タグ： 音火（ねこしぃ）

(職業は2010古物研究科参照) 職業技能：芸術（審美眼）、製作（古美術修復）、図書館、値切り、ほかの言語（日本語）(ラテン語)、目星、歴史 趣味技能：回避、ナイフ、聞き耳、信用 「科学や芸術は一種の贅沢にすぎない。 虚偽の装飾にすぎない。」 ── Jean-Jacques Rousseau color：銀朱(#c85554) （：人工的に作られた朱色） birthday：12/29 flower：ホオズキ「偽り」「ごまかし」 オドントグロッサム｢特別な存在｣ song：『ミュージアム/夜明けの轍』『盗作/ヨルシカ』 name： 加々知→鬼灯の別名"輝血(かがち)"から 橙眞→鬼橙(ほおずき)+眞(まこと)/正しいの意 accent： #バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。EDU*5％を最大3つ(その他言語)技能に振ることが出来る。 #オシャレ いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 ■about 父がフランスと日本のハーフ、母が日本人のクォーター。曾祖父の代から美術商を営む家系であり、芸術の都パリで生を受けてから二十歳を迎えるまで、日本(母方の実家)とフランスを行来することが多かった。幼少期より数多くの美術品を見てきたことと、その知識量の多さから審美眼に優れており、美術品に関しては本物と偽物の違いが一目でわかるようになる。 美術大学へと進学し芸術家（画家）になるのが夢だったが両親の反対も激しく、その上才能がないと周囲から烙印を押されてしまうこととなり、彼の努力は世間に認められることはなかった。自身を認めようとしない両親や美術界に対する復讐心から、学生の身分ながら両親の手伝いをする傍ら裏で贋作ビジネス（贋作を本物と偽り金銭を得る商売）へと手を染めることとなる。 真偽を見定めることができず偽物を本物と思い喜んで大金をはたく買主を心の底で嘲笑し、軽蔑し、愚劣な存在だと見下し、そういった人間を食い物にして金銭を稼ぐ腹黒守銭奴。本物の芸術品の良さは、その価値がわかるものだけが享受すべきものと考えている。（元来は努力家で勤勉かつ実直な性格であったが、過去の経歴によって歪んでしまった） スガラムルディ美術館の関係者と母親に縁があったため、大学卒業後は学芸員として勤めることとなった。 慇懃な物腰で常に人の良い笑顔を浮かべており、人前では穏やかな物腰。自身を遜る物言いだが、基本的にはなにを考えているのかわらないような言動をすることが多い。 ■etc. ・かなりの潔癖症。冷静そうに見えるが素手で美術品を触ろうとするとあからさまに怒りをあらわにする。彼自身も、美術品に触れるような時は常に白手袋を身に着けている。 ・オーナーから提案された贋作売買に関しては元々やっていたこともあり肯定的。（オーナー自ら提案されたことに対しては未だ疑問に思っているところではあるが） ・三家柳鶴(PL：トレわんこ様)に対しては同期とはいえ人生の大先輩なのでしっかり敬語で接している。長期姿を見せないことに関してもあまり深く追求はしていない。 きっと高齢だから定期的に身体の調子でも崩しているんだろう、くらいにしか思っていないので、長期休暇が空けた際には健康に良さそうなお茶とかあげてる。 一人称：僕、私 二人称：あなた、〇〇様 《通過シナリオ》 *ピリオド・アズール/生還 《不定の狂気》 ・強迫観念(6/5まで) 潔癖症が悪化。 ・加虐性増長(5/5まで) ---------------------以下、ピリオドアズールHO２秘匿あり--------------------- HO2 美術商 貴方はこの美術館の「美術商」の顔も隠れ持つ。 しかしただの美術商ではなく、貴方は贋作を本物と偽って顧客に売り、美術館の利益を上げている。 そして過去に見惚れた1つの作品を未だ探し求めている。 ■学芸員として 館内の彫刻作品は様々であり、その中でも「神の間」という展示スペースの彫刻作品の管理には気を付けている。 ある時はごっそりなくなり、ある時は不自然に増えある時は姿形が変わっているのを確認している。 原因は謎である。 ■美術商として ここで勤務するにあたって、美術館のオーナーから提案された。 主に、どこからか仕入れてくる贋作を必要な顧客に売るという内容の業務だ。 贋作の種類は絵画が多く、どれも完成度が高く本物と見分けがつかない。 この行為についての感情は自由に決めていい。 が、貴方はオーナーからこれを提案された当時、確かに自ら了承した。 その理由は朧気で覚えていない。 ■見惚れた作品について 数年前、小さな個展に気まぐれに足を運んだ際、そこで見た1つの作品に貴方の心は奪われた。(作品詳細は後ほど開示) その個展は終了してしまい、以降作品を再度見ることは叶っていない。 叶うならばあの作品をもう一度目にしたいと今も強く願っている。 ■PC作成に当たって ・美/芸大の出身は問わないが、学芸員資格を取得しており、ある程度の美術知識技能を取得していることを絶対条件とする。 ・古物研究家で取った場合、【制作[任意]】になる。他職業でも同様。 ・値切り技能に+30の補正値を取得。 ■HO1に関して 同じ学芸員である。貴方と同期だ。 しかし彼はたまに長期間姿を見せない時がある。 周りに聞いても誰も特に何も知らなそうだ。

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