タグ： アザレア

<簡易紹介>「ほんとのわたしはどーこだ」 裏社会を気ままに生きる、誰が呼んだか×(ばってん)ガール。紫色の髪と瞳、長いポニーテール、つり目、×マークの髪留めがチャームポイント。 性格は自由奔放そのもの。彼女と関わった人を時に誑かし、時に幸せにする。 ただし言動のほとんどは飄々としたもので、その仮面の下をのぞかせない。 法の届かない世界でなりふり構わず生きてきたため、人にも性にもおおらか。裏社会を牛耳っていたとある組織を潰すため奔走していた過去を持つ。 天性の変装の達人で、浮世の人間に本性を晒すことはほとんどない。またハグ魔であるとともに人を縛る、絞めるなどの搦め手が大の得意。 現在は身辺警護からモデル業まで手広く自分を売りながら、昔の家族に関するある情報を探している。 ──────────── 大好きだった父の急死。隠し子であった彼女の人生はその時一度終わりを迎えた。 後見人など誰もおらず、人身売買によってあれよあれよという間に裏の世界へと引き込まれた彼女は、 切伏家と結月家によって保護されるまで、ある裏組織「A」で”ハルウリ”と呼ばれる行為を強制させられ身も心もボロボロにされていた。 彼女は救われた恩を返すため裏社会の流れを牛耳るその「A」を潰す彼らを手伝うことにした。 切伏家によって戦う術を、結月家によって生きる術を学び、人の温かみに触れることのできた彼女は昔の自分を置き去りにして、 再び前向きに生きていけるようになった。年齢、住所、職業……彼女に関する個人情報はほぼすべて後付けで構成されており、 もはや自分自身さえ過去の彼女を憶えてはいない。ただし、愛してくれていた父がくれた"夕霞"という名前と「アメ」という愛称、 そしてどこかで生きている唯一の家族である姉のことだけは大切に想っている。 「A」が無事壊滅した後、彼女は用心棒の体を続けながら父に関する情報を探している。 ──────────── 浮世を好き勝手旅する正体不明の紫色。誰が呼んだか×(ばってん)ガール。今日も今日とて気ままに生きる。 腰ほどまであるポニーテール。見るものを魅了するつり目。そしてそれらすべてからあふれんばかりの紫色。 童顔でありながら挑発的な顔つき。露出度の高い服装に、あまりにも目立つ×印の髪留めたち。 猫のようにしなやかで身軽さを感じさせる、ほど良い筋肉の造形美。 性格は自由奔放で人にも性にもおおらか。年齢は不詳だが成人であるかどうかすら怪しいレベル。 公的な教育は小学生どまりだが、非常に高い学習意欲と吸収力を持ち合わせており、 さらには育てられた組織が非常に優秀な教師役として機能したため文武両道の怪物が出来上がった。 ただし戦闘は絡め手や寝技ばかりだし過去の経歴のせいでみだらさが極まっている。 （切伏家は戦闘術の名門→戦闘系　結月家は優秀な精神科医家系→心理学、医学、説得） また天性の変装の達人で、その美貌も相まって変装どころか別人へ変身するレベル。 有事に備え様々な小道具が常にバッグに詰められている。 箇条書き設定メモ ・技能：2020俳優(演劇抜き)　個人的関心技能：組みつき・武道・目星 ・縛ること、絞めることがとても得意（好きとは言ってない） ・現状同PLキャラ"結月しずく"と戸籍上は家族である　ただし実際の血縁関係はない ・旧姓は”弦巻”　急死した亡き父の真相を探っている ・大好きな天才気質の姉がいる　髪色顔立ちそっくり　4歳差 ・姉の設定で母は姉を出産後死んだことになっているが、実際は姉を生んだ後犯罪組織によって誘拐されている ・正しくは父ではなく母方の隠し子　誘拐した犯罪組織に母が囚われている間に生まれた ・父が死んだとき孤立してしまったのは誘拐犯たちがそうなるよう裏で操作していたため ほんとの私を誰も知らない。人呼んでバッドエンドガール。素性はちっとも明かせないけれど、君と地獄に落ちに来た。 ────── （キャラ外設定） 弦巻父：元探索者。優しさの塊。その優しさゆえに己が身を滅ぼしてしまった。最期まで2人の愛娘のことを想い続けていた。 弦巻母：元探索者。過去にある魔術教団を潰す手伝いをしたため、恨みを買われていた。その美しさと精神力の高さゆえに攫われ、使い潰された。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ