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真白青(ましろあお)24歳 一人称　わたし　二人称～さん ※裏表の顔がある ▼表 明るい後輩キャラ。敬語で話す。 人懐っこく、人当たりもいい。社交的。おっちょこちょい。 動きが小動物、ハムスターのイメージ。 仕事や事件に対しては冷静に対処するが、空回りすることしばしば。 基本的に真面目な性格だが、頭が固いわけではない。冗談も言えるしノリもわかる。 ぶさいくなぬいぐるみが好き。所謂キモキャラが好き。 また、小柄な身体に似合わず怪力。 ▼裏 元の性格は非常に冷静。周りのことをよく見れる。(PLも頑張る) 本来はツンデレ。周りに合わせて性格を変えていた。 自分の容姿を武器にしている節がある。 「小さくて可愛い生き物がいたら、可愛がりたくもなるでしょう？」 DAPのメンバーの人当たりのよさに対して最初こそ面食らったものの、気に入られるように行動していた。 そのおかげか潜入はうまくいった。 過去のこともあり、人を信用しきれないでいる。 純粋無垢な真っすぐな人を見るのが正直つらい。表の性格は、本来の自分で在りたかった姿かもしれない。 なんだかんだ世話好き。お節介なところは変わらない。 ・直属の上司、黒田勘九郎について 黒田には自分の性格の裏表を見抜かれてしまった。 最初こそとっつきにくい人だと思っていたが、捜査一課まで昇りつめた実力があり尊敬できる人間だと感じ、以降上司と部下として接している。 また、黒田のまえでは素で喋る。班目にもバレているので、班目に対しても同様。 「黒田さん、現在のDAPメンバーの動向について報告があります。」 「……あの、あまり波風が立つような発言は控えたほうがよろしいかと。」 真白＝純白、純粋なこころ 白と青＝ブルースター‗花言葉「信じあう心」 ブルースターの花が好き。 ・他PCの呼び方 凛堂さん HO2さん 芥くん ＊＊＊＊ おかしくなってしまった世界。 身に余る力を持つと、人は使いたくなってしまう。 誰もが正しく力を使えるとは限らない。 止めなければ。 日常を脅かれると人はどうしても疑い深くなってしまう。 友人や家族すら、信じれなくなってしまうような世界になってほしくない。 サイを止めなければ。 そしてわたしは知りたい。何故このようなことをしているのか。 目的はなんなのか。あなたは、ひとりなのか。 わたしは仲間に囲まれている。 わたしは仲間に恵まれている。 ＿＿＿それでもわたしは、きっとひとり。 ＊＊＊＊ 「おはようございます、皆さん！今日も張り切ってお仕事頑張りましょうね！わたしも精一杯お手伝いしますから！」 「＿＿＿最初からあなた達のことなんて、信用しているわけないでしょう。」 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 黒田勘九郎の下で働いていた ため、 鋭い観察眼を培い 、 推理力も鍛えられていたため、・目星 +50 　INT +3 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 以下、秘匿に関係ないPCの設定。 ▼警察官になったきっかけ、過去 昔から運がなかった。両親はよく騙されたり、友人の連帯保証人になったかと思えば音信不通なったり。 両親は人が良すぎた。そんな両親に育てられたもんだから、青もよく人を信じた。 母からは「人を疑うより、信じることのほうが難しい。けれど信じてあげて。きっとそれがあなたのためにも、その人のためにもなるから。」 ＿＿そう言ってくれた両親は、詐欺師に騙され莫大な借金を抱え、返済するために身を粉にして働いて過労であっけなく死んだ。 高校生、16歳の春のことだった。青は祖父母に預けられた。 他人を信じて死んでしまった両親のことを馬鹿にする気は一切ない。 けれど、信じた先に得たものはなにもなかった。 「お母さん、お父さん。絶対、絶対わたしが詐欺師を告発するから。あなた達の仇をとるから。」 「でもごめんね。わたしはあなた達のようにはきっと…もうなれない。」 「人を信じることが…怖い。」 その後、青は詐欺師を告発した。法に触れない程度ならなんでもした。お金も返ってきた。 その渦中で自分のような被害者がいることを知り、一度は復讐を考えた。 しかし法できちんと裁かれるべきだ。 自分のような存在が少しでも減らせるようにと、警察官になることを決意した。

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