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厨二病のくそ生意気なちび男子高校生 昔から背が低く、未だ第二次成長期が来ない。そのためよく周りから揶揄われ、悔しくて泣くせいで更に笑われていた。泣いてばかりではなく、小説やドラマに出てくる主人公のようなカッコイイ男にたりたい！と思った結果がこれ。 よく自分を褒めるような言葉を口にするが、自信のなさの現れ。自己暗示。 将来は身長180cmのスーツの似合うかっこいいオトナの男性になりたい。あと弁護士になりたい。かっこいいから。 帰宅部の環境委員。塾に通っている。委員会はなんとなーくで選んだ。と言ってるが本当は植物が好きだから。ただ口にしたらまた揶揄われると思ってるため言わない。 運動は好きだけれどもそんなに上手くはない。大体力と身長で押されてしまう。 NPCの橘葵が好き。ただ接し方が分からず、つい当たりが強くなってしまう。幼なじみのことはみな大好きだがそれも上手く表現出来ないお年頃。 髪は染めるがピアスを開ける勇気もカラコンを入れる勇気もない。耳のはイヤリング。 スニーカーに3cmのシークレットインソールを入れている。たかが3cm、されど3cm。この3cmこそが彼のプライドである。150後半と160は全然！！違うの！！！ 制服も成長を見越して大きめに買ったらでかすぎた。 幼少期 一人称「ぼく」 二人称「(相手の名前)＋ちゃん orくん」 今 一人称「俺」「俺様」(たまにしか言わない) 二人称「(相手の苗字)」 幼少期 「あっ、葵ちゃん。おはよう、今日も元気そうだね。」 「ぼく？えっと、さっきまで図書室にいたんだ。でも、借りる本迷っちゃって。結局借りずに戻ってきちゃった。」 「みてみて、このお花、すっごい綺麗じゃない……？」 「ぼくだって……すきで、ちびでいるわけじゃないもん……！」 現在 「俺にできないことは、ない！」 「頭を触るな！さわ、や、やめろって言ってるだろ！」 「橘、部活終わりか？そっか。え、一緒に帰るかだって？えっ、いや、誰がお前なんかと……いや、そうじゃなくて！俺寄るところあるから！お前も暗くなる前に帰れよ！」 「ふふん、やっぱり俺様ってば天才だな！」 「……おれは、天才だから。大丈夫……大丈夫！」 希望の園　通過 不定　利き腕の力が入らない　６ヶ月　シナリオ終了１２月２４

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