タグ： 嗤う人間師

誕生日：5/21 一人称：わたし 二人称：マーシェ→姉さん(三人称ではお姉ちゃん) レーケ【妹】 花屋でバイトをしている女の子。フラワーデリバリーサービスで街中を西に東に駆け回る。。。 のが表の姿。本職は英国の新聞社に勤める特別調査員。 花の注文に来た人物や花の届け先でゴシップを見つけてすっぱ抜く。 新聞社からの評価は上々。 お姉ちゃん大好き。 生家から捨てられそうになった姉を助けるため、自らも姉と家を出る。 都会で右往左往しているところを新聞社にスカウトされた。 行動指針は、姉を生かした以上不幸にする訳にはいかない。 マーシェ【姉】(23) レーケの姉。両脚が悪く、車いすに座っているが、基本的に家からは出ない。 活字中毒気味で（他にすることがないのもあいまって）同じ本や新聞を何度も読んでいる。 家から出れず、妹を働かせて(花屋のバイトだと信じている)自分はただ日々を過ごしている ことに罪悪感・無力感を募らせている。 新聞社「The Moon」 英国の大衆紙を取り扱う新聞社。芸能関係のスキャンダルなどの報道に力を入れており、 どこに目があるかわからない様子を「お月様が見ているぞ」などど言われ、特に芸能人からは 嫌われ、恐れられている会社。 諜報員に老若男女問わず起用しており、その実態はごく一部の人間しか把握していない。 花屋「Sunflower」 個人店にしては大きな花屋。 ロケーションが良く、様々な人が足を運び花を選ぶ。 ロンドン内なら無償で花のデリバリーサービスを提供しており、贈り物に人気。 花屋は新聞社と秘密裏に協力関係にあり、レーケの本業は花屋公認。 （仕事中に抜け出しても何も言われないし、そもそも大きな仕事も任されない） 姉妹の家 新聞社からレーケが格安で借りているワンルームのアパート。3階の一室で階段しかないため、 マーシェは外に出られない。あと毎日新聞が届く。 背景 ロンドンからはそれなりに遠い、姉妹の生まれ育った村。当時14歳のマーシェは仕事中、 暴れ牛に跳ね飛ばされ、脚を怪我。歩く事が出来ない身体になった。 姉妹の生家は貧しく、働けない子供を置いておく余裕は無かった。 そのため、両親は口減らしにマーシェを森へ捨てようと考えていた。 その相談をたまたま聞いてしまった当時10歳のレーケは、後先考えず姉を誘拐。 手押し車に姉を載せ三日三晩歩き通した。 辿り着いたロンドンで途方に暮れていたところ、新聞社からスカウトを受ける。 選択肢が無く生活の保障を条件にレーケは特別調査員となった。 新聞社は字の読み書きや礼儀作法など基本的なスキルをレーケに叩き込み、 新聞も毎日与えている。多くはないが給料もしっかり出ている。 かなりの高待遇だが、レーケはあまり気づいておらずただのギブアンドテイクだと 思っている。 三日月の髪飾り レーケが初給料の時にマーシェに贈ったもの。 高いものでは無いが、マーシェはいつも付けている。 花の髪飾り マーシェに髪飾りを贈ったとき、喜んでくれたのだが、レーケの分が無いと分かると少し悲しそうな表情をマーシェが浮かべたため、翌日、レーケが自分用に買ったもの。 これでお揃いですね、姉さま！ 買ったのは同じ店で、本当は同じものを買うつもりだったが売っていなかったため、デザイン違いのものとなった。 余談ですが、髪飾りに限らず、服も全部レーケが古着屋で選んで買ってます。 花屋によく常連として来てくれていた親子が1ヶ月くらい前からパッタリと来なくなったことを気にしている。 母親の名前はアリス、子どもの名前はマリア。 世間話をするような仲。 それなりに仲良し。 ◆職業技能 ・写真術 記者ですから ・図書館 記者ですので ・言いくるめ 記者ですし ・博物学 花屋としての知識 ◆趣味技能 ・投擲 いざという時は植木鉢でも投げましょうか ・応急手当 姉さんに不自由はさせません ・精神分析 姉さんの事はわたしが守ります ・目星 お土産は何がいいかな…… 使用メーカー https://picrew.me/image_maker/45252 ケモ魔女メーカー

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