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大豆戸 Lew(まめど リュー) 科学捜査研究員　（2015） 職業技能：医学、科学、コンピュータ、写真術、人類学、生物学、法律、薬学 特徴表 3-6　格闘センスの持ち主 4-7　眼鏡を掛けている(D) 1d6→4 日本生まれ日本育ちのイングランド人二世。 納豆もマーマイトも食べられる。 両親が日本に永住を決めていたため、日本語でも違和感のない名前を名付けられた。 漢字を当てるならもちろん「竜」。お土産屋さんの謎のドラゴンのキーホルダーに親近感を覚えている。 【科学捜査研究員に至るまで】 旧姓名は「Lew.Nicholson(リュー・ニコルソン)」 教育に投資を惜しまない両親の下に育つ。とはいえ、あくまでも当人の可能性を増やすためであり特に厳しいことはない。イヤだと言ったらサボらせるくらいには適当だった。 中学受験を経て私立の一貫校に入り、大学で再度受験。順調に進学する。大きなトラブルはなかったが、とにかく優れた人間の集まる環境に曝されすぎた。漠然と積み重なった一握りの天才達との差や母語ほど使いこなせない英語、テーマへ没頭できるほどの情熱もない無力感から、大学院に入って半年も経たないうちに研究職への夢を静かに諦めていた。 【親友について】 名前(旧姓)は「綱島 環(つなしま たまき)」 親ぐるみで交流のある幼馴染みで、小学校時代の塾から大学まで丸々同じ。お互いに下の名前で呼び合っているが、付き合いが長すぎて恋愛感情はさっぱり無く、感覚としては兄妹(姉弟)に近い。 それぞれ日常会話から恋愛についてアドバイスや偏見を送り合うなど気が置けない仲。ちなみに環が結婚すると聞いたときは喜びのあまり、その旦那が事故死したと聞いたときは悲しみを覚え、本人や本人の家族の次に泣いた。 【その他】 幼稚園の頃から空手を習っていた。今も隔週で道場に通っている。 結婚したのは29歳のとき。大豆戸家は祖父の代から小料理屋を営んでおり、妻もその跡を継いでいたため婿入りした。 身の潔白を示すためにも妻に綱島のことは紹介してあり、妻も了承している。何ならリューを差し置いて女子会を開かれたこともある。 今でこそ最愛の伴侶を得て身持ちは固いが、もとは惚れっぽい方。綱島に何度情けない様を見せたことだろう。 職場では必要以上の会話を交わさない気難しそうな印象を醸し出しているが、プライベートではおしゃべりで喜怒哀楽がはっきりしている。公私を分けておきたいらしい。 ～雑まとめ～ イングランドのトンチキおじさん(日本製)。略してインチキおじさん。毒親とかいじめとかは一切なく、シンプルに周りが強すぎたがために疲労骨折型の挫折をした。 技能は解釈(英語持たせたい)vs実利(推奨取りたい)の鍔迫り合いをしてしまいました。今までメインカラーが黄色の男は出目がよかったのでそこに賭けています。荒れたら切腹します。 大豆戸：いつもの地名縛り。神奈川県横浜市港北区大豆戸町より。 Lew：日本人でイニシャルがLになることはなく貴重な機会なので探してきた。発音によってはルーになるらしい。カレーかな？ 綱島：これも同じく横浜市港北区の地名。せっかくなら近所にしたくて… 出生：1984年5月22日2時35分・神奈川県生まれ (シナリオ発行2019年11/21時点で35歳想定)

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