タグ： ぱんつまん3号

同担拒否のドルオタガチ恋系女子。 三年制の看護学校にいたため、新卒社会人である。 中学生の頃、クラスでアイドルブームがあったがその際は周りについていくためにアイドルグループのメンバー名とシングル曲は分かる、程度に履修していた。 しかし高校に上がって、友人の付き合いで初めてコンサートに行き、メンバー1ファンサの丁寧な縁くん(※力根　縁　りきね　えにし)沼に落ちる。 そこから夢小説なるものを知り、ガチ恋街道に転落していく。 強火の同担拒否だが、縁担として恥ずかしくない振る舞いを心がけており、コンサートマナーは良く、目の前で地雷を踏み抜かれても笑顔で振る舞える擬態力がある。また、その擬態力を活かしてオタ友以外の前では完璧な一般人として振る舞っているため、職場でオタバレはしていない。 また、手作りうちわや手作りペンライトなども作るため手先は器用。ライブでの銀テープキャッチで鍛えられたためジャンプ力には自信がある。 部屋の一角には祭壇があり、CDやDVD類からうちわ、アクキー、ペンライト、今まで獲得した銀テープ(ラップの芯に綺麗に巻いてある)、グッズ、参戦したコンサートのチケットなどが丁寧に保管、展示されており、時々模様替えされる。 ポスターは壁にお気に入りの一枚のみ貼っていて、その視界に入るところでは決してだらしない格好をしないと決めているが、宅飲みなどをして酔っ払うと延々そのポスターに話しかけている。 <後遺症について> 探索者は多重人格者として生還を果たした。 以降、下記の条件下であれば探索者を使用することができ る。 ・体は一つしか存在しないため、2人で同じシナリオに登 場することはできない。( また、片方が通過したシナリオ はもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない) ・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構 わないが、SAN 値のみ低い方の探索者に合わせること。 以降、二人は SAN 値を共有する ( どちらかの探索者の SAN が減ればもう片方の探索者の SAN も同じ数値まで減 少する ) ・たとえどのようなことがあっても SAN 値は回復しない。 SAN が 0 になった時、双方の人格が消滅したものとみな して探索者は永久ロストとなる。 ・現実世界における月に1度、1D10 の正気度を喪失する。

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