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「小生は雨森夜行、拙い物書きである。」 一人称：小生、わたくし 好きなもの：怪談、ホラーオカルトの体験談、食べること 嫌いなもの：徹夜、締め切り 趣味：ホラーオカルトの体験談や記録の収集、和風の物集め ・説明 幼い頃に近所に住んでいた親戚のお爺さんが聞かせてくれた怪談に興味を持ち、自分でも調べてみよう書いてみようを何度も繰り返しているうちにデビューしていたホラー作家。その時面白いなと思った怪談やオカルトの話をテーマに小説を書いている、作品はまあまあ売れている。 形から入るタイプで、作家を名乗ってからは服装は和服、喋り方は昭和の純文学のようにしており、彼のイメージする作家風ライフを楽しんでいる。 親戚のお爺さんは変わった人物であったが、彼からすると面白い話をたくさん聞かせてくれる愉快なお爺さんで、憧れの存在だったので尊敬の念を込めて「お爺様」と呼んでいる。 生まれた時から大きめの身体ではあったが、お爺様からよく食べよく寝ろと教わった結果、かなり大きな身体に育ってしまった。 ・バックストーリー 容姿『古風な小説家風』 和服を普段着にしており、身長と合わさって現代社会では非常に目立つ。 イデオロギー/信念『オカルトオタク』 古今東西の怪異の記録を集めては嬉しそうに読み込んでいる。日本語英語以外の物は辞書片手に努力している。 重要な人々『お爺様』 幼い頃に面白い話を幾つも聞かせてくれた、今の彼の基になった尊敬の人。 ・特徴『大きな体』 生まれつき大きな体に恵まれている。すくすく育った。SIZ+1 ①SEEKER あなたはパプアニューギニアに旅行で訪れる。 あなたは数年前に亡くなった親類の遺品を整理していた折、ニューブリテン島へ心残りを置いてきたという旨の手記を見つけた。 その親類は93歳まで生きた大往生であった。奇矯な人物ではあったが彼とあなたは生前懇意にしており、親族もあなたに遺言を果たすよう言ってくれた。 島に到着したあなたはようやく日本語を話せるガイドを見つけ、案内を依頼した。

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