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クトゥルフ PC作成ツール
烏(うー)
ID:4276485
MD:b6e9c28a052be4bd7bc93ff8a5d437fc
烏(うー)
タグ:
モナンガ
妖し欺瞞し斬るはまぼろし:HO紅
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
〈特徴〉 ・動物に嫌われる ・戦士 〈背景設定〉 中国のとある軍事研究機関で作られたデザインベビー。 ただの少年兵だと後で文句を言われるけど、そもそも国籍すらないデザインベビーなら使い捨てまくれるし、さらに戦闘に特化した性能の人間を予め用意させることで戦争を有利に働かせられるとかそんな考えから造られた人間で、自分以外にも似たように造られた人間が多数いたけど、自分が目覚めた時には自分以外の同胞たちが自分たちを造った者たちへ叛逆を行っていて、よく分からないまま同胞に連れ去られ研究所から逃げることとなり、極秘裏に追われつづける状態となりながらも、同胞たちのおかげで今は日本でただの娘のフリをして生きている。 師匠とは日本に来たばかりで、同胞たちに生き方を教えてもらいながらも、ふとしたきっかけではぐれてしまい、道に迷って行き場を失っていた時に偶然出会い、保護という形で拾われ、保護者が見つかるまでと暫く世話をされてるうちに懐いた。 保護者(同胞の中でもリーダー格のユウゼンという女のような男のような両性具有のデザインベビー)はしばらく(1、2週間後くらい?)経ってから現れて烏を取り戻そうとしてくるけれど、烏があまりにも師匠に懐くもんだから、純粋な人間は嫌いだけど烏を悲しませないためと、烏が師匠のそばにいることを許可してる感じ。 そんなこんなで師匠とほぼ同棲してるイメージ。 〈通過したシナリオ〉 『妖し欺瞞し斬るはまぼろし』小魚様作 (KP:アオゾラさん、PL/PC:さえき/黒) →終幕(道)『神殺しの刃』(両生還) 報酬:「紅の紐飾り」美しい赤色の紐飾り。牡丹の絵柄の入ったトンボ玉がひとつ飾られている。所持時、情動の変化に関する不定の狂気の期間を一度だけ半減できる。(KPに要相談) 不定の狂気:短期性の心因反応 (支離滅裂、猛烈、常軌を逸したふるまい、幻覚など)を5ヵ月間 〈あやまや通過後考えた詳細設定〉 10歳の時に師匠と出会った。 それ以前、軍事研究所では物心ついた時から実験と戦闘の繰り返しで、人として扱われたことはもちろん、人としての心も未発達のまま、ただただ兵器として育てさせられた。 自己すらあやふやな中、訓練の名のもと命じられるままに同胞、同じ兵器として生み出されたデザインベビーを手にかけたこともあり、人体を斬ること自体は慣れていたのだ。 そうして10歳の誕生日に、晴れて兵器として戦地に投入される直前、研究所が爆発した。 主犯は兵器の中でも最年長だったユウゼン。 年少の中でも戦闘能力がひときわ高く、それ故に多くの戦闘"訓練"に参加させられていた烏をずっと気にかけていた同胞だ。 その同胞に烏はわけもわからないまま外へと連れ出され、行先も分からない船に乗せられた。 荒れる海の上、初めて触れた外界の空気に戸惑いながら、烏はただただ煙の上り続ける研究所跡を眺めていた。 烏は純粋だった。 実験による痛みも、訓練による傷みも、烏に負の感情を抱かせるには至らなかった。 同胞を手にかけることは悲しかったが、仕方のないことだと受け入れた。 様々な薬を入れられたのは苦しかったが、仕方のないことだと受け入れた。 そうして与えられる全てをありのまま受け入れながら、与えてくる者たちが穏やかに談笑している姿を見て、微笑んだ。 人に従順であるよう生まれながらにして調整されたのか、生まれた後にそうであるよう調整されたのかは定かではないが、烏の中には確かに、自分を造り出した人間という存在への恨みも憎しみも存在しなかったのだ。 それ故に、ユウゼン率いる同胞たちと真に理解し合うことはできなかった。 日本に渡り、人間たちから隠れるようにして廃村に住み着き、盗みや殺人を犯す同胞たちに育てられながらも、その行為を肯定はできず、悪行の上で生かされる現状に苦しみを感じながらも、同胞たちの想いを否定することもできず、ただ黙って見ていた。 そうして幾日か過ぎた頃、食料を盗みに行っていたユウゼンが警察に捕まりかけ、自分の左脚を犠牲にして逃げ帰ってきたことで、状況が一転する。 警察が本格的に烏たち違法入国者を検挙するために動き出し、廃村に住み続けるわけにはいかなくなったのだ。 烏は同胞たちの心の支えでもあるユウゼンがこのまま捕まって強制帰還させられた場合、芋づる式に同胞全員が生きていけなくなると判断し、せめてユウゼンの脚がどうにかなればと考え、自分の脚を斬ってユウゼンに渡すことにした。 背格好もよく似ている自分たちだし、元々顔を覚えられないようぼろ布を纏って活動していたことは知っていたため、骨ごと勢いをつけて斬り落とし、支え代わりにはなると渡して、周囲の制止を聞かず布を被って片足で廃屋を飛び出したのだ。 計画性も何もない、ただ同胞たちが助かる道を求めただけの思い付きの行動だが、周囲の木々を鉄棒やうんていの要領で飛び回る姿は警察たちをうまく攪乱させ、囮としての役割を果たすには十分だった。 しかしこんな無茶苦茶、3分続いただけでも奇跡で、力の入らなくなった手は枝から滑り落ち、そのまま下り坂をゴロゴロと転がり落ちてしまう。 全身が痛くてどうしようもなくなり、当然のごとく意識を失ったが、次に目覚めた時、牢屋の中で警察に睨まれながら、なんて展開は起きなかった。 傷だらけで気を失い、不自然に短い片脚から血を流し続ける烏を拾ったのは、後の師となる五月雨導久だったからだ。 同胞たちが無事逃げ切れたか分からず、まともに動けない身で探すこともできなくて、ただひたすらに不安を抱えていたが、五月雨の献身的な看病に次第に絆され、体も回復していき、気づけばすっかり五月雨に懐いてしまっていた。 五月雨に杖をもらい、家事等見よう見まねで手伝いながら、生まれて初めての穏やかな日々を過ごすこと数週間、ある日烏の脚を自分の失った部分に縫い付けたユウゼンが現れた。 新しい拠点を見つけた。もう二度と警察にも見つからない場所だ。だから戻って来い、人間なんかと一緒にいるなと、自分を連れ戻そうとするユウゼンの言葉に、烏は何も言えなかった。 ユウゼンたち同胞が生きながらえていたのは嬉しいし、また会えるのも喜ばしい、けれど五月雨の傍を離れたくない。 どうとも決めきれず、縋る様に五月雨を見つめることしかできなかった。 その後、五月雨によるユウゼンの制止と、ユウゼン自身の烏に対する甘さのおかげで、烏は条件付きで五月雨の傍にい続けられることとなった。 その条件とは、烏が警察に捕まることなく生き続けること、烏が飢えに苦しむことなく、また誰かに傷つけられることもないよう生き続けさせることで、この傷つけられないようという条件を満たすためにも、烏は五月雨に弟子入りすることにし、日本刀の扱いを学ぶことにした。 またユウゼンとの再会の後日、同胞からどこから手に入れたのかよく分からないがやたら性能の良い義足が届けられ、再び地に両足をつけた状態で立つことができるようになったことで、五月雨の教えにもついていけるようになった。 そうして、五月雨の進言で学校にも通うことにし、偽装だが国籍も手に入れ、一応まっとう?に一人の人間として生きることができるようになってから約6年後、恐ろしい夢を見るようになる。 以下あやまや本編。 ちなみに、その6年の間で師匠から惜しみない愛情を注がれたことで、烏の中には確かに人らしい心が芽生えた。 それゆえ、密かに同胞殺しの苦しみも感じられる様になっていて、後悔が心の底でズシンと重石の如く存在するようになったが、今自分にできるのは、生き残った同胞たちをこの先も生かす道を探すことなので、学校に通いながら将来的に同胞たちを保護する方法を模索している。 あやまや通過後、黒という存在が増えた日常に戸惑う瞬間もあれど、穏やかに日々を過ごしてはいる。 ふとした瞬間、師匠に大事にされる黒にわずかな嫉妬が浮かびそうになるが、その感情を静かにかみ砕いて飲み干し、目の前で笑う二人を見て心に浮かぶ喜びを掬い上げ、今三人で居られる瞬間が幸せだと、そう思いながら微笑んでいる。 世界がどうこうという話は理解はできなくもないが、スケールが大きすぎて実感することは難しく、同胞たちも無事なようだし深く考える必要はないかと、自分の中で折り合いはつけられている。 ただ、植え付けられた狂気とはいえ、一時でも自分の中に存在した苛烈な感情には今でも困惑することがあり、黒に対してそれを感じることは無くなったが、いつか再びあんな感情を抱えるようなことがあった場合、自分は理性を保っていられるのかと不安を抱いてたりはする。 その不安を助長させるように、視界の端にチラつくあの影の幻影に恐怖を感じたりもするが、師匠や黒を不安にさせないためにも、自分の中の狂気は隠し通そうとしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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