タグ： poliedro016

身裂館探索者：HO4 ミイヴルス 黒鶴 純彦くろづるすみひこ ＠眼鏡をかけている(D60) ＠重火器の達人 ●タレントベース、カジノディーラー 職業技能：言いくるめ、聞き耳、信用、心理学、説得、芸術（カジノ知識）、変装、ほかの言語（英語） 一人称：僕、俺　二人称：あなた 趣味：ガンゲー、サバゲー 好物：ほうれん草 苦手：納豆 楽観主義の男　朗らかで明るい 足を悪くしてるらしくやや引きずって歩く。ちなみに目も良くない、眼鏡がないとあまり周りが見えないらしい。度入りのサングラスとメガネの両方を持っている。 職業はカジノディーラー、まだ勉強中。 アミューズメントカジノ「Quasar（ｸｴｰｻｰ）」で働いている。 「ちょっと興味があってさ。身裂館、なんてすごい名前ついてるんだ。気になるだろう？」 「僕はちょこっと噂を聞いて遊びに来ただけの旅行者ですよ」 ◉以下、身裂館 -------------------------------------- SIN：憤怒 傷の場所：タバコの跡の残る左肩 旧名：灰渕 純恋はいぶちすみれ 昔の名前は灰渕純恋、女性のような名前を嫌い改名している。父の苗字も嫌ったため、苗字も改めた。 恋、という言葉があまり好きじゃない。 双子の兄（灰渕文慈）がいるが、5歳の頃に両親が離婚し兄は母親に引き取られた。純恋は父親に引き取られる。 だが最初の数年は父も真面目ではあったが仕事や育児、人間関係などで段々と精神を病み、純恋に暴力を振るうようになる。 小さな頃は女性的な顔立ちであったのもありその暴力は性的なものにまで及んだ。7-15歳にわたり続いた。 暴言を吐かれベルトで叩かれたり、エアガンで撃たれたりなど。罰と言われ少女のような格好を強要され暴力を振るわれることや父が連れてきた女と二人で性交に及んでいるところを間近で見ること、そしてその女に好きにされる事が何度も何度もあった。詰まるところシリアルキラーの条件を満たすような過去を受けて育った。肩口にタバコの火傷跡がいくつもある。 そのような家庭状況であったが学校では素行は悪くないという評価、だが、不意に突っかかってきた生徒と喧嘩になるような学生だった。 なんとなく顔色を伺わなきゃいけない、怒らせなければ優秀な生徒として扱われていた。体に残る傷も煙に巻きながらも憐憫と心配を持たれるように仕向けた。足を悪くしていたこともあり露出の必要な授業はそれを理由に休んだ。 父に対しては体格が勝り始めた頃に立場を逆転させる。仕事や立場、父の浅く残った守りたいものを盾に父に暴力を振るった。女も殴りながら犯した。最低な気分だったがそれでやっと払拭できたものが純彦にはあった。 父から搾取し、名前を変え、飼い殺すように父と女を支配した。 「僕に何してたか、知られたら困るんでしょう？」 証拠を揃えて、暴力を交えて、抵抗の余地を残さないよう二人の精神を削った。 「申し訳なく思うならさ、死ぬときは自分に火をつけて火だるまになって死んでね」 純彦が成人する前に父と女は自宅に火を放ち自殺した。沢山の虐待の証拠とともに命をたった。複雑な気分だった、自分の人生が燃えた。喜ばしいような生まれ変わったような、でもどこかで虚脱を覚えた。 殺さなかったのは15歳の頃に兄がこの状況に気がつき親身になりそばにいてくれたから。兄だけが唯一の歯止めになった。兄は正しい人だった、自分が化け物に思えるくらいに。兄の様子を見るに母は強く生きてきたとわかった。兄は充足しているようだった。「おかあさんには、心配かけないように僕は元気にやっていると伝えて」と兄に伝えた。 人生の遺恨から解放された純彦は、憑き物が落ちたように自由を謳歌するようになった。やっと子供のように笑い、四季の風景に目を止められるようになった。 父の残した火事での保険金や補助、貯金などは純彦の手中にあったのでそれを使い気の赴くままやりたいことをした。興味のある大学に進んだ、休みは旅行に行った。仲間ができた。 それでも身に染みた経験か、人を抱くときは加虐的な側面が現れる。父から与えられたコンプレックス故かもしれない。依存させるタイプのDV彼氏。その実、好意はない。というより肉体関係＝好意と結びついてない。 コミュニティのなかで最善で、自己の欲求が満たせるから付き合う。無意識。 ある日突然、別れよっか。って言う。 たまに性欲と暴力がくっつく時はネットの海でその日限りのM女を探してWIN-WINの関係を築く。いい時代だね。 こんな感じだけど今人生楽しい人。 -------------------------------------- ●身裂館 エンドA 天木 理仁、小木菟 聖、蛇ヶ崎 伊吹 呪文＜復活＞ マフラー、手袋、サングラス、飴(ニッキ・サクマいちご)、スマホ、眼鏡、 トランプ、ライター(Quasarロゴ)、メモとペン、名刺、 不定６：制御不能のチック(五か月) ●はじめまして　エンド1 黒鶴シキはきっとぼくが会ったあの子だけなんだろう。 引き取ったこの子は「色季」かな…、当て字っぽいけど色の字をあの子は言ったからね。 子育てなんて僕に向いているとは思わないけれど、これもきみにノった結果だね。 ー

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ