タグ： 灰月PC

　▌Basic Info 　　男・21歳・179cm・65kg 　　一人称：僕　二人称：貴方 　　他者の呼び方：○○さん（RP上日本語なので○○さん、英語だと普通に呼び捨て）ニックネーム呼びは滅多にしないタイプ 　　喋り方：敬語。礼儀正しく、上品。少し冷たくは感じるだろうけど冷たくしているつもりはない。 　▌STATUS 　　STR13　/　CON16　/　POW14　/　DEX15　/　APP14　/　SIZ12　/　INT14　/　EDU14　/　DB1d4 　▌特徴表 　　4-8(D) 大切なもの　1d6*10pt→50pt追加 　　　▼両親が大事にしていたシンプルな十字架のネックレスを形見として常に服の下で隠しながら身に着けている。大きくなったらエラノーとエルロイにあげるからね、と言われていたものだった。自分と弟の分、二人分つけている。 　▌職業ベース 　　私立探偵　(EDU+DEX)*10 　▌武器 　　M1911　►45口径オートマチックベース 　　コルト・SAA　►45口径リボルバーベース。父親の形見。 　　トンプソン　►ベースはこちらのサイトから（http://kasyutouri.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E5%99%A8/%E9%8A%83-2） 　▌彼について 　静かな性格の持ち主。彼自身からあまり雑談の話題を振るようなことはないが普通にしゃべる時は喋る。しかしわかりづらい性格をしているため誤解されやすい。同じ年齢の者には少し年相応の振る舞いを見せるだろう。（でもファミリーのメンバーは先輩なためこの限りではない）ツンデレではないので厚意は素直に受け取るし自分が他人のために何かした際に感謝された場合は受け取る。 　お酒が好きでいっぱい飲めるけどワイワイ色んな人と飲むよりは静かな場所で落ち着いて飲む方が好き 　▌本性 　　本名：エラノー・ラーベンスブルク 　　女・24歳・176cm(男装時は盛っている）・61kg 　　一人称：私　二人称：君 　　他者の呼び方：呼び捨て 　　喋り方：タメ口、突き放すように冷たい 　▌重要点（長文読むのめんどくさい人用のまとめ） 　　►双子の弟がいたが両親と共に殺された。今は弟として生きている 　　►家族殺害された後、スティーブンに引き取られ、その時に名前と苗字どっちも変更し『エルロイ・アメル』が現在の本名 　　►HO1への復讐はHO2を殺す事によって果たすつもり 　▌名前の変化 　　►生まれの名前：エラノー・ラーベンスブルク 　　►現在の本名：エルロイ・アメル 　　►潜入用の偽名：ロビン・ファラデイ 　▌生まれ 　生まれの名はエラノー・ラーベンスブルク 　警察の父親と心優しい母親に双子の姉として産まれる。弟の名前はエルロイ・ラーベンスブルグ。弟は母に似て心優しかった。エラノーはどちらかと言うと父親に似た性格をしていた。 家族は決して裕福ではなかったがお金には困らない生活をしていた。父親や母親の性格が温厚で顔も広かったせいか幼い頃からいろんな人間と触れ合う機会があったり、色んな話を聞いていた。エラノーは女性でありながらも父親と同じ警察官になりたいと思っていた。（もちろん時代が時代なので不可能に近かっただろう）弟は医者になりたいと言っていた。お互い目指す方向は違ったが二人とも人の助けになる仕事をしたかった。 　▌事件 　10年前のあの日、マシューの家に双子の弟と共に泊まりにいき、三人で両親へのプレゼントを買い、明日上げる事に胸を躍らせながら眠りについた。しかし弟はクリスマスのように、両親が起きた時にプレゼントがあれば最大のサプライズになるのではないかと思い家を夜中抜け出していた。マシューもエラノーもそれに気づく事はなかった。 　朝が起きてすぐに気が付いたのは片割れの姿がないという事。家に帰ったのだろうか、と思ったが既に14歳だ。一晩友人の家に泊まったぐらいでホームシックになるような年齢ではない。不審に思ってマシューと共に家へと向かった。 　家に向かった際に視界に点滅する光。警察がきていると理解し、嫌な予感を気のせいだとぬぐいながらも足を進める。家の中へと踏み込みすぐに目に入ったのは複数の警察官、そしてその変わり果てた家の中、そして動かなくなった家族。片割れの亡骸に駆け寄ろうとしたところで警察がこちらに気がつき、止めに入られてすぐその場を離れるようにと連れていかれた。唯一口にできたのは片割れに向けての『おいていかないで』という一言だけだった。 　しばらく心身喪失してしまったらしく入院を余儀なくされた。しばらく経った頃、スティーブンが事件について教えてくれた。彼はその後自分を引き取り、育てあげてくれた。 　新聞などでは10年前に14歳だったエルロイ、そして両親が死亡したととりあげられた。 　▌現在の『本名』 　現在の名前はエルロイ・アメル。 　事件があって以来、弟への罪悪感に苛まれ『おいていかないで』と言った自分の言葉が『なぜ自分が生き残っているのか』という気持ちに変わり、普通の日常に戻る前に弟の名前を名乗るようになった。また、身寄りがなかったためわがままを言ってスティーブンに自分を引き取ってもらった際に苗字を彼のものにし、その時に名前も法的に変えたため、身分証明書などでも今は元の名前も苗字もない。 　弟の名前を名乗っている以上、男として振舞わなければならないためそれ以来ずっと男として生きている。女性らしい私物は一切なく、『女性らしさ』に憧れもない（なんなら時代が時代だったために男尊女卑も激しかっただろうからなおさら男性として生きたほうが楽）弟と似ていながらも弟になりきれない自分の顔が嫌い。そのため、自分の容姿に対して何か言われると複雑な感情になる。常に首元の隠れる服、そしてネクタイ代わりにスカーフを使う事によって潰し切れていない胸のふくらみ（そもそもBカップ程度しかないから潰しきれていると思うけど）をさも服の構成上そうなるように見せかけている。また、手で女性か男性か判断されやすいため手袋もしている。 　▌復讐について 　復讐のために生きている。逆を言えば復讐がなくなれば生きている理由がなくなってしまう。 　HO1を含むファミリーのメンバーを狙っていたが、HO1に対しての復讐はHO2を殺すことによって果たしたいと思っている。HO1とHO2は兄弟のように親密な仲だ。もしそんな当たり前のように隣を歩くHO2が急にいなくなったら急に片割れを失った自分と同じような気持ちを味わうのではないだろうか、と考えている。 　マフィアという世界である以上、裏切りは許されない。もし自分の復讐が失敗した場合、殺される。でもそれは自分の不出来に寄るものだ。そのような結末を迎えるのも悪くはないだろう。 　　►►►PLとしての行動方針：彼女自身は自覚ありませんが、復讐しか目に入っていませんし、それが『生きる理由』になっています。もしそれが達成された場合、あるいは失敗に終わった場合は生きる理由がなくなるので『自害』あるいは他に殺される事を望みます。 　▌マシューについて 元々仲がよかったが最近はエラノーが復讐にとらわれすぎているためマシューは心配な様子。 エラノーはマシューに比べると利己的な性格になってしまったこともあり、年齢につれ意見があわなくなってきてしまっている様子。 エラノーは正直マシューにはかかわってほしくなかった。彼だけでも平和な日常に返せるように、と思いながら自分との接触を減らしなるべく思い出とかは作らないようにしている。 　▌タバコ、そしてライター 薄い臭いのものを吸っている。マフィアとして入る際に少し男性らしい振る舞いとしてタバコを思いついたというとても単純な理由。無意識的にか、意識していたのか、父親が吸っていたものと同じ銘柄を吸っている。 父親はタバコをやめられなかったが双子の父親であったために薄い臭いのものを吸っていた。 同じマフィアに潜入しているマシューは多分ロビンが味に慣れようと吸っている時に出くわしたりしていると思うのであまりよくない顔はしない。スティーブンは彼女がタバコを吸っているところを見かけてはいないものの、臭いで察しただろう。 　▌偽名、そして嘘の身分について 　『Robyn Faraday』はロビンソン・クルーソー(Robinson Crusoe)から響きを同じくして『Robyn』、『Faraday』はロビンソンが救出した捕虜『Friday』と同じような響きだから。一人で見慣れぬ地に乗り込んでどれぐらいの時間がかかるかもわからぬ日々を過ごすであろう自分の身分をロビンソン・クルーソーと重ね、スティーブンに手助けをされた自分をフライデーに重ねたから。また、Faradayの元の語源自体の意味は違うものの、この苗字に入っている『Far』『Day』で失われた遠い日々を忘れぬように、という意味も込めてこの名前と苗字を選んだ。 　年齢を偽っているのは事件があった年とのつじつまがあわないように。 　『Robyn Faraday』としての生い立ちは元々酒造所を運営していた両親がおり、バーも兼ねていた。1919年までは飲酒を禁止する年齢がなかったため、働けるような年齢になってすぐ家の手伝いをしていた。そのため、アルコールにはある程度知識があるとかなんとか。実際にお酒にある程度の知識はあり、カクテルなども作れる。 　▌イメソン： 　　DUSTCELLーTOUBOU 　　DUSTCELLーDERO 　　DUSTCELLー独白

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