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残夏に啼く HO1 朝比奈 夢(あさひな ゆめ) ◆特徴表 3：7　俊敏－どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の［DEX×2］ではなく［DEX×5］である。 4：3　異性が苦手(D)－どうしても異性と上手く話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に、それぞれ-10%　Dポイント20% ◆不定 ▍8,♏︎ / I desire：私は欲する　2卓 　探求、知的欲求。強い好奇心、注意力欠如。もしくは他奇妙な性的趣向。正気度減少値に+1D3 ◇ 気の弱い男性。 父子家庭の一人っ子。 父親は世間体を気にするような人。 朝比奈が小さい頃母親に対してDVをしていて、母親はそれに耐えきれなくなって他に男を作って蒸発。この時夢は小学校2.3年生 父親は周りに妻に浮気されて蒸発されて心に傷をおった夫を演じてた。もちろん心に傷なんておってない。うわ家政婦が消えたわ…ぐらいにしか思ってないし探そうにもあいつになんで金かけなきゃ行けねぇんだ？って探さなかったし。 ただそうやって演じてって言うのはかなりストレスだし家に帰ったら今まで当たり前だったのがそうじゃないのもストレスでそのはけ口に残された夢が使われてた。 母親が出ていくまで母親に言われて押し入れに隠れて懐中電灯で照らしながら本を読んだりして終わるのを待ってた。 助ける勇気なんて無かったし、怖かったし、何より、ただじっと終わるのを待つのも恐怖で、本を読んでそれを紛らわしてた、幸い本読んでる時はそれに集中してて押し入れの外で起きてる物音とか声とか気にならなかったし読みながら寝落ちたりで、怖さは半分ぐらい感じてなかった。 でも母親が居なくなって標的が自分になったから父親が帰ってくる時間帯になると押し入れに隠れて、今日は父親の機嫌が良い方でありますように…って押し入れに縮こまってた。 母親が出てってから押し入れで本読んでるとそこから漏れる光も気に食わないのか押し入れから引っ張りだされて虐待されてたから押し入れで本を読むのは止めた。 ただ、父親が寝るか、自分がそのまま押し入れで寝るかするまでそこで縮こまって耐えてた。 それでも引っ張り出される時は出されて虐待されてた。 自分は悪くないから｢やめて｣とか｢痛い｣って泣いても｢ごめんなさい｣は言わなかった。 小学校中学年まではきっと母親が帰ってきて自分を助けてくれる、大丈夫連れ出してくれる、救ってくれる。って思ってたけど、段々それも無いんだな、って思わなくなった。 ただただ耐えるだけの日々。 中学上がってから今度はクラスの女子に虐められるようになった。 いつも本読んでて物静かで目つきも悪いからそれが気に食わないとかでいじめられて、学校にも家にも居場所がなくて、現実から逃げるみたいに小説を書き始めた。 元々本を読みながら自分でも書いてみたいな…と思ってきっかけがなかったのがこれをきっかけに書き始めた感じ。 いじめられて少しだった頃不登校気味になって、先生から学校に来てない事を父親に言われて、その事を問いただされた時に｢いじめられてるから行きたくない｣って言ったら｢馬鹿なこと言うな｣って無理やり学校に行かせられた。 父親高圧的な人だからそのせいで父親に似てる人は苦手。 いじめられてたから女の人も苦手…(特徴表：異性が苦手) 高校生の時に小説家デビューちなみにラノベ系 バイト感覚で小説書きながら軌道に乗ったので卒業後はそれを本職に。 高校卒業後家を出て一人暮らし。父親は家借りる時に保証人とかになってくれなかったから母親に援助してもらって一人暮らし始めた。 ちなみに母親は高校入学の時にお祝いの電話をこっそりくれたのでそこから。 高校卒業時に接触してからそれ以降は会ってない。 7/22生まれ 以下残夏に啼くネタバレあり 自殺サークルのサイトは最初は興味本位、そういう人もいるんだなぁって見始めた、なんか、小説のネタになりそうな書き込みとかもないかな〜って言うのも含めてね ちなみに虐待されてもいじめられても自殺しようとしなかったのはなんであんなヤツらのために死ななきゃいけないんだ、って言うのと現実逃避が上手くいってたから。 小説書いてることは父親に言ってたけどどんな内容書いてるのかは言ってなかった。 ちょっとだけ父親に認められたかったっていう思いもあったから小説で食べれるようになったよって言って少しだけ褒めてくれた時は嬉しかった。 ただ、書いてる内容言ったら(ラノベ系なので)否定されんだろうなと思って言わなかったのに、バレた。 バレたら褒めてくれた時が嘘みたいに罵倒されて、しまいには｢お前なんか生まれなきゃ良かったのにな｣って言われて存在全否定。 実の親だからちょっとは、ちょっとだけ期待してた物が粉々にされてあーもういいかなって自殺サークルのサイトに書き込み。死にたいって思うようになった 残夏シナリオ後は、そんな父親と縁を完全に切って生きてくので、自殺願望は薄い。まぁ何、担当編集者に泣かれたのもある。自分の小説楽しみにしてくれる人がいるならもうちょっと頑張るかぁって、自分にはそれしかないし。それが楽しいからほかの他人に否定されても死のうとはならないかな…… 赤の他人のお前にそんなん言われる筋合いないんだけど。で終わる。 死のうって思うのは何もかも諦めた時。だろうな、そこに救いは求めない。 .

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