タグ： とある幸せな家族の話

一人称：私 誕生日：4月13日 性格：おっとり・努力家（・内気） 好きなもの：辛いもの（特に唐辛子の辛さ） イメージソング：緑色の木漏れ日/まつもとたくや様（https://www.youtube.com/watch?v=EVizGYK96lo） 職業：和菓子屋（オリジナル） ・聞き耳→流行りを知る・味見 ・制作（和菓子）→そのまま ・信用→店の知名度的な意味で ・経理→店の経理 ・歴史→日本文化の歴史とか関係するから多少は勉強してそう （名前の由来：和菓子関係で茶道の茶筅（→「せん」が付く名前にしたかったので）） 　家族構成は夫の真樹（まき）・長男の結樹（ゆうき)・長女の千紘（ちひろ）・豆柴のまめ 　真樹とは公園で犬の散歩をしていたら偶然出身高校が同じだとわかり盛り上がった結果、犬同士よりも人間の方が仲良くなった。 　温厚な性格で家族のことを心から大切に思っている、が、たまにどこか抜けた言動をすることがある。本人はそんなつもりは全くない。 　実家が代々続く、地元で人気の和菓子屋「いずみや」。 ――――――――ここまで読んでいただければ十分です～！―――――――― 　いずみやの看板商品はイチゴ大福。もっちりした求肥に甘さ控えめの餡子と酸味と甘さのバランスが絶妙に合わさった商品、千香本人も大好き。 　最近では生クリームイチゴ大福とか、どら焼きにアイスや餡子をたっぷり挟んだどらとっつぉも人気が出てきてる。 　なおそんな環境に身を置かれていたのなら舌が肥えているのかと言われるとそんなことは全くない。ジャンクフードだって牛丼だってむしろ好き、ゲテモノは...ちょっと... 　料理は好きだし夜ご飯のリクエストとか喜んで応えるけど、初めて見る食べ物は千香本人が食べるってなったら少し身構えるタイプ。作る分には全然気にしないし作るのも楽しむ。千紘が時間のある時にはお手伝いしてくれたり、みんなのリクエストを聞いてきてくれるの含めて料理の時間が好き。 　昔から親の仕事を見ていたこともあり、高校卒業後そのまま製菓学校に行き親の後を継ぐことに。 　製菓学校では当然和菓子を専攻していたものの他コースの分野にも興味を持ち、同じ製菓学校に通う友人に聞きながらもほぼ独学で洋菓子と和菓子を組み合わせたお菓子を作ったりもしていた。（本人は特にそのことを何とも思っていないがなんだかんだ努力家） 　その能力は現在、いずみやで販売されているお菓子に対しても発揮されている。 　真樹のことが大好きだしマンネリとか一切ない。むしろゾッコン。 　だけど恥ずかしいし、今までそんなに気持ちを表情とか言動で大きく表したことがないし、どうしたらいいのかよくわからない。「好きよ」とかはまだ言えるけど真面目に面と向かって、てなると耳だけじゃなくって顔真っ赤。表情は豊かとはいえないけど顔が露骨に赤くなるからそこらへんはわかりやすい。 　結樹と千紘だって可愛くて仕方がない。目に入れても痛くない。親バカ？だって可愛いじゃない... 　なお2人のことはしっかり者だと感じているし、真樹のことも頼りにしているので、親バカでも自分が過保護だったり過干渉することはない。ただ愛情がすごいだけ。 　千香本人に反抗期がなかったので、反抗期自体はもちろんわかるけどその感覚がわからないから2人が反抗期入ったりしたら多分本当に凹む。千香のお茶碗にご飯が普段の1/10しかよそわれなくなる。喉通らない... 　でも子どもたちが将来結婚するってなったら、本人が決めたんなら...ってちゃんと背中を押してくれる。お前なんかに私の娘はやらん！みたいなことはない。（結婚式では泣く） ○以下とあかぞHO2の秘匿について ・自室にある大切なもの1つ→結樹と千紘が前に自分の誕生日の時に描いてプレゼントしてくれた家族の絵。 　よくある画用紙によくあるクレヨンで描かれただけのものだが、自分の誕生日に子どもたちが（多分）自分たちでプレゼントしようと思って贈ってくれたことも、そこにいる家族みんなが笑顔で写っていることも、すべて嬉しくて、もらった時には子どもたちがいたから堪えていたが、2人が先に寝て起きているのが真樹と2人きりになった時にはついつい涙が出てきた。 　現在その絵は自室に大切に保管されている（しばらくは誰に見せるわけでもなく、それでも自分の目に入るところに、と額縁に入れてかけてあったが、数年経ったある時恥ずかしいからやめてと言われてしぶしぶ外した） ・家族に向けての言葉→ 　結樹と千紘へ：私たちのところに来てくれてありがとう。何よりも大切に思っているわ。結樹も千紘も、私の大切な大切なたからものよ。 　真樹へ：あなたは温かくてそれでいてしっかり人だけど、私だっていつでも力になりたいと思っているの。あなたと出会えて私は世界一幸せよ。普段だったら恥ずかしくって言えないけれど...愛しているわ。

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