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こちらは2枚目のシークレットキャラクターシートです。 【技能解説】 職業：コンピュータ技術者→情報環境学部所属のため。 以下、興味ポイント取得技能について 目星・聞き耳→ジャンク品となったコンピュータから部品を漁り、再度組み上げるのが趣味のため、目は利く。また通電した際に部品が発するノイズ音から部品の状態を判別することも多いため、耳も良い。 オカルト→「電力会社により機器の性能が変わる」などの一般的にオカルトと呼ばれるものに興味があり、いずれ科学的に解明できないかと考えている。 こぶし→怪しいコンピュータパーツ屋さんに入店するために、会費の名目で入会させられた通信教育で格闘術を習っている。格闘術の教育内容は日替わりで変わるため統一感がない。 【ダイス振り直し履歴】 ①APP 8→12 ②DEX 10→10 ③DEX 10→14 【キャラクター設定】 東京電機大学 情報環境学部の4年生。 （なお、東京電機大学のホームページによると情報環境学部の新規募集は2017年度を最後に停止しているため、最後の世代である） 小学生の頃にコンピュータを通じた文通（MSWメッセンジャー）に触れ、リアルタイムによる遠隔コミュニケーションを始めとした通信機器および通信ネットワークの素晴らしさを知る。通信技術の進歩とともに成長を重ね、気づけば「素晴らしいものを作り出す技術」および「その技術を生み出す人間の可能性」に愛を覚えていた。自身もその可能性を手にし、人類の進歩に寄与したいとの思いから東京電機大学に入学した。 いつも通りSNSで新しい通信技術や製品のチェックを行っていたところ「この世界にはテロリズム的に人類を脅かそうとする存在がいる。我々は来る2030年に起こる悲劇の引き金を阻止しなければならない。そうしなければ人類は滅亡する」と主張するアカウントがネットワーク上に存在するという噂を耳にする。眉唾的な陰謀論と思いつつも、興味が惹かれ、冗談半分でアカウントを探しているうちに、類似した投稿を繰り返しているアカウントを見つけたため、コンタクトをとることにした。コミュニケーションを重ね、アカウントの言うことも一理あるかもしれないと思っていた矢先、アカウントから「COVID-90」および「オミクロン世界線」の話を聞き、衝撃を受ける。聞き流せる程度の空想的冗談とも思えるような話のはずだが、何故だか事実「あったこと」のように感じてしまい、「もし仰ることが真実だとしたら、人類種の存続のために、私のような一個人ができることは何があるとお考えでしょうか？」とダイレクトメッセージで質問を投げかけたところ「フェイザーの工作員」としての勧誘を受ける。 万が一「COVID-90の流行」が起こる世界になってしまっては「人類の可能性が閉ざされてしまう」と焦燥感を抱き、またいままで説明を受けていたことやダイレクトメッセージから受けた印象から相手を信じ、フェイザーの工作員となることを選んだ。 拳銃を渡されたときはその使用について恐怖と疑問を抱いたが、現在は「人類種を守るためなら致し方なし」と考えている。 【キャラクターイメージ】 一人称：僕 テンション：ロー気味で落ち着いている感じ セリフ例：「僕はね。人類という種を愛しているんだよ」 【裏話】 シュタインズゲート原作でいうと設定が近いのは桐生萌郁のように感じたため、桐生萌郁の設定をオマージュしている。 ・苗字→「桐生」の名字の源流に「佐野」という苗字があるため。 ・名前→郁という単語には「香りが良い」という意味があるため。 ・髪色、瞳の色→桐生萌郁と同一。 ・こぶし→桐生萌郁が通信教育で格闘術を習っていたため。 ・所持拳銃→ファイザー本社がアメリカにあるため、アメリカ軍で使用されている拳銃「M17」を採用。 【キャラクター画像】 https://picrew.me/image_maker/1369676

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