タグ： morukyon CoC 鵺刑部

「あ、ﾍ､ﾍﾍｯ、げ、ゲキヤバシャイニングクワガタの標本見る…？」 一人称：ボク 二人称：お前 好きなもの：昆虫、生卵、清酒 嫌いなもの：煙草の煙 趣味：エクストリーム散歩 性格：典型的な学者肌。 得意分野の話題が来れば生き生きと饒舌になるが、いざストライクゾーンを過ぎると途端に覇気を失い萎びてしまう。 基本的に気弱で自信を無くしがちだが肝は据わっており、行く時はグイグイ行く。 備考欄：ゆるふわ生物学者森ガール。 もはやガールと呼んで良い年は過ぎているが高いAPPのおかげで実年齢よりもかなり若く見られているのでセーフ。 他人に敬意を払えないわけではないがおよそ敬語という概念に縁遠く、初対面だろうと目上だろうとかなり砕けた話し方をする。 昆虫、特に甲虫が大好きで自宅で多数を飼育、壁には数多くの自作標本が並ぶほど。 8年ほど前、記憶を失くして山の中に呆然と立っているところを巡回中の猟師に保護されている。 どんなに調査を重ねても以前の経歴どころか存在した痕跡すら掴めなかった。 唯一の所持品であった虫眼鏡に彫り込まれていた名前を元に戸籍を与えられ、現在は自分を発見した猟師「菅原」の元に身を寄せている。 発見された時には自分の事すら分からない状態だったにも関わらず膨大な量の自然学とそれに付随する量の知識を持っており、相当高度な教育を施されていたらしい(例の如くどこで教育を受けたかを特定する試みは失敗している)。 素養を見込んだ菅原の紹介で生物工学研究所「Nue(ニュー)バイオテクニクス」に非正規研究員として入所。 主に昆虫学を専門とし、フィールドワークを担当している。 フットワークの軽さから広い地域を綿密に調査しており、それなりの数の新種を発見している他、論文もいくつか発表しており、異色の経歴ながら学界でも一定の評価を得て学会の異端児としての立場を確立している。 職業柄キャンプ生活が多く、同居人に徹底的に仕込まれたこともありサバイバル技術の造詣が深い。 特に森に入る際には現地ガイドを必要としないほど森林における立ち振る舞い方に精通している。 〇バックストーリー ●容姿 「森ガールファッション」 発見された当時から今まで好んで選び続けているスタイル。何が何でも他のファッションは着たがらない。 ●イデオロギー／信念 「エコロジスト」 自然派とまでは行かないが、過度な科学技術に支えられる生活はあまり好ましく思っていない。 ●重要な人々 「菅原」 保護者であり同居人。 極めて寡黙で最低限の言葉しか発しないが、一緒に居ると落ち着く。 ●意味のある場所 「森」 豊かな自然に囲まれた神聖な空間。ただし、執着する理由はそれだけではないのかもしれない。 ●秘蔵の品 「年代物の虫眼鏡」 発見されたときに握っていた唯一の所持品。 アンティークの虫眼鏡。 柄には「鵺 カガチ」と刻印されている。 今でも愛用しており、柄に空いた穴に革紐を通して首から提げ、肌身離さず持ち歩いている。 ●特徴 「悪い目つき」 兎にも角にも目つきが悪い。 本人も多少は気にしているのか伊達眼鏡をかけているが欠片も隠せていない。 生まれつきなので仕方ないとはいえ常に見開かれた目には威圧感を感じる者も少なくないかもしれない。 Corrupt HO③ SCIENTIST あなたはパプアニューギニアに探求心で訪れる。 あなたは生物学者だ。 あなたは現在、東南アジアの昆虫について調査している。 パプアニューギニアは人類最後の未踏地とも言われており、現在も新種の動植物が発見され続けている。 その中であなたはニューブリテン島で巨大なカブトムシが発見されたとの情報を得、急いで向かった。 日本語が話せる現地ガイドが見つかったことは幸運だった。あなたは彼に案内を依頼した。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ