タグ： PL:秀 秀/外人探索者

中国人の父と日本人の母のハーフ。 幼少期より中国拳法を習い、親の経営する道場を継げと言われていたが、嫌気が差し家を出る。 学生時代から密かに趣味で書いていた小説を生業にしてみるか…と思い立ち、 それと同時に12年前ごろ洲塚町へ引っ越してきた。 作品の傾向としては、妖怪などの怪異を取り扱った説話ちっくなものが多い。 大学でも歴史や古典、民俗学などを専攻していた。 それゆえ「天使」に対する関心はかなり高く、目撃情報があればすっ飛んでいき接触を試みる。 何度か話しかけたことはあるが、あまり長く会話できたことはない。 「天使」についての小説を書こうしているものの、筆は全く乗っていない。（ので機嫌が悪いことが多い） もともと人付き合いが得意ではないので、町の人とも必要最低限の会話しかしない。 仕事でも、出版社に赴く用事があるとき以外は町を出ることはない。 自分の目については、好奇の目で見られることが多いので好いていない。 いろいろ聞かれると面倒なので常にサングラスをしている。 ■作家ベース（基本） 職業技能： オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）(→聞き耳)、心理学、説得(→目星）、図書館、ほかの言語（英語など）(漢文)、母国語(-)、歴史 【特徴表：目つきが悪い】 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに＜信用＞-10。 通過シナリオ 『骨壺を抱いた天使』 > 後遺症『物体 X』 　探索者は『天使』による応急処置から『物体 X』を与えられ、『物体 X』に身体を支配された。これにより現在は完全に神話生物と化している。 　ただし、シナリオ内で 10 年間『嵌合体 X』として生活していたこと、各NPC の意識が潜んでいることなどから純粋な『物体 X』ほど恐ろしいものではない。 　(物体 X そのものの詳細はマレモン P102 参照 ) 　この後遺症は以下の特徴を持つ /// 　・物体に触れた場合対象が＜幸運＞に失敗したすると＜感染＞が起こる。 　　＜感染＞した対象は本人の気づかぬ間に『物体 X』となる。 　・意志を持って物体を取り込むことができる。 　　取り込んだ物体は自分の意志で体内から取り出すことができる。 　・＜医学＞＜応急手当＞による回復値が +1 される。 　・火、電気、酸、魔術的な武器に弱い。 　　これによる負傷をした際は HP の最大値ごと減少する。 　・成長しないが、人間を取り込むことで模倣する形で成長することが可能。 　・組成は人間と全く同じ。 　・＜感染＞した対象が変化する『物体 X』も上記の性質を持つ。 【特徴表：暗黒の祖先】 85 後遺症『暗黒の祖先』 エンド「葬送にて芥蔕」に該当する探索者は都市伝説『洲塚の天使』からの生還者となる。 　そのため特徴表：暗黒の祖先 (D) を付与する。 　D特徴表による 1d6 × 10% の興味ポイントを生還報酬として得る。 　暗黒の祖先に記載されている 1d100 の数値は『嵌合体深度』の値となる。

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