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鳴海 薫（なるみ かおる） E91E63 中性的な見た目をしているが、男性である。自身の顔の美しさは自覚している。 薫は温和な雰囲気、また穏やかな口調で話すため生徒にそれなりに人気がある。 一人称は「私」。生徒にも、先生にも基本的には敬語で話す。 ソープスクールHO３　「先生は優しく話してくれる」 以下秘匿を含む↓ 水商売で稼いでいた母親とその客だった父親の間に生まれる。元々家庭環境も良くなく、ネグレクト気味だった母親と父親が喧嘩になり離婚。 薫は父親に引き取られてつかの間の平穏な時間を過ごすが中学の頃に父親を病気で亡くす。身寄りをなくした薫は母親に連絡をしようとしたが母親と 連絡は取れず、そのまま父方の親戚を転々としてきた。 母親譲りの美貌は父方の親戚からは疎まれる要素で「父を困らせた女と同じ顔」のせいで誰からも邪険にされ家族のように愛されることは無かった。 また、そんな感情を感じ取っていた自身も誰も愛することはできず、異性、時には同性からも想いを寄せられることはあったが誰一人としてその好意を 受け取ることはできなかった。 唯一の味方であった父親もどこか自分を母と重ねていた事に気づいていたので昔から人を信じられず、愛することもできなかった。 自分を愛せるのは自分自身だけ。といって誰に対しても一線引いている。 学校でも浮き気味だった薫は保健室に入り浸るのが好きで、いつしか自分も保健室の先生になりたいと思う。 こつこつと勉強をし、晴れて保健室の先生になる。そうして今日も悩める生徒の心にそっと寄り添うのだ。 鳴海→ナルキッソスより　薫→よい香りで人を包み込むような、穏やかな魅力と温かい心を持った人にという思い 以下KPへの秘匿↓ 美影杏は、数ある生徒との交流の中でも特に交流が深かった。美影からの好意には気づいていたが、薫はあくまで「先生」として彼女に寄り添っていた。 しかし、彼女からの話を聞くうちにかつての自分の境遇と似ていると感じ、特別な感情を抱く（恋ではない）。 時には兄のように、姉のように。時には友人のように、親のように彼女に寄り添ってあげていた。 先生と生徒の関係と呼ぶには些か近すぎるかもしれない。 そう感じながらも彼女から向けられる好意を受け入れ、また自身も彼女に少なからず愛情のようなものを感じていた。 やがて親密な関係になる（明確に恋人という関係になったわけではない）も、薫は美影に手を出すことはしなかった。 しかし、一度だけ不意打ちで美影からキスをされた事がある。 薫は美影を叱ったが、彼女なりの愛情表現なんだと本気で怒ることはしなかった。 やがてアプローチはエスカレートしていき、度々彼女から「そういう事」を仕掛けられるようになったがうまくかわしていた。 否、はぐらかしたり誤魔化していた。 ソープスクール/エンドB 薬品に対する恐怖症/８ヶ月 三須歌神社への参拝/超大凶 #探索者がシャトルランやるだけ THE サイゼリヤ/クリア 珈琲と猫/クリア ゲームマスターKPC/エンド１クリア 絶対死なない/生還クリア AND/HAND/エンドA うえからでられない/KPC 酩酊/両生還 後遺症 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。 （例：HO3の場合、美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとする…など）

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