タグ： 嗤う人間師

好きなもの：価値のあるもの、コーヒー 嫌いなもの：価値のないもの、偽善 悩み：身長が180cmいかなかったこと cv.中村悠一 所持品：拳銃（店に持ち込まれた古い拳銃を修理、改造した） ロンドン在住。 イギリスの理系大学を卒業後、現在は街の路地裏で古物商をやっている。 我儘で傲慢、自分勝手。でも正義感は強い方。 モノの価値を見極める目があり、先の未来まで遺していく価値があるモノを好む。 その目は天性のものであり、考古学に基づく判断では無い。 「セオドア」とは幼馴染みで、子どもの頃からの癖で愛称である「テディ」と呼んでいる。 セオドアはオリバーが唯一価値基準で測らない人間であり、彼自身価値基準に当てはまらなくとも良いモノがこの世にはあると深層心理で 理解しながらも、自覚していない。 機械修理の技術はセオドアの方が上である。 ○永久機関へのこだわり オリバーは永久機関に対して異常なまでの関心を示しており、幼少期から永久機関の設計図を書いては自作していた。 理系大学に進んだのも、永久機関に関する研究をするためである。 彼にとって永久機関とは「永遠に遺る大きな価値」であり、自身の手でそれを実現することで価値を見出そうとしている。 ちなみに、書いた設計図はいつもセオドアにダメ出しをされている。 セオドア以外の人間にダメ出しをされると憤慨するが、彼からの指摘は素直に受け入れている。 （幼少期はどちらが長く動き続けるか勝負していたが、現在はセオドアの才能を認め、受け入れている） ここまでは表の顔。 その実情は、ロンドンを裏で支配している最大マフィアの薬の密売人である。 ロンドンの地下を蔓延る闇の網を束ねる役割をしており、適当な人間をマフィアの頂点に立たせ裏から操っている。 本人に悪の自覚はあるが、悪いことだとは思っていない。 ロンドンの街が好きだからこそ、余所者や半グレが街に蔓延らないよう大組織を利用することで統制を取ろうとしている。 また、永久機関の完成のためには途方も無い大金が必要なこともあり、一石二鳥である。 どちらにせよ、自己中心的な利益と正義感に他ならない。

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