タグ： 鳥鯖 nunsaku 鳥鯖アルダナブ

かみしろ　りんね アルダナブの悪魔 HO1 D72323 プライドが高く、自分に厳しい。他人に対しては多分人による。 人に甘やかされたり、貶されることを嫌う。 誰に頼らずとも生きていけるように様々な自己研鑽を行っていて、 神機としての仕事に対しても余念がない。生真面目。 ただしどうあがいても身長は伸びない。 ↓以下秘匿 ■HO1：君は人として生まれた ▽秘匿HO 君には幼い頃の記憶がない。より正確に言うのなら、12歳より前の記憶が抜け落ちてしまっている。 それより以前のことは、どう生きてきたのかも、友人の顔も、自分の名前すらも思い出せない。 確かなのは、自分が人間として生まれたという事実だけだった。 薄暗く広い空間。赤く光る輪。 奇妙に濁った液体。その強烈な匂いと味。 無数の人間と、その奥に立つ頭から角の生えた男。 どくん、と心臓が跳ね、視界は黒く染まってゆく。 ――これが君の記憶の中で最も古い映像だ。 次に目を覚ました時君は病院にいて、ベッドの隣には見知らぬ女性が座っていた。 彼女は築地洋子と名乗り、君をカルト教団から助け出したと語った。 築地の話によれば君はカルト教団に誘拐され、奇妙な儀式に巻き込まれたのだという。 体調が回復してくると、君は自身の身体の異変に気が付いた。 以前よりも力が漲っており、何とは言えない違和感が身体を支配しているのだ。 築地にこのことを伝えると、彼女は「飲まされた液体のせいだろう」と答えた。 そしてこう続けた。「君はもう人間じゃない。そして私自身も、そういう人ならざる者のうちの一人だ」と。 築地は君の本来の名前や過去のことを教えてはくれなかった。「君を教団から守るためだ」と彼女は言った。 人ならざる者にされてしまった君をカルト教団は必ず追ってくる。そういう者から身を隠すために過去は全て忘れたまま、別人として生きた方がいいとのことだった。 その言葉を信じて、君は今までこの事実を誰にも話したことはない。 また築地の考えにより、表向き君は誘拐された際に死亡したことになっている。 君は新たな名を与えられ、児童養護施設に預けられた。そこで人とは違う自分を隠しながら、普通の人間のふりをして育った。 また築地の話によれば、君が誘拐された時に助けを呼んでくれた友人がいるという。 君はその友人にいつかまた会いたいと思っている。 ▽PC作成時ルール ・年齢は25歳で作成。神機に所属してから3年以上は経過している。 ・クトゥルフ神話技能に3ポイント分の成長を得る。 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 自分の過去が今まで気にならなかった訳ではない。 事件に巻き込まれず、人間でない力を得なかった人生を想像しなかった訳ではない。 人間でない力を得て、神機としての居場所を得ていていいのか分からない。 かつて自分を誘拐したカルト教団がいつか追ってくるかもしれない。 自分を助け出してくれた人がいる以上弱音を吐いていられない。 色々な迷いと恐怖を抱えているが、それに負けないように自分を鍛え過ごしてきた。 自分の弱い気持ちを表に出したことは今までにない。 人間としても人ならざる者としても中途半端な自分を嫌っている。 友人に対しては純粋に会いたい。 でも10年以上も前だし、覚えてないんじゃないかなってほとんど諦めている。 友人だった頃の自分は死んでいると割り切っているつもり。 ＞築地に対して 恩人であり、自分の一番の理解者であるという信頼を抱いているが、 自分のことで迷惑はかけたくないと考えているため、あまり過干渉はせず過ごしているといい。 彼女に対しても自分の弱みを晒したことはない。 （築地側は言わずとも気づいているのかもしれない） ただしどうあがいても身長は伸びない。 ↓以下生還報酬系 *[呪文‐炎の精の召喚/従属]※再掲 まるで星が流れるように、炎の精を空から舞い降りてこさせる呪文だ。 呪文をかけるたびに 1d3 正気度ポイントと任意の MP コストが必要。 MP1 につき呪文の成功率が 10%上昇する。ロールの結果が 96~100 だった場合は常に 失敗である。 また、キャンプファイヤーのようなかがり火、あるいはその他の炎が必要だ。この呪文は フォーマルハウト星が地平線の上に出ている夜の間しかかけることができない。 ・HO4と本気(マジ)で鬼ごっこしないと帰れない。 ▼神話生物に乗り、最後の幸運ロールに成功した探索者 該当神話生物の＜召喚/従属＞の呪文獲得 狩り立てる恐怖 ・Princess Hugging Race!!! 《AF ペアバングル》 これを持っていると、相手の場所が何となくわかるようになる。またつけている相手に対 しての〈心理学〉に+20 される。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ