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「幻想灼熱サハラ紀行」によりロスト。 デルニエ大学法律学部教授。必須受講の講義を受け持つ。 偉そうな態度とはっきりと物言う性格が、好き嫌いを分けるだろう。 ピシッとしたスーツと胸元の弁護士バッチが普段着。 ※現在、心因性視覚障害の為、右目に医療用の眼帯を着用。（残り1セッション） ＝クリアシナリオ＝ ・闇鍋(NPC) ・霧中の屋敷 ・虚ろのオーディン：くくりせんせい 　　　　　　　　　：心因性障害(目星‐10):4か月(2セッション分)、左目にしか頼れない。 　　　　　　　　　：一時的にSANが40まで削れる。くくり君とけんかする。暁君とは今後もいいお付き合いをしていく。墓参りに行こう。 　　　　　　　　　：不動トオルくん、暁光穂くん、暁ひみさん 　　　　　　　　　：支出\780,000 ・幻想灼熱サハラ紀行：シスル、鎌切沙紀音 　　　　　　　　　　：呪文によりPOWを-2永久に喪失。 　　　　　　　　　　：今シナリオにより、ロスト。 ＝AF(アーティファクト)＝ ×赤いひなげしの帯飾り(ネクタイピン)：虚ろなオーディンで喪失。 ＝　獲得呪文　(　※　※　ネタバレ注意　※　※　)　＝ 【霊の識別】P.292 対象の精神、あるいは肉体に憑りついている異界の生き物を一時的に暴き出すための粉を創造する呪文。 材料は100年以上経っている古い鏡を砕いたガラスの粉末、一握りの金粉、万年筆用の青インク、古書 を焼いた灰の4つ。 静かな洞窟か光の入らない場所で一昼夜の瞑想を行い、心が澄んだ状態になったら材料を混ぜ合わせる。 そこに数滴の哺乳動物の血(自分の血でも可)を加えMP12と2ポイントのSANを消費し短い詠唱の文句を唱える。 [POW×5]ロールに成功すれば材料が燃え上がり、ふんわりとした青灰色の粉ができる。成功率はHP1を減らす(血の量を増やす)ごとに10%上昇する。 ほんのひとつまみ、宿主かもしれない者に振りかけたり吹きかけたりすれば、憑りついている生き物の影が見える。 影のため、見たことによって失う正気度は通常の半分の値となる。 【寄生する悪魔からの解放】(シャンを追い出す)P.259 シャンを生きている宿主から追い出す呪文の簡易版。 薬草アルニカで描いた五芒星の札にMP3を注入し、宿主の頭に重ねることで発動する。 晴れた昼間であれば、追い出されたシャンは直射日光に焼かれ死ぬ。 【ヘルメス・トリスメギストスの毒塵】P.280 地球外の生き物に効果を発揮する金色の塵を作る方法。 炭素、アンモニア、石灰、リン、塩分、硝石、硫黄、フッ素、鉄、ケイ素、その他15の元素を決まった割合で混ぜ合わせ、 MP4消費することで完成する。 出来上がった塵は合計で2ポンド(900g)となり、一回の使用には2オンス(56g)消費する。よって、16回使用可能。 この塵を受けた生き物は強力な酸をかけられたように、体から煙を上げ焼け焦げる。 威力：2d6 【蜃気楼の破壊】 背徳者が残した『真実を暴く忌言』 『蜃気楼の神の祭壇』の前で呪文を唱えることで最大の効果を発揮する。 コストとして1POWと1d6SAN値を捧げる。 POWは数日かけてゆっくり治っていく。 このSAN値減少で発狂や不定の狂気に陥ることはない。 『蜃気楼の神』の力を拒絶し、自身をその呪縛から解き放つ。 【神への祈り】 儀式に参加する者全員で、神へ救いを求める呪文を唱える。 祈りが届いたならば、蜃気楼の神は救いの手を差し伸べるだろう。 コストとして1POWと1d6SAN値を捧げる。 失ったPOWは回復しない。 このSAN値減少で発狂や不定の狂気に陥ることはない。 ＜幸運1/2＞でロールし、成功すれば呪文が発動する。 この呪文は複数人で唱えることにより共鳴が起きる。 【神への拒絶】 儀式に参加する者全員で、神への拒絶の意思が籠められた呪文を唱える。 成功すれば、蜃気楼の神に直接拒絶の言葉が届くだろう。 コストとして1POWと1d6SAN値を捧げる。 失ったPOWは回復しない。 このSAN値減少で発狂や不定の狂気に陥ることはない。 ＜幸運1/2＞の合計値でロールし、成功すれば呪文が発動する。 この呪文は複数人で唱えることにより共鳴が起きる。 ＝　既読書物　(　※　※　ネタバレ注意　　※※　)　＝ バビロンの炎上 タブラ･スマラグディナ 魔術の真理 サラーブ神書(前後編)

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