タグ： どむペンギン

【職業】 放浪者(2010) 【特徴表】 ・大切な物（D)→他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。恋人に貰った時計。 (不利な特徴によるボーナス30P→芸術(歌舞伎)) ・動物に好かれる→独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 一人称…俺 二人称…君 好き…缶詰のフルーツ、動物 嫌い…特になし -------------------------------------------------------------------------------- ゆるりとした穏やかな青年。 日雇いのバイトや短期のバイトを繰り返しながら過ごしているその日暮らし。 時には女性に養われていることもある。 人当たりはいいが、コミュ力もそこまで高くなく、不器用なせいかバイトが長続きしない。 また、見目の良さから人を寄せ付けるが、お世辞にも女性の扱いが上手いとも言えない。 色々不器用。 元々は歌舞伎の家元の息子。 父親は跡取り息子だったが、若い頃に母といい関係になってしまう。 父はいずれ親の決めた人間と結婚する予定であり、父母が共になることはなかった。 ましてや母の出生はあまり裕福なものでなく、家の者の目は厳しかった。 それでも母のことを愛していたからか、同情からか、父は彼女を家に招き入れたが、 当然家のものに歓迎されるわけもなく、家での彼女はある種妾のような存在として冷遇された。 その内が生まれ、男児だった故に跡取り候補となり稽古を受けていくものの、生来の不器用さから上手くいかず、 少し年下の正妻との息子の才覚に適わなかった。 そんな中で、母子ともにどんどんと家の中での居場所もなくなり、母も彼に強く当たるようになり、 不出来な自分への嫌悪と、母親への罪悪感に耐えきれず、18の頃に家出をした。 その後バイトや女性の元をふらふらとしながら現在に至る。 何人かの女性とも付き合ったが「錦織くんって優しいけど、私のこと本当に好き？」と言われ、振られること数回。 自分に役立てることがあるなら何でもしたいが、期待を裏切ることや母や女の子のように傷つけることが怖く、 流されるままにその日そのままに生きている。 【不定/状態異常】 ・幻覚。あなたは狂気に呑まれ、見えないはずのものが見え続ける。幻覚として見えるものは指定して決める。幻覚ならば目星-10/幻聴ならば聞き耳-10など →親しい友人の幻聴が聞こえる(4卓)

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