タグ： 探偵と怪盗シリーズ 灯下ハウス

【怪盗としての姿】 長い黒髪を後ろで束ねいつもニタニタと笑う薄気味悪い男。 目元の赤い化粧と頬の雫がトレードマークで怪盗としては｢道化師｣と名乗っている。 髪色や髪型はそのときどきでかわるものの探偵の前に現れるときはこの姿が定番となっている。 主に美術品を狙い、盗んだものはコレクションしているらしい。 ライバルとしての敬意を表し探偵に｢焔(ほむら)｣という名を明かした、がそれが本名か否かは本人のみぞ知る。 【普段の姿】 本名：保村 時墨(ほむら ときすみ) 前髪はやや右寄りの真ん中分け、後ろ髪はギリギリ結べない程度の長さ。瞳も黒い。 珈琲が美味しい昔ながらの静かなカフェで働いている。客入りはそこそこ、主に常連客が占めている模様。 また特徴的とも言える薄気味悪い笑顔はなりを潜め、人当たりの良い柔らかな笑みを浮かべている。 まあ怪盗時の方が素な訳だが。 【盗みの手口】 変装をして獲物の近くに潜入、すぐに盗み出すことはせず時間をかけ贋作をつくり入れ替える。 犯行予告はするものの、それは潜入前、潜入後、贋作作成中、作成後とタイミングはまちまちでそれが捜査を掻き乱しているようだ。 【サンプルボイス】 怪盗ver. ｢おや少し遅かったんじゃないかな、探偵さん｣ ｢毎度よく私の作だと見破るものだね、こんな熱烈なファンをもつと作品作りも一苦労だ｣ ｢君が白き雪だと言うのなら私はそれを溶かす赤き焔となろう｣ 『道化師より愛をこめて』 普段ver. ｢日替わりケーキセット、お飲み物は珈琲でお間違いないでしょうか。かしこまりました｣ ｢店長、来週の水曜日にお休みいただきたいんですが｣ ｢『花の泉の精』美しい絵画ですよね。そこにあるかのように感じる緻密なタッチ、あふれんばかりの光。思わず触れてしまいそうになる｣ 【取得技能】 職業技能 ・鍵開け(怪盗なので) ・隠れる(同上) ・目星(上手く盗むために日々周りを観察している) ・変装(怪盗と言えば変装！) ・信用(信用を得ていれば少しの違和感も “気のせい”だと思わせられる(たぶん) ・心理学(人を騙すなら、ね) 趣味技能 ・聞き耳(他人の会話を盗みぎくのが好き) ・図書館(美術館のパンフレットとか探すの好き) ・製作_贋作(怪盗になる前からの趣味 昔は完成できたら満足していたのにね) ・心理学(基本的に人間観察が好きなんよ)

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