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❏御伽里 アイビー (ｵﾄｷﾞﾘ ｱｲﾋﾞｰ) 　#c97586 ─────────────────── 小説家を目指している大学生。 温厚でお人好しな性格。 小説に使えそうなネタを日々集めており ネタになりそうな物事を体験したり、 何かひらめいては手持ちの手帳にメモをしている。 隙間なく書かれた手帳はお世辞にも綺麗とは言えず、彼以外には読めない。 父親は日本人、母親はイギリス人のハーフ。 中学まではイギリスに住んでいた。 家では英語が飛び交うことが多々あるため今だに英語の方が得意。 体力がなく、身体があまり強くないため完全にインドア派。運動は大の苦手。 しかし刺激になるからと遠出するのは好き。 旅行先でのんびりすごしたい。 * 余談ではあるが、 小説家を目指していると言いつつも既にプロ顔負けの文才を持っている。 が、一度もコンテスト等に応募をしたことはない。 理由としては、アイビーとして小説を出されては困ると両親に止められているから。 というのも、有名な小説家の父親が、アイビーの高校時代にスランプに陥った。 それをきっかけに、父親のゴーストライターを任されている。この件はもちろん誰にも口外はしていない。 いつか自分の名義で小説を出して人に認められて、 胸を張って”自分は小説家の御伽里 アイビー”と言えるようになることが夢。 ⬇︎HO込みの設定は特徴項目の下にあります ❏ memo ─────────────────── 作家(2015) 職業P[EDU*20] ▸作品の得意分野(歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど)としている技能に+10%のボーナス。 　芸術(文学)+10%。 一人称:僕　二人称:君 ・あなたに贈る××× - HO3 　あなたはHO1の×××だ。 　或る人に想いを寄せている。 ・あなたに贈る××× / 211211-12 Lost ❏ 特徴 ────────────────── 1-7 勉強家 ∟あなたは日々学ぶことを精進している。EDU+1。 　また、EDUによる年齢下限は適用されない。 4-10 ∟夜に弱い(D) 　夜には、すぐ眠くなる体質である。 　深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、 　＜アイデア＞＜知識＞の成功値が1/2(端数切り上げ)となる。 　ただし、早起きは得意である。 ▸(D)- [3*10]興味P追加済 ❏ HO込設定 !! あなたに贈る×××HO3ネタバレあり 注意 !! ─────────────────── . . . . . . 小説家として活動をする男性。 憧れだった父親は筆を折り、小説を書かなくなった。 そんな父のゴーストライターを結局25歳になった今も辞められていない。 誰にも言わずにこっそり自分のペンネームでコンテストに何度か応募したことがある。 しかし受賞はせず、父親名義の小説では売れるのにどうして？ 結局ネームバリューで売れているだけで誰も自分の小説なんて見向きもしないのでは？ 両親も周りもどうせ自分に求めているのは"父親名義の小説家"としての自分なのだ。 と、日々人間不信に陥っている。 そんなある日、偶然出会ったHO1/杠に一目惚れをした。 愛され上手で愛し上手な彼女は自分にないものをたくさん持っており、 憧れと妬みの混じった感情を抱きつつも、共に過ごし彼女のような人になりたいと思った。 博愛主義者であることはわかっていたので、自分にもチャンスがあるかもしれないと 彼女に恋人がいなくなったタイミングを見計らって駄目元で告白をした。 彼女が自分を愛してくれるから、自分も自分で好きでいられる。 彼女から見ての自分が他の人と同じくらいの好きでも、 恋人という”特別枠”が自分だけであればそれでいいと思っている。 そんな妄信的な愛を杠に抱いている。 そんな彼女が不慮の事故に巻き込まれ、危篤状態となった。 どうして家族や友人に愛され、才能もあり、キラキラとしてる彼女が事故にあったのか。 自分みたいな存在がこうして生きているのに、どうして彼女が？と 悲しみに暮れていたある日、目がさめると見知らぬ世界にいた。 ここではHO1/杠と彼女から紹介された友人のHO2/臣木、 それから主治医のHO4/東雲と同級生で大学に通っているらしい。 社会人になってから彼女とは出会ったため、こんな世界はあり得ない。 そんな違和感を抱きつつも、彼女が元気に過ごしているならそれで良いのかもしれない…。 しかし危篤状態の彼女が脳裏によぎっては自分の今見ているのは夢なのでは？ 寝ている間に彼女に何かあったら…と不安になり、内心ハラハラしている。 1d3/1d6+1の正気度喪失 　▸「42」-「1」... SAN-1 - 名前モチーフ - 弟切草 花言葉 「秘密」「恨み」「敵意」「迷信」「盲目」「盲信」 アイビー 花言葉 「永遠の愛」「友情」「不滅」「死んでも離れない」 ❏ HO ─────────────────── 【HO3】 ◆HO1の恋人 ◆大学4年生だが、本来の年齢は25歳として作成する ※全員に公開するキャラシの年齢設定は「大学4年生」とする あなたの恋人であるHO1は不慮の事故に巻き込まれ、危篤状態となっている。 悲しみに暮れていたある日、目が覚めると見知らぬ世界に来ていた。 あなたはHO1とHO2、それから主治医のHO4と同級生で大学に通っているらしい。 しかしそれはあり得ないことだ。 あなたがHO1と出会ったのは社会人になってからで、 大学が一緒だなんて聞いたことがない。 そもそもHO1は危篤状態だ。 こんな世界はあり得ない。 1d3/1d6+1の正気度喪失（発狂なし）。 HO2はHO1から紹介された友人だ。 HO4はHO1の主治医。 あなたやHO2のことも気にかけ、HO1を助けるために尽力してくれる良い人だ。 【RPのススメ！！】 ・PCにとってHO1は恋人（大切な存在）だ。 　この世界に違和感を感じていても、その事実は変わらないだろう。 ・一番下の文章は25歳であるPCの記憶だ。 　他PCたちと大学に通っていたという事実は本来有り得ない。

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