タグ： もふクトゥルフ

　──────────────────────────────────── 　本来の姿→ https://charasheet.vampire-blood.net/4279094 　Scylla.Scirvir/Alseid 　(サキュラ=スキルヴィル=アルセイド) 　 　好きなもの：人間、メカ、自作ゲーム 　嫌いなもの：無益な争い 　趣味：開発 だけど割と多趣味 　好きな食べ物：チュッパチャプス（今ハマってるのはブルーベリースムージー味） 　好きな飲み物：紙パックのジュース 　嫌いな食べ物：硬い物（食べれなくはないけど…） 　一人称/私 　二人称/貴方 　敬語 笑い方は「ウフフ」 　「地球の皆さんこんにちは！今日も良い天候ですねぇ！」 　「おやおや。何ですか？同種族同士の争い程愚かな事は無いですよ。野蛮で怖いですねぇ…人間は。」 　「素晴らしいでしょう？私の発明品は。良ければご自身の肉体で試してみませんか？」 　──────────────────────────────────── 　基本的に優しく物腰が柔らかいが、どこか胡散臭さを感じる怪しい男。 　異国から転校して来た…と話すが、実際は異星からやって来ている。 　高校生にしては妙に背が高くスレンダー体型で、ナナフシのように手足が長い。 　アクセサリーのようなものをいくつも身に着けておりガラが悪いが、 　実際の所どれも装飾品に見せかけた彼の発明品である。 　種族としてフィジカル的には人間より優れているが、 　何かと機械に頼りがちな為、肉弾戦はあまり得意じゃないし好きでもない。 　地球人と地球の事をかなり舐めているので、 　サキュラは人間擬態時は全体的に身体能力自体が高くない。やる気を出していません。 　地球人の事を下等種族だと思っているが、愛玩動物的な可愛がり方をしている。 　「か弱い一般高校生」を常に演じている為、飴より重いものは持てないし、 　15m以上走れないしお金も500円くらいしか持ってない、みたいな設定でやっている。 　発明が得意だが大分平和ボケしてきたのでクソゲーだのクソ装置だのを最近よく作っており、 　部室をガラクタまみれにしている。 　主に学校外ではグラウンド地下にあるラボで過ごしているが、 　街中にも一般的な民家に見立てた研究所をいくつか建てており、 　研究内容によってはこちらを拠点にする事もある。お泊りできるよ♡ 　──────────────────────────────────── 　【見た目について】 　人間の頭身の把握が雑な上に人間を舐め腐っているので、 　人間にしては全体的に縦に細長いが、本人は上手く擬態できてると思っているらしい。 　印象操作などは自身の発明品でどうにでも出来るので、さほど問題でもないようだ。 　──────────────────────────────────── 　【学校での過ごし方について】 　変な人だよね～宇宙人みたい、と噂される事が多いが本人は全く気にしていない。 　あまりにも詮索してくる生徒が居たら、星に持ち帰り研究材料にしている。 　オカ研部はオカルト研究と称して地球の生態系や 　既にこの星を侵略しようとしている種族が居ないかなどの調査をすべく立てたが、 　サキュラ本人にろくな噂が立たないためか、当時誰も入ってくれなかった。 　入部してくれた皆の事は彼なりにいつもめちゃめちゃもてなしている。 　故郷の星は技術力の発達は著しいものの、効率化を目指している為か大した娯楽がなかった。 　その為、無駄や娯楽に溢れたこの星の事が割と気に入っている。 　──────────────────────────────────── 　【食事について】 　固形物を食べる文化が故郷に無かった為、 　いつも飴舐めるかジュース飲むかしかしてない人。 　飴は固形だけど咀嚼行為が必要ないから好きらしい。 　お昼時でもジュースしか飲んでなかったりする為、同級生に何かと心配をされている。 　花の蜜吸うちょうちょみたいで可愛いですよね。 　地球に来てからチュッパチャプスが大いに気に入りそればかり食べている。 　部室に店頭にあるようなチュッパチャプスのツリーディスプレイを置いて、 　毎日後輩達に好きな味を選ばせている。 　──────────────────────────────────── 　【目的について】 　 　調査と銘打って地球までやって来たが、ようは数百年かけた「侵略の為の下見」である。 　サキュラ本人が地球人の事が大好きなので、 　いずれは地球とも仲良くしたいな〜♡交易したいな〜♡と思っている。 　（周囲の惑星は大体テリトリーにした為、次の惑星を探している。） 　地球人と我々キルヴィラ人が共存ができる惑星にできたらいいですよね〜〜♡ 　みたいな事を言うが、実質やろうとしている事は只の支配である。 　他の研究もあるので、すぐに何かしようというわけではないが、 　数百年先に地球全土を侵略する事を目的に動いている。 　支配じゃないですよ！目指しているのは異星人同士の共存ですから！（建前） 　──────────────────────────────────── 　《以下キルヴィラ人や故郷の星についての話》 　【キルヴィラ人について】 　高い知能を持つエイリアンである。 　人の口腔器官に近い箇所が3箇所あり、頭部と両腕（っぽく見える箇所）がそれである。 　このうちのどこからでも液体の吸引が可能。 　頭部に牙のような器官があるが、これは進化の過程で不要となったものである。 　もし固形物を摂取する場合は一応ここから咀嚼ができる。 　身体がアメーバのようなものでできており、体積が変わらなければ、 　ある程度形状の変更が可能である。 　（擬態は勿論の事、手足をパカッと割って指のように動かしたり、ドリル状にしたりできます。） 　雌雄の差が無く、増えたい時に分裂により増える。 　星人同士超音波のようなものを出して会話をする為、地球人には聞き取れない。 　液状の物を摂取する種族であり、固形物を食べる文化が無かった。 　咀嚼が必要なものは食べ慣れて居なかったが、 　地球に滞在するうちにサキュラも少しは慣れたようだ。 　この惑星の住人に人間のような三大欲求は無いが（食事も趣味の範疇なので食べなくても死なない）、 　その代わりと言わんばかりに知識欲が強い。 　──────────────────────────────────── 　【キルヴィラ星について】 　地球から数光年離れた星であるが、高い技術力により作成した宇宙船で一瞬で地球までやって来れる。 　周囲一帯にある惑星を統治して政治を行っているが、 　キルヴィラ星は地球で言うアメリカのような立場にあり、実質宇宙圏内で最も権力を持った星である。 　人間やその他生命体を飲料物や実験体として使用する為に攫い、 　キルヴィラ星でもある程度繁殖をさせている。 　人間=うさぎとかモルモットに近い認識なので、顔立ちや体型が整っていたり、 　血統書付きで育ちが良い人間は高値で取引がされ、 　金持ちの道楽に使われる事もままある。（愛玩動物として飼うなど） 　人間の体液自体は地球で言う豚肉や牛肉などの肉類と同じくらいこの星で流通しており、 　飲料物として人気がある。（体液の種類は問わない。） 　愛玩動物役の人間を撮影したアニマルビデオに「ご主人さま、だ〜いすき♡」 　などの（絶対にそんな事は言っていないであろう）翻訳テロップを入れた映像を見るのがこの星では流行っている。 　近未来的な町並みの惑星だが、 　人間がこの星を訪れると、重力の関係で身体が縦にのばされる。 　これがかなり痛いらしく、個体によっては裂けてしまう。 　サキュラはこの国のトップである一族（というか分裂体）の大元となった1体である。 　──────────────────────────────────── 　 　2015 メカニック＋コンピューター技術者ベース［EDU×20］ 　特記：不採用 　特徴表①不思議ちゃん(D)　興味P＋60 　時折突拍子もない言動で周囲を騒がせる事がある。 　特徴表②暗黒の祖先(D)→86 興味P＋60 　邪悪な一族の子孫である。 　──────────────────────────────────── 　以下シナリオ HO 　HO4「宇宙人（部長）」 　貴方は遠い星から来た宇宙人だ。 　本来は別の目的があって地球に来たが今は人間に擬態して学生生活を存分に謳歌している。 　しかし怒りを買えば宇宙人っぽい能力や技術力でものを言わせ、 　なんならグラウンド下にある地下ラボからUFOを出撃させることもできるし 　親戚に連絡入れれば宇宙から軍の増援を呼ぶことが可能。（スターウォーズ状態） 　▼HO4「部長（宇宙人）」作成ルール 　・人間状態は通常通りの探索者で作成する。 　【クトゥルフ2010】記載の学生ルールを参照してもいいし、 　将来の夢や家族関係での理由付けで職業技能を決定し 　通常通りの探索者の作成ルールで作成しても良い。 　・部長であれば学年は2年でも3年でも良い。 　貴方は宇宙人であるため、人間のEDUは影響しない。 　EDUは年齢の上限を突破しても良い。 　・貴方は宇宙人であるが、どのような星から来たのかはPLが自由に決めて良い。 　ステータスはサプリ【マレウスモンストロルム】のp.34に記載されている「火星人」をベースとする。 　もちろん火星人でも構わないが、その場合は本来の火星人たちとは異なった 　「亜種」という扱いになる（火星人のだいたいは交戦的な種族のため） 　（いやまぁ後輩のためなら間違ってもなさそうだが） 　・貴方は人間として擬態している状態でも、宇宙人として姿を変えた状態でも、 　その技術力と化学の力を駆使できる。さらに、どちらの状態でも対象1体に対して 　テレパシーで会話を行うことができる。 　会話のみで使用できる技能（交渉技能や精神分析など）は 　少し離れた場所でもテレパシーをを送り判定することができる。 　・宇宙人としての本来の姿を晒した場合、人間とは全く異なる姿へと変身するが、 　大きさは人間とさほど変わらない。 　以下は「宇宙人状態」となった場合のステータスと、人間体でも使用できる特徴だ。 　これをその他欄に追加する。 　【ステータス：宇宙人状態（マレモンp.34「火星人」ベース＜改変あり＞）】 　STR：3ｄ6＋6→20 　CON：2ｄ6→11 　SIZ：人間状態と同じ→17 　INT：3ｄ6＋6→24 　POW：人間状態と同じ→14 　DEX：3d6＋6→24 　DB：1d6（固定） 　＜組み付き＞60%：1d6＋DBのダメージ 　また、宇宙人状態の場合、自由に浮遊することが出来る。 　【宇宙人状態でも人間状態でも共通して使用できる技能、能力】 　＜化学＞90% 　＜機械修理＞90% 　＜電気修理＞90% 　＜コンピューター＞90％ 　＜テレパシー＞対象1体に対してテレパシーで会話を行うことができる。 　相手が人間だった場合、対象はSANC0/1（ただし、2回目以降はSANCは行わない。） 　・また、貴方は地球に飛来した時に使用した戦闘型UFOをグラウンド下にある地下ラボに隠している。 　貴方はKPが指示したタイミングでUFOを出撃させることが出来る。 　なお、UFOは100人乗っても大丈夫などこかの倉庫仕様だ。以下は戦闘型UFOのステータスである。 　【戦闘型UFO（マレモンp.34「火星人の戦闘機械」ベース＜改変あり＞））】 　STR：80 　SIZ：100 　DEX：操縦者による 　HP：200 　＜熱光線＞80％：対象の建物か生物に対して10ｄ6の火炎ダメージ 　さらに辺り一帯に3ｄ6の火炎ダメージが入る。 　＜機械腕＞80％：全体に8ｄ3の物理ダメージ 　また。宇宙人状態と同じく浮遊できるのはもちろんだが、 　この機械は地球上の好きな場所にテレポートや高速移動ができる。 　▽HO4「部長（宇宙人）」詳細 　・貴方はこの「オカルト研究部」の部長だ。部員が3人しかいなかった小さな部活だったが、 　新しく入ってくれた後輩に感謝している。そして貴方はこの部活のみんなが大好きだ。 　・しかし、その正体はこの星の外から来た宇宙人だ。本来はこの星の調査のためにやってきたのだが、 　人間に紛れるように調査してたら人間社会に溶け込んでいた。 　でもこれはこれで楽しいので今は学生生活を謳歌している。 　・実は、貴方はこの学校に長い間滞在している。その時によって人間体の姿を変えたり、 　技術力に物を言わせて在校生や先生の記憶処理を行うなどして 　ずっと学生生活を謳歌しているのだ。 　ゆえに、この「オカルト研究部」は貴方が当初立ち上げた部活である。 　しかし、ほぼ部員がいない状態が続いていたが、三人も部員が増えたのはとても嬉しい。happy... 　・調査のために大気圏周辺や別の地区に同じような仲間がいる。 　しかし、その星の地位的には貴方がトップであるため、 　貴方が命令すれば宇宙や別の地区の増援を呼ぶことができる。 　しかし大規模な荒事の起きないこの町ではまだ一度も増援を呼んだことはない。 　ちなみに、呼び出すためには通信機か手持ちのスマホから 　親戚（と称した電話番号）に連絡を入れると出前館くらいの速さで来てくれる。便利だね。
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