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【職業】 ダンサー(2015) [サーカスアーティスト/エアリアルティシュー] 【特徴表】 4.10 夜に弱い (興味ポイント+50) 身体に寄生し主に頭部から発芽/開花している植物は非惑星由来のものであるが、光傾性(こうけいせい)に類する性質を有している。 そのため、日没後は花と葉が閉じ、日中よりもパフォーマンスが落ちやすくなる。 脳や体が活発に動いていれば植物も強制的に活性状態になるが、思考の回転率が大きく低下してしまうようだ。……という設定です。 【発芽する花】 ジャスミンの花(白) 【迫害について】 ・気味悪がられ、コミュニティを追い出される。（見世物小屋に売り飛ばされる） ・雑草と呼ばれる。 ・食い扶持を減らす目的で「草に食べ物なんて贅沢な」と、食事を抜かれる。 ・「肥料だ」と残飯を与えられる。 ・魔女/怪物などと謗られる。 【名前/生まれ】 アンヴィエッタ・ラツェール・ロマンシア 　→源氏名のような造語の集まりだが、探索者にとっては立派な本名である。 　　探索者の生まれはジプシーの一団であり、育ちはサーカスの見世物小屋だった。 　　「アンヴィエッタ」も「ラ・ツェール」も「ロマンシア/ロマンチア」も全てかつての源氏名だが、戸籍を持つことができなかった関係上、 　　好きな響きの名前を好き勝手に取りあわせて「世界一可愛い名前(本人談)」を作っている。 　　（もし戸籍上の名前が必要な場合は「アン・ローマ(Enn Roma)」とする。） 【来歴（自分用メモです。シナリオに合わせて臨機応変に更新可能です。）】 出生　とびきり貧困なジプシーの子として生誕。 生立　経済苦から窃盗と拾い食い、売春を繰り返す。（当時のことを深く後悔している） 　　　この混沌期の10代前半時に、盗品か食べ物か、あるいは神話的事象に傾倒したお相手に一服盛られるかして謎の植物に侵される。 　　　花が咲くまでの数年間は蔓や枝葉が好き放題伸びており、外見を気味悪がられ見世物小屋へ預けられる。 迫害　サーカスでは下働きとして雇われる。（賃金はつかない） 　　　一部の同僚や心ない観客から非人道的な扱いを受けることがあったが、サーカスの空中曲芸師に強く憧れ独学で曲芸を学び始める。 　　　度重なる迫害を経て、輪になって語らいながら同じものを食べたい…という気持ちが強くなる。 発芽　夜な夜な撤収前の練習用セットを使い修練に励むこと数年。安全帯を装着していなかったため墜落した際、植物の蕾が開花し、活性化。 　　　クッションになり一命を取り留める。 　　　花の煌びやかさと外見の奇怪さが商品になると判断され、デビューが決定する。（17歳） 　　　自らの技術と（バレないように/演出の一環として）植物を駆使したパフォーマンスを行い、文字通りの"花形"となる。 逃走　植物が育ち、体調不良が続く。演技の質が落ち、度々折檻を受ける。舞台に立つのが苦痛になり始める。 　　　公演中に転落。これが決定打となり一軍から降板。 　　　数日後、名前を取り上げられ、別の「髪を長く伸ばし花をあしらった少女の空中曲芸師」が起用される。 　　　失意から、その日の夜にサーカスを逃げ出す。（22歳） 出会　各地を転々として自分にできることを探すが、奇妙な見た目が災いし定職に就けなかった。 　　　自身の宿命の原因となった「犯罪」だけは犯すまいと、なんとか放浪の日々を送っていたが遂に力つきる。 　　　死にかけのところを『クレイシ/白雪姫』に拾われることになる。（〜現在） 【追記】追加設定など ・【白雪姫】ことジェームズ・ミラーのことが好き。幸せになってほしい。 ・ジェームズにパートナーがいることを知っており、応援している。 【シナリオ】 ・咆哮エトランゼ…END.B/全員生還

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