タグ： jyonkyu 55歳組

海外（主にヨーロッパ）の古物（壺や遺跡）などの研究を行っている研究家。 55歳だけど元気元気！＾＾ 日本食が恋しい 趣味として盆栽を育てている。あとインディー・ジョーンズに憧れを抱いており筋トレをしているが腕っ節は全く無い。 十数年前に研究が難航。家族にこれ以上迷惑をかけないために、家族から距離を置き、最終的には妻とは死別。残された娘、橘　朱里（たちばな　あかり）[ちょこPC]がいる。 終焉の種子にて加虐性愛に目覚めたが、精神科に通っているうちにある程度緩和されたので今では普通の生活を送れている。 とある島での出来事以降加虐性愛は消えたが、自分は人間ではない何かだと思うようになってしまう。 その結果、今までとの人間との関わりを断ち、間違った考え、宗教等を無くすために生きようと考えるようになる。 ジョーズ大谷とは分野が違うといえど学者仲間。 ・SAN値回復報酬の「全員生還」は受け取らない。 ・「復活の呪文」をかけられた場合即灰になる。 <遭遇> マサク・マヴディル（オリジナル）※1 ティンダロスの猟犬 ※ここからシナリオのネタバレあり <深淵の種子> 目が覚めると謎の部屋に居た。共に倒れていた榊　加那（さかき　かな）、柏木　健子（かしわぎ　けんこ）および男性一人と共に部屋の探索をしていた所で男性が謎の腕に絡まれて消えてしまう。その後部屋の探索を続けていく過程で、図書館にて謎の青年と遭遇、彼との話の途中に乱入してきたティンダロスを目撃した結果発狂、一年間の加虐性愛に目覚める。 その後夢破りの空砲を取得し、その呪文を使い無事脱出（加那ちゃんはロスト）。 「最後に残った彼女・・・無事であることを願うしか無いな」 <曾洲島の双子> レオン・ブランドー、斉東　一織（さいとう　いおり）、神前　呉都（こうさき　くれと）の３人と共に小さな島である曾洲島に観光に訪れた。そこで出会った双子と、女児の双子を生贄に神を鎮めるという儀式の存在を知る。双子に対する想いと、儀式の疑問点からこの儀式の阻止を決意する。地元の船乗りである甘津　廻（あまつ　まわる）と協力をしながら、最終的に双子を助けることに成功はする。しがし、その過程で一度死に生き返るという経験を体験。自分が何かわからなくなってしまう。 「こんな状態になってしまった私は他人と関わるべきではないだろうな」 <死が二人を別つまで> 目が覚めると記憶を失い黒曜 月笠 （こくよう つかさ）と共に目を覚ます。二人で協力していきながら部屋を進んでいくと。隣りにいる黒曜に自分の娘橘　朱里（たちばな　あかり）が殺されているということを思い出していく。最終的に自分の手で黒曜を殺すかどうかという決断を迫られる。最初こそは殺意に目覚めていたが、殺してくれと懇願する娘の姿に違和感を覚え、最後には手脚の腱を切り黒曜を解放し、生きて罪を償わせようとした。そこでニャルが飽きてしまったため夢から開放された。 夢のことはほとんど覚えていないが、彼はなおさら朱里から距離をおこうと考えることは避けられないだろう。 「ただ死なせるのではなく・・・生かして罪を償わせる・・・」 ※1:【マサク・マヴディル】【深淵の種子】 上級の奉仕種族 STR:腕1本につき8　CON:60 SIZ:13 INT:15 POW:30 DEX：3 耐久度：200 武器：組みつき：自動成功　 　　　引きずり込む：組みつき成功時、自動成功　STR対抗に2回成功で即死 装甲：なし。ただしマサク・マヴディルは体内に取り込んだ人間の耐久度分だけ 自身の耐久度が無制限に増加する。 攻撃：マサク・マヴディルは獲物の死角から出現位置に波紋を立てながら現れ、 獲物に対して2d3本の腕で【組みつき】を行う。 対象となったものは【目星】または【幸運】によって彼の出現に気がつくことができるだろう。 彼に組み付かれたものは2ラウンド以内に彼の手から逃れなければ、脱出が不可能な領域まで、 彼の体内へと引きずり込まれてしまうだろう。 マサク・マヴディルはアトゥの因子を持つある種の神格の下僕である。 マサク・マヴディルは夢の中を根城としており、 眠っている人間の意識を自らの根城へと引きずり込み、狩りを行う。 その姿は無数の腕の集合体で、別次元にその身を隠し、波紋とともに姿を現す。 彼は獲物を体内に取り込み、その意識を残したまま自らの一部とする。 哀れな犠牲者は彼の体内で死ぬこともできず、自らの意思に反して、 彼の手となり、狩りを行い続けることになるだろう。

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