タグ： りあん パピヨン・イリゼ HO2

Samuel Capra(サミュエル・カプラ) 35歳 男 犯罪者 12/24生まれ 一人称 私 #3c7170 Samuel：神は聞いた、神の名前 Capra：山羊 好きなもの・こと→妻、酒、読書、射撃 苦手なもの・こと→ 〈特徴表〉 ・1-7 勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。 ・3-5 銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つの基本成功率は50%である。 いつも柔らかい雰囲気を出している男性。 年上には丁寧な敬語、年下には少し崩した口調で話す。パピヨン・イリゼでは交渉人、詐欺師担当。 かなり口が上手く、彼と話をしているといつの間にか雰囲気に押されて交渉をのんでいる人が多い(といいな) かなりの勉強家。読書が好きで、暇があれば学んでいる。 表では大きく言うことは無いが、亡き妻を今も心の底から愛している。 普段は牧師として教会におり、神へ祈りを捧げている。プロテスタント。 毎日短い日記をつける習慣がある。 目つきが悪いのを気にしており、伊達眼鏡をかけて少しでも誤魔化している。 🦋パピヨンネタバレ🦋 パピヨン・イリゼの真のボスとして動いている。 だが、カリスマ性が生まれつきなく、それは努力で補えないものであった。 それをカバーするように心理学や人々の気持ちを惹くような言葉を学び続けた。 そんな努力家である彼はひとりの女性と出会い、恋に落ちた。彼女の名前はAisling・Áine(アシュリン・オーニャ)。彼女もパピヨン・イリゼの構成員であったが、悪人にしては、優しく前向きなアイルランド人の女性だった。 彼女も努力家なサミュエルに惹かれ、やがて結婚する。 お互いの弱味になると考えた2人は、結婚を誰にも伝えず、ひっそりと教会で式を上げた。 だが、幸せは長くは続かない。 彼女は仕事に失敗し、命を落とした。 「貴方が真のボスとして自信を持っているのが見たい」 「そんな貴方の傍で過ごすのが私の幸せ」 そう言われていた彼は、自信を持って真のボス、と名乗れることに執心した。 「私はパピヨン・イリゼのボスだ。」 「メンバーや、メンバーの大切な人を守るため私は時に冷酷にならなければならない。」 「その為なら犠牲も厭わない。責任は全て私のものだ。」 毎日つけている日記は、交渉人としてパピヨン・イリゼの繁栄を願うもの、組織に尽力する、という彼の努力家である毎日が書かれている。が、正気度が全くないので、文章は支離滅裂、文字も崩れている内容が多い。彼は全くの普通だと感じているが。 【習得している呪文】 ・支配 P.259 ・被害を逸らす P.278 貴方は真のボスだ。また、魔術師でもある。 一族代々パピヨン・イリゼのボスとして君臨してきたが、貴方には元々人を率いるカリスマ性がなかった。 お陰でボスの座を継げないのでは、なんて言われて育ってきたが、それを覆す手段を手に入れ、無事継ぐことが出来た。 たまたま手に入れた本に人を「支配」する呪文が書いてあったのだ。 それを習得する代償に、貴方は正気を失っている。 貴方はただ人を「支配」することだけに執着している。 逆に、「支配」できないものなら殺してしまっても構わないとさえ思っている。前の青は貴方を裏切り、支配下から逃れようとした。だから紫に命じて処分させた。 貴方はどうやら、また裏切り、支配下から逃れようとしている人間がいるということがいるということを掴んでいる。 またその人物が誰かまでは分からないが、紫、赤、新人の青の誰かだろうという所まで絞ることは出来た。 今回の作戦中に、裏切りを理由に処分してしまうのが良いだろう。 また、今回盗もうとしている「運命の瞳」はAFであるが、効果までは分かっていないことを知っていていい。 貴方の真の目的は、「裏切り者を処分すること」。 事前情報 ・表向きのボス、紫とは特殊な連絡端末を通じて行っており、前はかつての青が管理を担当していた。今は真のボスである貴方自身が管理している。 ・パピヨン・イリゼは世界中に支部があり、本部は転々としているが今はフランスのとある屋敷の地下にある。 ・今回のクルーズは日本の横浜から神戸にかけてゆっくり大回りに3日間で移動する。 ・藍原惣次と鏡野橙治の仲は良いように見えて最近は悪化しているようだ。 ・新しい青は顔を合わせたことがないが、今回の任務次第では前の青と同じ仕事を渡すつもりだ。

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