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〈やまなし つむぎ〉栗髪サイドアップ困り眉一般被害ジャーナリスト 性格はおっとり気味　一人のほほんと旅をしたり街歩きをするのが好き 服装はおしゃれさん　勤務時も私服が許可されているので見た目ではあんまり記者という印象は持てない 正直モデルとかタレントやってますって言われた方が信用できる 自身の周囲（あるいは自分）が不幸に見舞われてしまう体質であるらしい （実際には他人より運が良いために被害を被る機会が少ないだけ） 他人に対しては基本おどおどしてネガティブな感じ　 そこそこドジを踏みやすく、口癖はごめんなさい もふっとした栗毛で口元は猫だったり栗だったり　眉はだいたい困り気味　 身体つきはいろいろとおっきい　でも体の線が太くならずとてもスタイルが良い 本人は気づいてないけどきりっとした時の顔はとってもイケメン 苗字を見て、ツキミサトさんと呼ばれるのをなんだか気に入っている 学生時代は臨床心理学専攻 本来は記者を目指していたわけではなかった　現在の上司に半ば強引にスカウト(口説き落と)されている 記者としてすでに4～5年ほど活動しており、その実力は申し分ない。 地元である都市で密着型の取材を任されるのが主で、たどたどしくも愛嬌のある取材をすることから地元住民には悪いようには見られていないだろう。 またニッチな職や事業でも構わず取材を行う方針のため、あまり表立つことのない職に就いている人でも顔見知りは多い。（HO3とは取材を通して知り合っているかもしれない。） その麗しい見た目とおおらかな態度は取材交渉において大きなアドバンテージを持っているが、 同時にストーカー被害にも遭いやすく、さらには直接手を出そうとしてくる輩も多い。 …が、基本的には彼女の身体能力が高すぎるうえ、撃ちたくもないテイザー銃も撃たざるを得なくなり、そうした輩は彼女自身の手で警察の元へ 届けられることがほとんどである。 また事件に巻き込まれやすい体質（あるいは事件性のあるものへの嗅覚が鋭いの）で、死体の第一発見者、強盗、立てこもり、怪しい取引現場など 事件と聞いて連想する事柄は一通りの経験をしている。（刑事、警察ないし探偵〈HO1、４〉とも職業柄顔見知りかもしれない） 常に自信を持てずにいるが、自分が他者より劣っていると考えているわけではなく、 むしろ身体面で他者よりも優れているはずの自身が他人に迷惑をかけてしまっていることに責任や葛藤を感じている 元々貧血気味なのか非常に肌が白くまれにふらふらしている。また、最近は忙しいのか、かなりお疲れの顔をしている(セッション中APP-1)　 幼い頃から優秀な人たちに囲まれて過ごし、それが普通だと思って過ごしていたせいで、彼らの思考や言動が相当量インプットされている。 一般的な人たちと彼女を比較してどこかずれている、歪であると感じたのなら、それはきっと正しい感性なのだろう。 ただし、彼女自身は割と普通の女の子である。現在は頼ることのできる人が近くにいないことを寂しく想っている。 <他HOとの関係について> 地域密着型で記者をやっているので地元で生活していればどのような形であれ彼女の顔を見ている、あるいは知り合いかもしれません ──────── 名前本来の意味は『口を噤む（つぐむ）』の変化語から。（つぐむ、という読み方が言いにくいためにつむぐ、と読んでもよいとされている。） 転じて、”噤ぎ”と”紡ぎ”のダブルミーニング。誰かを傷つけないよう口を噤ぐ。必要とあらば人を紡ぐ。名前をすべて漢字で書く場合は月見里 噤。 月見里は「山がなければ月見がよくできるだろう」という意味。 ■PC2：記者 真夏の夜、あなたはとある事件について取材をしていた。 仕事を終え街を歩いていると不意に誰かとぶつかった。 その人物が出てきた路地に行けば、『死体』があった。 PCの性別は女性。 ホルマリン漬けの心臓　通過　エンド：A1 SAN58→68　HOのSTR減少値を修正8→9

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