キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
須田 叶
ID:4264551
MD:3100c3c9d9121a58aa1ac3a9d8a8a27f
須田 叶
タグ:
ひややっこ🌹
オリジナル
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
──幼い頃、魔法が使えると思っていた。 自分が望めば大抵の人間は言うことを聞いてくれた、余りの美貌に、大人も子供も、ついそうしてしまった。目に着けば一生忘れられない、顔と身体の構造、女性だろうと男性だろうと、魅力的に思う者は多かった。だから、笑顔を振り巻けばなんでも叶うと思っていた小さい頃は、自分を御伽噺の魔法使いのように思っていたのだ。けど、叶わないものがひとつあった、どれだけ我儘を言っても、泣いてみても、引き止めてみても、育ての親を困らせる事しか出来なかった。帰りの遅い彼を遅くまで起きて待っていた。何処と無く愛情が欠乏しているように感じていた。そんな時、幼稚園のバスから降りて、家からの帰り道。近所のおばさんに声を掛けられて、心配を掛けられた。そこで、父親が本当の父親でないことを知った。彼女は、父親に何か悪いことをされていないか心慮しているようだったが、当の本人はショックで何も考えられなかった。必然的に、自分は本当の子供でないから愛されていないと考えるようになった。そのショックが、彼女の初めて感じた強い感情だった。それまでは、貼り付けるだけで良かったから。美貌に目をつけた不審人物さえも、涙を漆ませるだけで、本来の目的を忘れて、家まで送り返す始末だった。他人の感情を見て、演技をしているのと同義だった。だから自分が周囲を操っているような全能感があったのだ。その分の衝動は大きかった。物も食べれないし、寝ることも余りできなかった。結局、三日三晩悩みこんで、打ち明けて、明日も仕事があるだろうに、徹夜で慰められる事によって解決するに至った。その頃から自我が芽生え始め、幼いが故の全能感が、環境もあって大きく変わることは無かったが、喜怒哀楽が心から出やすい性格となった。更に自分の異変に気付いたのは、中学校の頃だ。好きな服や好きな物を纏っていた自分だが、この頃から制服という物を知り、自分が男である事をありありと突きつけられる事になる。小学生の頃、ラッシュガードで誤魔化していた水着も、しっかりと上を脱ぐように言われ、どうしようもない羞恥心があった。小学生の頃、女物の服を見に纏って、クラスの中心に立っていたが、男性である事に好奇心に似た奇異の目を向けられていた。それで友人が減ることは無かったが、男性であることの型に嵌められる肩身の狭い思いをする事は多くなった。そして、思春期特有の反抗期と共に、子供らしく自己嫌悪や自己猜疑に悩まされ、家を出ることに決める。だが、これといって将来の像が見えていなかった、料理人やモデルになりたいと思っていた時期あったが、今一自分の生き方に自信を持てなかった。そんな時に、父親に警察になるように提案され、唯一信じられる人間の言うことを信じてみることにした。彼が迎え入れてくれる世界に恥じないように、自分らしく生きていくことに決める。彼のため、というよりは、自分を受け入れてくれる場所を信じてみたかったからである。それから、少しずつ少しずつ彼女は変わっていき、高校に上がる頃には、誰がどう見ても心が女性だと分かるくらいには自分を出していた。その反面、勉強も欠かさず、正義や悪に向き合うようになっていた。だが、如何せん彼女には都合の良い世界──お願いすれば他の人間が叶えてくれる世界だったために、正義と悪の基準が本人はよくわかっておらず、法律を基準にして勧善懲悪を判断している。そのため“人がやられて嫌なことはやらない”に少々鈍く、警察に上がった頃には“私が言っているのに嫌なの?”という常識外れな事で失敗した経験があるため、気を付けて行動している。自分の美貌は、都合のいいものではなく、都合のいいように使わなければ発揮しないのだと思っている。その為に、中身も磨かなければ意味が無いと考えを改めるようになる。それでも、どうしても他人とのズレが生じる部分はあるが。心を許すのは早いし、他人と関わることも好きだが、一番に愛しているのは育ての親である。純真な家族愛であり、余りのずぼらさに文句を言うことはあれど、結局家は出ずに家事をやっている。普段は彼のことをパパと周囲に話しているが、本当は父さんと呼んでいるし、口調も本来彼のものに近い。父親の名前は須田リョウ、スーちゃんである。 自身に神話生物の血が流れていようと、人に育てられた以上はその世界で生きても良いと思っているし、影送り事件の犯人に怯んでしまったことに恥じている。 杏についても次に会ったら逮捕する算段で居る。 相棒ちゃんこと、緋乃に関しては罪悪感と共に信頼を寄せており、なるべく自身が謎の罪悪感に押し潰されないように努力している。彼の相棒として、彼に見限られると心配することは信頼を裏切るも同義、あまり考えたくはない。 だが、影送り事件に関しては酷く悔恨しており、自分でも制御出来ないほどに“焦っている”。 影送り事件の被害者、ユウリに関しては、一緒に緋乃のプレゼントを選んだり、休日共に遊んだりとかなり仲が良く、仕事付き合い等ではなく純粋な気持ちで友人だと思っていた。 ただ、公私混同はしないようにと感情的な自分に自制を掛けている為、須田リョウやユウリに関して激しい動揺を見せることは無い。 ─────────────────── 「一つだけ願いが叶うなら?そうね、不老にでもしてもらおうかしら。時間さえあれば後は全部自分で叶えるわ。」 「パステルカラーって可愛いけど、私はあまり使わないことにしてるの。私にはもっと深くて艶っぽい色が似合うでしょ?」 「ニンニクって…健康なのは分かるけどどうしても臭いが気になっちゃうのよね、ラーメン屋さんとか特に、私はちょっとあの煙ったさといい、苦手だわ…。」 法律絶対の勧善懲悪の観点を持ったオネェ。類稀ない美貌のせいか、やや我儘な部分があり、それを自覚しながら、指摘されると申し訳なさそうにして恥ずかしがる。御伽噺の魔法使いや魔女が好きで、私服ではそれらをモチーフにした様相を身に纏う。警察署では動き安さと、お洒落を同時に発揮出来る格好を纏っている。オネェ口調を、敬語の次に丁寧な口調だと思い、意識して発言している。そのため、実際の口調は違うものと思われる。酒の席で酔った時などは、ややのんびりとした口調に変わる。だが、心はれっきとした女である。しかし、男として扱われてきた時間が長かったため、女扱いされることには慣れておらず、もし女性扱いされた場合には嬉しさと恥ずかしさで口数が減ってしまう事も。同期の緋乃赤司を相棒ちゃんと呼んでおり、刀の名前は彼に付けてもらったものである。無銘に移動してから刀の鍛錬をしていたが、肉体的に向いておらず、すぐにだれてしまうため、愛着とモチベーションが欲しいと言う理由と、自分で付けると、どうしてもセンスが和風から外れてしまうという理由で、結果的に鴉丸という名前を貰った。理由は刀身が黒いからに他ならない。 喜怒哀楽がハッキリした性格であり、警察内でも顔が広い、特別コミュニケーション能力が高いというよりは、明るい性格に美貌が合わさり、自然と周囲との仲が深まると言った様子。 嫌な事はハッキリ嫌というし、いい事は全力で賛成し、女性らしく感情的な部分が見受けられる。 移動手段はバイク、目立つ外見のため、情報収集は得意だが、追跡や隠密行動は苦手。 自身にあまり力が無いことを自覚している為に、命中率や集中力、素早く相手の攻撃を避けることに強く能力を割いており、動きが軽やか。後方支援もできるように応急処置の知識も付けている。また、未だ個人で勉強に時間を割いているほど心理学に精通しており、本人の外見からしても他人から情報を引き出しやすいと自覚しているため、取り調べ等には積極的。 プライベートでは意外にも計画性がなく、のらりくらりと休日を過ごすタイプ。突発的に動いて、どこかにフラッと寄っては満足そうに帰ってくる。時間を決めずぶらりと外に出掛けるのが好きらしい。 だが、ちゃんと約束などがある日には時間厳守で行動する。 相棒ちゃんこと、緋乃とはプライベートでも仲がいいようで、休日にふらりと食べ歩いたり、スポッチャやゲームセンターで遊んでいる事も屡見受けられる。 食生活や生活習慣に口うるさく、同じメンバーで居る限りでは、相手にも美しく堂々としていて欲しい為、周囲に世話焼きになる事も。 好きな物:可愛らしいもの(洋服、動物問わず)、ベリーとチョコのスイーツ、ミルクティー 嫌いな物:鼻につくもの(納豆やニンニク)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG