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狐林(コバヤシ) (タイトル読み仮名:ヨウコソ！ケンカジョウトウヤンキヰサマダゼ！) HO2 ：都市伝説課配属の新人 都市伝説課に配属されたものは以下のルールを守らなければならない。 一、素性を明かさないこと。 一、本名は呼ばない、教えないこと。 一、都市伝説課の人数を数えないこと。 課に配属された時に必ず守るよう念を押される項目だ。なので、都市伝説課に配属された者は本名ではない呼び名を自分で決めることとなる。 「兄貴ィ！オレの早打ちホッチキス、見ててくだせぇ！」 「喧嘩上等！…っスけど、それだけが手段の一つじゃないっつー事は、わかってるつもりっス」 「これは、オレがオレを守るための術、だから」 ▼キャラ紹介 ヤンキーのような装いと振る舞い。過去そういった組織に属していたわけでもなく、ただただワルぶりたいだけの良い子。社会人になった今でもそれに憧れるマインドがあり、現役でヤンキー(風)である。 豪快で素直。新人ではあるが都市伝説課の仕事を全うしたいと日々一生懸命。メモも欠かさず本当にただただ良い子。担当者である先輩を兄貴と慕っている。ちなみに兄貴と呼んでいいかまで聞いたようだ(律儀〜) ※以下より『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』の重大なネタバレを含みます。 本名：化ノ国 方彼(アダシノクニ マサヒ) 虐待の絶えない家庭環境で育った。それが自身にとっての日常であったが、市役所の職員の介入によって徐々にこの状況が異常と知る。 強さが欲しいと思った。打開する強さ、逃げる強さ、立ち向かう強さ。彼と出会いぼんやりとした意識が晴れた時、そう在りたいと願った事を思い出した。 彼の装いは強く在りたい、という願望の表れだ。 今はガワだけでも、いつか本当の強さを手に入れたい、あの時彼に救われたようにまた自分も―そんな事を思いながら、日々鍛錬を重ねている。 人ならざるものに嫌悪はない。だが呑まれないようには気をつけないと。そう警戒はしている。 特徴表:2-2 影が薄い 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20%。 特徴表:1-5 天才 生まれつき頭の回転が速い。INT +1。 名前由来↓ 狐 デザイン狐モチーフ。本人が狐、というより狐につままれそうなぐらい素直な子だけれども… 化野→とある山の麓の野。火葬場、墓場という意味の解釈もあり。 彼方国→死後いくべき国。あの世。 HO2が死後の存在、世界と近い？と解釈した為 イメソン ヤンキーボーイ・ヤンキーガール／トーマ 以下本編ネタバレあり。 不定の狂気 ┗健忘症 (親しい者のことを最初に忘れる 　言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない) 　あるいは昏迷＼緊張症 (短期の表を参照) 7か月orPLの通過卓7つでお願いします 『後遺症：都市伝説化』 ┗「職員さん」という都市伝説。 「紫藤 鑑」と「狐林」二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。 人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！ 後遺症：平行世界の貴方 何処かにいた神様の自分。ああなった未来があったという証拠。胸に焼き付きその気持ちが消えることはない。

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