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[ 設定 ] あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって（金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に）とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 [ 目的 ] HO2を殺す [ 所持品 ] HO1の所持するアイテム （※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能） ●　『ファンの醸造酒』 - KCp88 　あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、 　服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。 　あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102 　この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 　あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104 　頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 　あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 [ 設定 ] あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、”” 一点を見つめる ””癖がある。見つめてる時は目が開いている。睨みつけているようにも見える。 （緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください） また、店をオープンした日を設定しておくこと。 オープン日：3月21日 性格 おもて：おおらか、やさしい うら：合理的、利己的 性格形成のエピソード 有名な音楽家業の跡取りだった。しかし、音楽の才に恵まれず周りや親類からの評価に年々嫌気がさし、自ら絶縁。２度と関わらないと決めた。 帰る家も味方も失った中、紆余曲折ありながら美食家たちの集まるカルト集団の仲間入りをする。 様々な非科学的事象にふれ、魔術を行使していく中でだんだんと人間離れしていく中で、唯一の友人を作る。 自分の理解者は友人ただ1人でいいと思いながら、今はカルト集団を足抜けしている。 性格の詳細 音楽の才能がなければ存在価値すら踏み躙られる家庭の異常さに幼いながら気づき、また話の通じない祖母や話を聞いてくれない父親、見向きもしない親類に絶望を感じ自分の境遇を幾度も憂いた。この頃から合理的な思考が根付いていった。 家出を何度も試みたがその度に体裁的な処置を感じ自分に味方が1人もいないことを悟る。 自分が縁を切ったことをきっかけに両親も離婚し、母親から恨みを買ったが、当時の彼には他人事だった。 今後の人生を考えながら日銭を稼ぎ、なんとか生き延びている中で雑に繋がった反社から怪しいカルト集団の勧誘を受ける。 以降は前述の通り、唯一と言える友人ができ新しい趣味もできて順風満帆だったが、突然自分の置かれている環境に不満を抱き始める。 ついに「ここにいても大して自分に益はない」と感じたことをきっかけに内密に足抜けを企て、今は誰も知らない並行世界で小さなお菓子屋さんを営んでいる。そこそこ楽しんでいる。 性格いい/悪いで言えば悪い。 価値観 合理的で利己主義。他人のために生きることが心底嫌なのでお菓子屋さんを営んでいるのも単純に「自分がお菓子作りをしていたいから」。 お菓子を作るだけならお店を開かなくても良いが、出来上がった後の処理が大変なためなんなら売って仕舞えばいいか。と考えた。 基本的に他人を信用しないし期待しないので女性関係もまっさら。 多分演技でも無理なレベルで粘膜接触が出来なさそう。 癖 集中する時に一点を見つめ続ける癖がある。その間話しかけられても目線が動かないことが多い。致命的な癖なので潜入任務などはあまり任せてもらえなかった。 こだわり お菓子作りに対してこだわりが強い。自分の作った菓子がまずいだなんて言われるのは死ぬほど嫌なので食べた人間がみんなうまいと言うまで練習を重ねる。納得がいかない感想をもらうとその日は静かに荒れる。 譲れないこと お菓子を作る時間を邪魔されること。 音楽では恵まれなかった自分が唯一等身大でのびのびと楽しめる趣味なので、この時間を邪魔されることは我慢ならない。（これを理由にカルト集団を抜けた） 目標 直近の目標はなし メンタルの強さ 0-10段階で8くらいかな・・・？ 生理的に受け付けないもの 以前の家族、音楽関係者、粘膜接触 弦田の人　音楽系の習い事をしていたが才能が開花せず凡人と馬鹿にされていくうちにグレて性格が少し歪む　その時にオカルト教団と接触する 弦田のことをかなり恨んでおり、弦田の特徴である色素の薄い髪色をわざと茶色に染めている。（最近また地毛の色が出てきた） 弦田家が繁栄できなかった今の世界線を気に入っている 比較的温厚な風を装っているがかなりの努力家でストイックな面も垣間見える。利己的でミニマリスト。 偽名：森繁　朝太郎 首が左に傾きやすい（ヴァイオリンを固定していた関係で） 一人称：俺 二人称：〜くん、〜さん 本名：弦田　響（つるた　きょう）

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