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【基本設定】 名前：Justin Howard(ジャスティン・ハワード) 年齢：26歳 性別：男 職業：FBI捜査官 【技能】 〈回避〉48(興:24)⇒普段から体を鍛えていて、瞬発力が身についた。 〈組み付き〉51(興:26)⇒体を鍛える上で人を抑え込む力もついた。 〈拳銃〉65(職:45)⇒普段から真面目に訓練に取り組んでいるため、短期間で身についた。 〈応急手当〉50(興:20)⇒子ども会で、怪我の処置のために身についた。 〈聞き耳〉50(職:25)⇒よく耳をすまして、事件を嗅ぎつける。 〈追跡〉45(職:25)⇒犯人や手がかりのある人物を見つけたら、見逃さずに追いかける。でもたまに集中しすぎて見逃す。 〈図書館〉50(興:25)⇒読書をして勉学に励んでいた。 〈目星〉50(職:25)⇒目の付け所がよい。 〈説得〉70(職:50 興5)⇒子どもたちに対してたくさんのことを教えるうちに話す能力が身についている。 〈心理学〉70(職:45 興:20)⇒子どもたちと過ごす上で、相手の考えてることがあらかたわかる。 〈法律〉60(職:55)⇒個人的に勉強した。 --- 【性格】 正義感が強い。何に対しても全力。 はっきりとものをいう。 【背景・設定】 ［20年前 テロ事件］ 普段仕事が忙しくなかなか休みが取れない両親の休みが被り、みんなで動物園に行くために父親の運転で車に乗っていた。この後の動物園に心を躍らせながら楽しく話をしていると、大きな爆発音とともに目の前が赤く染まったかと思うと、真っ暗になっていた。｢お母さん！お父さん！｣と声をあげても返事は返ってこず、身動きも取れない。そしてそのまま意識を失った。 次に目を覚ますと病院だった。そこで告げられたのは両親の死。受け入れることなんてできなかった。どうして？嘘だよね？なにごともなかったかのように笑って、帰ってきてくれるよね？しかし、待っても待っても両親は帰ってくることはなかった。 それからは閉所や暗所にいると、テロ事件のフラッシュバック、両親を失った悲しみが襲うようになった。 ［アイザックとの出会い］ 両親の死を理解し、初めて慰霊碑に行くと、先客がいた。彼は慰霊碑の前で座り込んで泣いていた。それがアイザックだ。すぐに自分と同じように親を失った子だと分かった。 強がって彼の頭を撫でていると、両親の死を改めて実感し、気づいたら同じように隣に座り込んで泣いていた。 どちらから話し出したのか分からない。お互いのことをぽつりぽつりと話してはまた泣いてのその繰り返しだった。 それからは毎日のように慰霊碑の前で会って話していた。お互い同じ境遇ということもあり、仲良くなるのに時間はかからなかった。きっとお互いにとって、なんでも打ち明けられる仲だったんだと思う。楽しかったこと、辛かったこと、色んなことを話していた。 しかし、そんな日々は長くは続かず、アイザックは親戚に引き取られ、遠方に行くことになり会えなくなってしまった。それでもきっとまた会えると信じて、アイザックのことを忘れることはなかった。 ［FBIに所属するまで］ 自分と同じ目に合う人がもう現れないように、どんな犯罪も起こる前に防ぎ、街の平和を守れる人になりたいと思い、強い男になると意気込んで身体を鍛え、そして勉学に励んだ。そうこうしているうちにFBI捜査官になりたいと思うようになった。条件を調べているうちに、将来を担う子どもたちに平和について教え、そしてFBI捜査官になって、街の平和を守ることを決めた。 警察官になった傍ら、休みの日には地域の子ども会に積極的にボランティア参加し、子どもたちと遊びながら、平和についてたくさんのことを教えた。その後、FBIの試験に応募し、なることができた。 ［アイザックとの再会］ 約20年ぶりの再会にも関わらず、互いが互いを認識するのは一瞬だった。離れていた間にもお互い色々あっただろうが、2人の距離はあの時のように一瞬で縮まり、相手のことを自分の事のように喜び、そしてなんでも話せる仲となった。 --- 【その他】 ［特記］ 1:閉所恐怖症/暗所恐怖症のため狭い場所や暗い場所が苦手 それらの条件下の場合技能値がすべて半減する。 2:テロ事件に巻き込まれてから勘が働く、捜査における<聞き耳><目星>に+20 ［友人］ ・アイザック・アンダーヒル(25) 幼い頃同じ境遇で両親をなくした、なんでも話せる大切な友人。 ［職業］ 警察官ベース 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、マーシャルアーツ、拳銃、警棒 以下秘匿 寿命 2026年10月31日 ●ハスターの招来/退散 呪文を使用する場合一時的狂気およびSAN0に陥っているものはこれらの呪文に協力できない。 ハスターを招来/退散させるには9MPで門を開き呪文を唱える必要がある。 MP1につき5%成功率上昇する(100%にするなら9+19MP必要) ほかの者に口伝する場合は<母国語>に成功した状態で相手が<INT*3>に成功しなくてはならない。

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