タグ： 銀の餅 蹂躙するは我が手にて A国

※キャラシートに非公式の改変による強化有 ・全員<地球共通言語>25所持（母国語の違いによる会話の困難さを回避するため） ・各HOオリジナル職業/ステータス補正 ・各HO毎に特別なアイテム ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■HO:A国の指導者（オリジナル職業） ＜芸術（✔プロパガンダ/民衆煽動）＞、＜説得✔＞/＜言いくるめ＞、＜信用＞ ＜聞き耳＞、＜目星＞、＜心理学＞、その他時代、自国の特色に合わせた技能２種⇒（芸術（弦楽器）・法律） ■ステータス補正他 APP/POW+2、EDU+2、加齢ルール（EDU+1）、STR⇔APP ■配布武器 高出力ビーム銃（詳細はKPプライベッターにて） 技能：拳銃（基本ルルブ P70より44口径マグナム・リボルバーを参照） 初期技能値（15）/基本ダメージ（2d6+2）/故障ナンバー（00）/※ダメージ+1ｄ6を選択。 ※拳銃技能の初期技能値は20の為、この銃を使用する場合は技能値から-5になります。武器欄を参照。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■特徴表（ダイス結果の下記から2つ選択） ・4-4（D）　動物に嫌われる※不利な特徴 ・5-3　　　 ど根性 ・3-1 　　　天気予報士 ・2-5　　　 優れた洞察力 ・2-8　　 芸術的才能　 ↓ ◎芸術的才能　　任意の〈芸術〉の一つに[INT×3]%を加える）⇒《芸術（弦楽器）》 ◎天気予報士　 （外を見てアイデアロールに成功すれば、短い時間[1ｄ6+1]時間の正確な天気を予想できる） 【回避】【拳銃】⇒非力かつ口も性格も悪い自分が他人からどういう目で見られるかを理解しているため、死なないことと服の下に隠しやすく殺傷能力に優れた武器を求めた結果。 【制作：暗号】⇒スパイを自他国に潜り込ませており、連絡や報告は独自の暗号を用いているため。 【イメージ画像】https://picrew.me/image_maker/13338/complete?cd=svmU3bNEFj ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【プロフィール】 A国の御史台長官兼宰相に登りつめた人物。官僚を取り締まる司法機関の御史台に身分・年齢・性別を問わず自身の息のかかった人物を入れ、数多の腐敗した官僚たちの首を落として皇帝の側近として権力を握った男。 そして“他国”があるから“自国”を侵される危険が付き纏うと考えた結果、偉大な始祖と同様に『国の統一』という形の平和を求め戦争という手段を選んだ。 自分の国が大好きで主君への忠誠心は随一。しかし皇帝や一部の人間を除いた大抵の人物からは悪辣な手段も躊躇わず、人を蹴落とし己の顔も声も利用して高笑いする男に真の忠誠などあるのかと思われている。 戦争の責任をとって拘束されたことについては「誰だってそうする」「事後処理が1番面倒だし押し付けてやれってやつだろ？」という認識。兵たちへ国の為に死ねと言ってきたのだから逆も又然り。皇帝（≒A国）が生きてるならOK。 端的に言えば頭と顔と声と忠誠心のプラス要素を、人の心皆無・合理性の鬼・口の悪さで打ち消している男。信者と敵が同数いるタイプ。右目に眼帯をしているが視力を失っている訳では無い。 一人称：私 二人称：貴殿・お前 呼ばれ方：呀龍（皇帝陛下のみ）・ミクニの・宰相殿・影元長官・鬼宰相・あの眼帯等々 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【国について】 国名：緋国（アケノクニ） モチーフ：X型に交差した筆と琵琶 首都：玄狼（ゲンロウ） 人口：2億756万人 資源：食料資源・養蚕・岩塩採掘（・スパイ等による情報収集） 主食：麦・米 面積：320万㎢（内2/3が山岳） 気候：高地による寒冷～平原の温暖湿潤 言語：緋国共通言語（英語・中国語・日本語など多数言語が混雑している） 教育：この国に生まれた場合、15歳までは各都市で強制的に読み書きと礼儀作法・音楽について叩き込まれた後、才能があるものは首都へ迎え入れられる。ここ20～30年程からは国民の自衛手段と称した軍人教育も付属。 風習：始祖信仰とも呼ばれ、現皇帝の始祖とされる存在に近い色を生まれ持つ人間を貴ぶ。黒髪と金眼の組み合わせは最たるものだが現皇帝に金眼は出ていない。 特徴：緋の国は元々流民がより集まった集団であり、はるか昔に始祖と呼ばれる青年が主導して他国を平定していったことで今の大きさになった。そのためか言語を介さずとも伝わる音楽の重要度が高く、自国民のみならず他国も含めた芸術家や職人への保護が手厚い。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【他国との関係・PCからの印象】 B国……いつも戦争してくれて助かる。兵站やら面倒くさい交渉はこっちでやるから最前線よろしく。歴史上何回かB国を属国にして支援したことがあるが、その度に（「お前のとこの文書読み辛いんだが！？でも芸術としては残したい……！」という）諸々の事情で手を離している。 C国……A国もB国も戦場にはしたくないと考えた時に別の国でやるのは当然。（ピー音）国だって（ピピー音）の国だってやってる普通のことだ。罪悪感？何だそれは。 D国……技術力・研究については信頼できるが人としては難しい。資金を出して好きにさせた方が結果的に良い物を作るという認識はあるものの、よく分からな過ぎて手を出し辛い国。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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