タグ： 庭師 cirabe

【設定】 目つきが悪いため、第一印象でキツイ性格だと思われることが多い。 体力づくりのために外出もするが、基本的に読書でどこかに籠る傾向にある。仕事鞄には本が必ず1冊入っており、暇さえあれば読書をしている。 『警視庁特殊犯罪捜査零課』に所属し、チーフを務めている。上司の目があると背筋が伸びるタイプ。 承和家の長男で弟が三人いる。 【特徴表】 ・2-4（愛書家） 　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉＋20％。また、外出せずとも自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能。 ・4-1（目つきが悪い） 　目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1 、さらに信用-10％。→マイナス特徴のため、1d6*10の技能ポイント追加（＋40） ----------------------------------------------------- 【通過済みシナリオ】 22.02.27~03.06『庭師は何を口遊む（HO1）』　KP：まのたさん　エンドA生還 HO2：雨障 燎 / ねくたさん HO3：土雷 穂摘 / ヨズトさん HO4：雫葉 彩史 / よらさん 最終SAN：86 成長：目星+7、回避+7、博物学+3、オカルト+1 22.02.23,24『あなたは表紙を開いた』　KP：よらさん　生還 最終SAN：89 成長：応急手当+1 22.04.01『april.exe』 最終SAN：75 23.04.29『刑事、怖い話をする』KP：ねくたさん　生還 参加PC/PL：雨障 燎/ねくたさん、土雷 穂摘/ヨズトさん、雫葉 彩史/よらさん、漆宮 繚/まのたさん 最終SAN：76 ----------------------------------------------------- 以下庭師HO1情報と、秘匿情報を含む設定になります。 【HO1】 あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。 あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。 彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。 あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。 だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ------------------------------------------ ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ------------------------------------------ ※秘匿情報を含む設定は以下になります。 【シナリオ前】 相模原の事件について、現在も精神的な傷は癒えていない。悲しさと怒りとやるせなさなど葛藤が今でも心中を渦巻いているが、班の立場から事件に関して私情を表に出すことを控るようになった。殺害された相模原の様子等から、全ての警察署内関係者を警戒している。信頼はしているが、信用はしていない。 【過去？】 承和と相模原は同じ学校の出身である。本の虫であった承和は彼女と図書館で知り合い、相模原に憧れて刑事となった。当初は上司と部下の関係であったが、彼女への気持ちは、憧れから恋、信頼から庇護欲へと変化する。2回振られている(1d6の結果) 職場では上下関係を崩さず、籍を入れるまで関係は周囲に公せずにいた。 【シナリオ後】 事実を受け入れ、刑事を続けることを決意する。謹慎期間中、自宅に居続けることを拒み、警告されるまで零課を出入りしている。 恋人を殺害した記憶を忘れていた自分自身に怒りを覚えており、現在は過去の記憶を糧に生きている状態。 恋人の息の根を止めたことに罪の意識がある。しかし、同時に恋人の最期に関われたことに、僅かながら安心感と優越感も抱いていることも事実。後者の思考は無意識に持っている。

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