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クトゥルフ神話TRPG2015「警官、刑事」ベース 職業ポイント：[EDU*20]または[EDU*10+STR*10] 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +次の技能から1つ選択：運転(自動車、二輪車)、信用、組みつき、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖　→　拳銃 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 〇技能の補足 ・法律 職業技能の＜法律＞を抜いて、選択技能の＜信用＞をさらに取得。 法律は犯罪者時代にもうある程度学んだのではないかと思い……。 ・追跡 職業技能の＜追跡＞を＜回避＞に変更。 アメリカでは銃を持つことが許可されているため、FBI捜査官として身の危険の回避スキルが求められると考えた。 ・言いくるめ／心理学 得意だからです。メチャメチャ得意だからです！！！！！！！！ 個人Pの技能はCoC2015「ネット犯罪者」の職業技能から取得しました。 ○特徴 2-10 前職：以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU*3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。　→　60P（職業：ネット犯罪者） ○容姿 金髪。目つきが悪いが、笑うとかなり印象が緩くなる。見た目だけなら普通にヤンキー。 身長は平均的。周りが高い場合相当気にしているので何も言わないでください。（？） ○性格 ヤンチャだが人懐こい。優しいが、いたずらっ子。陽気で明るく賑やかで素直な人間。 人当たりはよいのだが、どんな相手にも比較的フランクな態度をとってしまいがちなのが難点。 根がかなり寂しがり屋。一人の時間があまり好きではないので、どちらかといえば誰かと一緒にいるのが好き。冷たくされるのは得意ではないが、特別に傷付いたりはしない。 〇設定 正式には「Bertram Harry Campbell」 （バートラム・ハリー・キャンベル） ミドルネームは尊敬する人間の名前を入れているが、普段は名乗っていない。 愛称は「Bert」（バート） ワンコ系金髪ヤンキーです。 元々は教養のない人間だったが、とある事情から一転して努力をすることに。 幸い、地頭が良かったので知識も順調に増えていき、今では高学歴にも負けず劣らずの頭脳派になった。 ▽大体の事はここに書いてある通り。 https://twitter.com/a_gl__/status/1496107108932407302?s=20&t=tBuXFzeHTHJVbrScPSBfAA 一人称：オレ 二人称：オマエ、アンタ 「え、怖い？アッハハごめんごめん、確かにオレ目付きわり〜もんな！取って食ったりしねえから安心しろって！」 「ウワッッ！！！！……ビッッックリした〜〜！コラッ！も〜〜脅かすのやめろよな！オレは繊細なんだからもっと丁重に扱えって😡」 ●AF ●呪文 ≪見たことがある≫ ≪所持≫ ●遭遇した神話生物 ・深きもの ●通過シナリオ 「SSS.S」HO3 END1 生還 　SAN-33 現在SAN値27 「うららかな獣性」生還 　SAN+23 現在SAN値50 「アレキの心音」エンドA 生還 　SAN+3 現在SAN値53 ▼ 以下、通過シナリオバレ。 ――――――― 「SSS.S」 END1-【夜明けの聖者】 KP：ミヤベ PL：りふ/香水/SR/ると HO1　Brad・Blair HO2　Emma・W・Wyatt HO3　Bertram・H・Campbell HO4　Lewis・Bailey ――――――― HO3 Seek 君は特別優秀な捜査官だ。周りに信頼されている。 ●ハリーについて ドン底にいた自分のことを救ってくれたハリーにはとても感謝している。 犯罪者の自分をFBIに引き入れてくれた彼の自慢の存在になりたくて相当な努力をした。 ● ・肉体的な後遺症 もし欠損した場合は欠損箇所を抱えて生きていくことになる ＜欠損箇所に関係する技能-20%＞ ●過去 彼は一人だった。 父親と母親は暴力こそ振るわなかったが、……いや、暴力さえ振るわなかった。彼らは物心ついた少年に関心の一つも与えなかった。 学校もいかず、部屋で出来ることがあるとすれば、静かにしていること、もしくは一人で出来る遊びだった。 裕福だったためか、食べるものには困らなかったし、着るものも困らなかったし、生きるために必要なものは大体揃った。 ある日ついていたテレビで見た「お父さん」と「お母さん」と呼ばれた人たちが笑顔で「子ども」の誕生日をお祝いする映像を見た。 「！これ、おれも？」彼は二人に縋った。二人は彼を見なかった。 テレビ、本、ゲーム、たくさんのものから情報を得ては、学ぶようにいろんなことを身につけた。彼は親に見られることはなかった。 それでも、彼は母親と父親を愛していたのだ。真の無償の愛とは親ではなく、子どもが持つものなのだ。 何があっても自分を産んだ存在を彼は愛し続けていた。 そうか、あのテレビのお父さんとお母さんはテストとかで褒めてもらってたけど、ぼくのお父さんとお母さんはちがうんだ、と思った。 今知ってることだけではダメなんだ！もっといろんなことを知らないといけないんだ。 そして、ついに彼は犯罪に手を出した。 初めて、他の人から「お前しかいない！」「お前が頼りだ」と言われたとき、これがオレが本で読んだみたいにみんなに褒めてもらう方法なんだ！と思った。 みんなに喜んでもらえるなら、みんながすごいっていってくれるなら、これ、頑張ろう！ 彼は無意識に寂しさを抱いている。一人になるのを恐れている。父親と母親を愛している。

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