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鴇津多嘉子（ときつたかこ）19歳　女子医大生 家が医者一家。祖父が大病院の院長。父がその病院の代表医師。母はその病院で看護婦をしていた。兄と妹がいて、兄も医者、妹も同じく医者を目指しており、二人とも多嘉子よりも器用で頭が良い。 多嘉子は不器用であまり頭が良くない（鴇津家基準）。勉強は詰め込まれているが、応用が不得意。気弱で家の中で自分の意見はなかなか言うことができていない。ピアノも母から言われて習っているが得意ではなくなかなか上達しない。 不器用な自分、言いなりな自分、意見が言えない自分をどうにか変えたいと思っているが、じゃあどう変えるのか・変わりたいかと言われるとこれといったビジョンは持っていない。 父の弟である叔父は一家の中でも医者の道を選ばず自分の道を進んでいるように見えて、多嘉子は憧憬の念を抱いている。 家に縛られている多嘉子にとって、叔父に憧れること、家に内緒で叔父に会うことは、一種の反抗であり多嘉子が選んだ自由な自分の姿でもあった。 本当はもっとおしゃれして友達とカラオケにいったりハンバーガー食べながらだらだら喋ったりクラシックコンサートじゃなくてフェスに行ってみたいと思っている。 好きな食べ物：パイ生地（キッシュ、アップルパイとか） ◆職業技能 ・応急手当…家庭の躾の中で基本的な処置のことは教えられた。授業でも習う。 ・目星…ドジを踏まないように何も見逃さないように。 ・聞き耳…周りや家族から言われることをびくびくしながら聞いている。 ・化学、生物学、薬学、心理学…授業や実習の中で覚えた知識。良くも悪くもなく特出もせず平均的。 ◆趣味技能 ・図書館…本は読まされている。医学書・学術書が多い。 ・医学…祖父・両親の経験聞かさせれたり家で勉強させられたりしているのでその知識。小学生の頃から勉強させられていた。 ・芸術（ピアノ）…教養として習わされている。 クトゥルフ2015から 看護師ベース　EDU15×20＝300 化学、生物学、応急手当、言いくるめまたは説得、薬学、心理学、聞き耳、目星 特記：信用に+10％、患者に対する説得に+10%⇒学生なので取得無し 特徴表より：「親の七光」…名家の出身、または親が有名人かもしれない。信用に+20%（家が名医の一家） ・桐と枸櫞　2021.12.26　エンド１ 『霧と紅煙』 両者生還 鴇津真純さん　https://iachara.com/char/2662452/view 真純さんが吸ってる煙草はセブンスター ・ラストグラス Side-B 時津真純から　2022.5.3

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