タグ： 桜刀家

一人称：俺 二人称：あなた、～さん 誕生日：12/19 血液型：A型 イメソン：ECHO/Crusher-P ◆DAPにおける姿 人懐っこくて他人想いな男性。口数は少ないが感情表現が豊か。 孤児の出故に、人と人のつながりに憧れや希望を感じている。友愛、恋愛、家族愛、敬愛、その想いは留まることを知らない。 仲間のことをとても大切にするあまり、時折自分をないがしろにする。無意識。 知識があり、能力ゆえの閃きも持ち合わせているが、いかんせん言動が幼く威厳が足りない。そもそも本人に自分を良く見せるつもりがないので手遅れ。 口癖は「勉強ができるのと頭が良いのは別物」。 まじめにやるときはちゃんとやる。 ◆本当の姿 無感情で機械的。自分のことは殆ど話さない。 他人を酷く毛嫌いしており、人間を一切信用していない。 血の繋がった10歳年下の体が弱い弟がいる。名前は「夏目 刹那(なつめ せつな)」。 治安の悪い地域に生まれ、12歳になるまで窃盗で食いつなぎ生きていた。 しかしある日窃盗を働いた際、そのことが人にバレ、人身売買にかけられることになった。 彼を買い取ったのは裏社会に精通した医者で、弟の治療をする代わりに手足として働くことを命じられる。 そのために必要な知識を与えられ、刑事としての立場を得るに至った。 彼の行動は全てたった一人の弟の為のものであり、その他の人のことなどみじんも考えはしていない。 今回の任務で黒田の言うことを聞いているのも、自身の地位や収入を保つためであり、 率先して任務にあたっているのは、今回の事件が弟にまで及ばないようにするためでしかない。 ◆捜査第一課での姿 人当たりがよくにこやか。頼み事は基本断らないし、相談事にも親身に考える。 あまり目立つことに慣れていないため、大勢から話題を振られると困ったように笑うばかりになる。 しかしそれらすべてが化けの皮。本心を語れる人間は一人もいない。 ◆真の上司：黒田勘九郎に対して 尊敬や畏怖の念などは一切ない。あくまで職場の中で上司部下の関係。 特別深入りするつもりはないし、出世の邪魔をする気もない。ただ敵に回すと面倒そうだなと思ってる。 弱みを握られたくないので、必要以上に関わらないでほしい。 本人に対しては忠実な部下の姿で過ごしている。大抵の命令には従うし口答えもしない。 ただしそれは彼が自分にとって害が無いからであって、彼が障害になり得るならその限りではない。 ◆班目慶次について 何を考えてるかわからない上に人望があるがゆえにあまり近づきたくない人物。 他の人間同様人当たりが良いように接するが、極力接点は持ちたくない。 浅倉正義と仲がいいのもあって、潜入しづらい要因となっている。

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