タグ： いなり参拝者

【通過シナリオ】 『ララバイ・ユー・シング』 『ボトルシップは波を切る（KPC）』 『星を喰む』 『胸キュンしたら1d100!!!（KPC）』 『リラが枯れる頃（KPC）』 『純愛、故に（KPC）』 『飼い犬と徒然』 『デートしようよ』 『お寿司食べたい（KPC）』 『名残折（KPC）』 『伽圉』 『さいたるもののいうとおり。』 『黄身と蜂蜜（KPC）』 『太陽と月と眼（KPC）』 ー不定の狂気ー ◆フェティッシュ（2022年11月18日まで） 　　『幻中 夕日』に執着する。仕事など正当な理由がなく離れるようなことがあれば1/1d3のSAN値チェック。 　　夕日が遅く家に帰って来るなどの場合はCON×5を振り、成功すれば帰って来るまで待つことが出来るが、失敗すれば寝てしまう。SAN値－1。 　 ◆緊張症（2022年5月18日まで） 　　一時的狂気を引いた場合に発症。フェティッシュが残っている場合は1d2を振り、どちらか片方を発症する。 　　身体が緊張してその場から動けなくなる。誰かに引っ張ってもらうなどで動くことは可能。 ーメモー AF：星の小瓶 小瓶の中の星を食べる事で、生成の際に消費したSAN値の分だけ回復する。 ゆうひが作り出した小瓶と交換したため、夕日産のものを所持している。 (歩夢産：20回復　夕日産：10回復） ー性格ー ゆったり間延びしたような話し方。基本眠たげ。 基本自分の世界に生きてる。知識が偏っており、世間知らずな面がある。 「あ～どうも～。あゆむで～す。」 「オレ眠いし寝ていい～？寝るわ～。おやすみ～。」 「光が足りないな～。いや影かな～。ここ赤色足して～、うーんやっぱり紫かな～。青にしようかな～。」 ー容姿ー 大体ジャージ着てる。 片耳にピアス。 かわいい柄の絆創膏などを顔につけてる。最初は母親に貰ったが、友人からも貰うようになってから何となく使っている。 パレットナイフなどを扱うので、手にいつの間にか小さい傷がついていることもしばしば。 ー好きなもの・趣味ー 絵を描くこと、夕日くんの手料理、カ〇リーメイト ー生い立ちー 一人っ子であり、両親に大切に大切に育てられた。所謂箱入り息子状態。 物心ついた時から絵を描くことが好きだった。時間場所問わず、彼は絵を描き続けた。 子どもたちの間で流行ったであろうアニメやおもちゃなどには一切目もくれず、彼は描き続けた。 そんな本人の姿を見てか、親は絵に関する知識を余すことなく与えるようになった。 次第に自分の頭の中の世界だけでは限界があると知った彼は、学校の友人から教わった「びじゅつかん」という場所に行ってみたいと親にせがんだ。 しかし親は仕事の都合で忙しく、結局今に至るまで連れて行ってもらうことは叶わなかった。 親から与えられた美術に関する本を、代わりとでもいうようにひたすら読み漁る日々が続いた。 ある日、とある画家の絵が描かれた本を見て発作を起こした。動悸・めまい・錯乱などを起こし泡を吹いて失神。 自室で目が覚めた時は発作は収まり、ベッドのそばには父親がいた。特に体に異常はなかったと聞かされた。 その日以来、気が狂ったようにますます絵の世界に没頭した。 絵を描けば親が褒めてくれた。親の望む絵を描けば、親は喜んでくれた。 彼はその日以来ゆめを見続けていた。色鮮やかな建物。青い空。草原。タイルの道。白い猫。黒い犬。赤い人。塔。絵の世界が今、目の前に、ここにあったんだと。 …基本的な義務教育は受け高校には進学したが、高校に入れたのは所謂推薦というもの。 持てる知性を全部絵に投げうつと決めた彼は、絵画に関する知識だけを自ら積極的に取り入れていった。 現在は少々名の知れた画家として生計をたてている。 ロングスリーパーであり、一日9～10時間睡眠が彼の丁度良い睡眠時間。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ