タグ： そらから アダルト組

■名前：小鳥遊山茶花　#a73836 ■職業：弁護士／アウトロー（弁護士ベース） ■特徴表： ・銃火器の達人 ・格闘センスの持ち主 ■人柄 「私の目的を達成するために私がしたいように動くことに何か問題でもあるかな？」 「彼は分かっていないんだ、鳥籠の中にいることがどれほど幸せだったのか」 司法試験を最短合格し、多くの判例で依頼人の希望を通すエリート弁護士。裁判に勝つ技術もあるが、それ以上に、双方にとって納得できる道を探ることができるというところが最も評価される点。 人あたりが非常に良く、依頼人や仕事上で関わる人々からの信頼もあつい。現在は個人事務所を持っているがもともと所属していた大手弁護士事務所でもトップであり、惜しまれながら退所している。尚、そちらの弁護士たちとは現在でも交流があり、時折頼られている。 弟の椿とは幼少期より付かず離れずの仲を保ってきた。 優秀な小鳥遊家の中でも抜きん出て優秀であり、弟を秀才と称すなら山茶花は天才であった。 周囲にかけられた期待にはすべてこたえられる人間であったし、あらゆる嫉妬をその器量ではねのけることができたが、周りの人間を誰一人信頼していなかった。 しかし、あらゆる期待や嫉妬渦巻く中で唯一色眼鏡で自分を見ないのが弟であった。 純粋な尊敬の色はあったものの等身大の人間であれたことが、逆に執着を抱かせるきっかけとなる。 弟が自分と同様に弁護士の道を歩んだ際には同じ事務所へ入ることも提案していた。 さすがに家族で同じところへ所属するのは、と別の大手事務所へ所属することに決めたが、自分の管理下から離れることには若干の不満があった。 裏社会の人間と繋がりを持ったのは高校生くらいの頃。日常があまりにつまらなく、興味本位で夜の街に出向いた。 クスリの売買に巻き込まれかけるも偶然「九重」と名乗る男に助けられている。 あまり首を突っ込むなと忠告を受けたが、そこで裏社会のネットワークなどに目をつけ、薄いつながりを持ったまま学生生活を送る。 その後、大学生の頃に自分に難癖をつけてくる人間に対し、裏社会の繋がりを利用して暴行させた。殺しこそしなかったが、自分の手を汚さず誰にもバレず邪魔な人間を排除できることに気が付き、その際の繋がりはすべて処分した上で裏社会に関わりを持つように。 犯罪組織のごく一部の幹部とは秘密裏に取引をしており、法律的な観点からアドバイスをする代わりに力を借りていることもある。力関係としては犯罪組織の方が大きいため、自分に火の粉がかかりすぎるものでなければ依頼を受けることもあるが、いざという時に法的に摘発するための手段は用意している。 基本的に弁護士の仕事も裏で犯罪を行っていることも自分の「信念」に基づいてやっていることであり、まったく同様の価値があると考えている。 どちらの仕事にしても自分が正義を行っているとは思っておらず、かくも醜いのが人間であるとまで思っている。 ■通過シナリオ ・CRUNK!!（KPC） ・DIAMOND RIP TRAP（KPC）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ