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荒川　浩二 ※職業：暴力団組員（2010）参考 ・誕生日 10月5日(天秤座) ・誕生花 クレオメ……「秘密のひととき」「あなたの容姿に酔う」。 コスモス……「野生の美しさ 」「恋の終わり」。 ・血液型 O型 ・家族構成 不明 ・イメソン 『一騎当千』仮……by.梅とら 『IMAGINARY LIKE THE JUSTICE』……by.ナナホシ管弦楽団 ★特徴表 ・『鋼の筋力』 ダメージボーナスが一段階向上する。（＋1d4なら＋1d6へ） ・『格闘センスの持ち主』 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 ・性格 男前なヘビースモーカー男子。 案外情に厚く面倒見がいい一面も。 一人称「俺」、二人称「お前」、「てめぇ」 ・一連の流れ 漆戸に拾われるまでの記憶が一切抜け落ちてる男。 拾われて以降恩義もあり、彼の指示で動きつつヤクザとして組の指揮を努めている。 ・幼少期 赤ん坊の頃、両親に捨てられてしまっているため親の顔も何も覚えていない。 捨てられているところをディアーナの母親が発見し、以降彼女の屋敷にて育つことになる。 荒川浩二という名もディアーナの母親から名付けられた名である。 歳が近いのもあって、ディアーナ・新稲のボディーガードとして傍に置かれることになる。 幼いながらもこの家に救われたのもあり、ディアーナを護れるように体格を鍛え上げる努力をしていた。 ディアーナ様と呼んで慕っている、わりと好奇心旺盛な子だった。 ・青年期 ディアーナが密かに荒川に対して男の子として意識が芽生え始めていた頃。 ディアーナの婚約者がそんな荒川をよく思わず、彼をひっそり呼び出し、反発心から思わず階段から突き落としてしまう。 混乱したディアーナの婚約者の男はその場を逃走、そしてその際に頭を強く打ち意識を失って倒れていた荒川を拾ったのが漆戸弘臣である。 頭を強打していたせいか、その時のショックで記憶喪失となってしまい、戻るにも帰る場所が分からない状況になってしまう。 そんな荒川をそのまま自身の元で仕えさせたのが漆戸である。 漆戸は荒川を突き落とした青年を実は目撃しており、彼が荒川の名を叫んでいたのもあって記憶喪失である荒川にそのままその名を名付けた。 ・現在 裏社会に生きる者として、裏情報に流通している漆戸家にとって荒川の所在地を探るのは容易く、彼がディアーナ家の元に仕えていたことを知るも、荒川のことを気に入っていたのもあり、黙秘。 すっかり犯罪へと手を染めてしまった荒川をディアーナは知らず、ただ彼が漆戸家にて攫われているのでは？という情報を握り、冷戦状態ではあれど伺われているのが現状だ。 ただ1人、何も覚えていない荒川はある意味平和に過ごしているが、度々当時の記憶に関与するようなことがあれば頭痛を訴えている。 ……もし今までの記憶を思い出したところで、闇の世界に足を突っ込んだ彼としては彼女の元に引き返す気はない。 ▼うちの子同士の関係性 ※キャラシありの子 ・奈倉 正敏(医者/29)……飲み仲間。自分の主人である漆戸を通して知り合う、初めは漆戸経由というのもあって良い印象を持たれていなかったが、なんやかんや気の合う友人となる。 ・新開 啓介(陰陽師→モデル/27)……過去に一度取り引きを行うも一方的に破棄してきた男。連絡先を互いに知ってはいるものの、会う予定は一切ない。 ※キャラシなしの子 ・漆戸 寛臣(？)……今仕えている主人のような関係。救ってもらった恩義があるため、彼からの指示に基本従う。 ・ディアーナ・新稲(ディレッタント/27)……過去に仕えていた主人。今の荒川は記憶がないため会っても初対面認識。彼女は荒川が漆戸に強引に連れ去られたと勘違いしているため、現在接触の機会を伺われている。 ・経験シナリオ ※風が哭く山(ゲスト出演) ※うわばみ(ゲスト出演)

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