた、だれよりも幼馴染を大切に思っている。 【共通HO】 あなたたちは10年ほどの付き合いがあるアマナギ村の住む幼馴染だ。 昔、夏祭りの夜に仲の良かったもう一人の幼馴染「糸色 世司」が失踪してしまった。 今現在は三人とも山を越えた先にある街の高校に通っている。 以下、秘匿HO内容になります▼ 【秘匿情報】 HO1　朝 幼少期、人を殺してしまった。故意ではなかったが自分には人殺しになった。 周りからの視線や誹謗がつらい。すべてを忘れるために親に手配されてこちらに転校してきたのだ。 普通の人のようにふるまってばれないように、目を付けられないように息苦しい中でずっと生きてきた。 転校してからは幼馴染だけが心の支えだ。 幼馴染のことを何より大切に思っている。 同時に自分の過去の出来事を知られることで関係が壊れてしまうのではないかと恐怖も抱いている。 あなたは堂々と太陽のある朝に生きていける人間になりたいと思った。 最近旧校舎に肝試しに向かう夢を見る、そしてその場所になぜか強く惹かれている。 また剣道が得意で＜日本刀＞に+30される クトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『幼馴染を守りきること』『旧校舎の謎を知ること』

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