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クトゥルフ PC作成ツール
折原 重
ID:4295099
MD:91342b922fc11f7cb63ad5b0a05cca66
折原 重
タグ:
ごくおつ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
折原 重おりはらかさね 本名は【折原 篭目 おりはらかごめ】 本職をカウンセラー、副業で声帯模写の仕事をしている。 折原重は今は亡き双子の兄の名前である。 あまり派手な服や物は好まず、無個性かつ無趣味。 家事は不得意で、生きていればいい派のため食事も適当に済ませている。 金の使い道もないため貯金していて、特にあまり考えもせずに財布から万札を出す。 3LDKオール電化、ほぼ新築 家賃月々n十万円のタワーマンションに住んでいるが、フロアは5階、Aー506号室。 5階の理由は「高い場所だとエレベーター移動が長くて面倒くさいため」 ■声帯模写 昔から天才的なレベルで声帯模写が出来る。 対象の声、口調、癖、抑揚を一度聞けばあまりに小さな少年や女性でなければ、完全にコピーすることができ、聞き手側も完成度の高さに違和感を覚えられないほど。 女性であれば声はどうにもならないところがあるが、口調と癖、抑揚を真似てそれらしく聞かせることも可能。 副業として声帯模写で有名人の「本人の代役」などをこなし、本業のカウンセラーにおいても相手が落ち着く声を状況に合わせて使い分けることができる。 副業の声帯模写に関しては、時々犯罪すれすれの依頼も来るほどであり、本人はこの副業をあまり好んでいない。 声帯模写を続けているうちに本来の自分が擦り切れて薄くなり、消えて行っているような気を覚えるため。 ■双子の兄 一卵性双生児の弟として生まれ、篭目という名を授かったが、兄・重に比べて勉強もスポーツも、他ほとんどが劣るため、両親からは比べられ冷遇されてきた。 顔も瓜二つで両親すら見た目だけでは判別できないほどだが、唯一声だけは違うため、声で判別されていた。 ただし、兄にはなく唯一自分に備わった何よりも優れた能力として声帯模写があり、兄が弟に成り代わることは不可能だったが、「兄に成り代わる」ことは可能だったため、よく兄の都合で「重」のフリをしていた。 兄との間は不仲ではなく、劣等感を抱きながらもあまり衝突もせずに過ごしてきたが、中学三年生の終り頃、バス通学の帰り道にバスがスリップして崖下へ落下する事故に巻き込まれ、兄が死亡する。 暗く寒く、怪我を負って痛みを感じる中で、隣に座っていた兄は自分よりも怪我がひどく血を多く流し、「手を握ってほしい」という兄の願いを聞いて手を握ったまま、目の前で兄が死ぬのを見ていた。 心身ともに消耗し意識を失い、次に目を覚ました病院で、駆け付けた両親に「重」と勘違いされてしまう。 両親は生き延びた「篭目」のことを「重」と言い張り、 「生きてくれたのがお前の方でよかった」、「死んだのが篭目の方でよかった」と言われてしまい、「篭目」の価値を粉々に砕かれ、さらには死亡届が出されたのが「篭目」であることを知ってしまったことで「重」として生きていくことになる。 その日から篭目は死に、常に重の声帯模写をし、生きてきた。 兄の重はいずれ医者になることを両親から期待されていたし、兄もその道に進むのだと言っていたが、自分にはその気もなければそんな才能もなかったため、重になったことで医者を志す羽目になったものの、やはり兄ほど優秀ではないため医者としては開花できず、しかし両親の期待に添うためには医者にならないという選択肢はないと悩む。 結局は、声帯模写を生かしたカウンセラーになることでどうにかなった。 そのため、カウンセラーすら本来自分がやりたかったことではなく、篭目は死んだことにされてしまったからと自分のやりたいことも捨ててしまった(というよりは、やりたいことなど考えなくなってしまった)。 好きなものも嫌いなものも兄を模写したものであり、本来の好き嫌いとは違う。 顔があまりによく、人当たりもいいためとてもモテるが、「重」しかみていない人間だからと自分の中で理由をつけて誰かと付き合うことはせず、友人付き合いも深くしてこなかった。 重として生きていく中で、声帯模写で別人になりきる中で、自分というアイデンティティがどんどん擦り切れ消えていき、もう何年も自分自身の声と言葉でしゃべっていないため自らの声の出し方もわからなくなっている。 勤務中以外、常日頃のぽやりとした地に足のついてなさそうな様子は、アイデンティティの摩耗と自らを殺し続けた代償である。 15年という長い間、篭目として生きていられた時間よりももう長く重として生きているせいで、もはや自分が篭目であると証明できるものはなく、自分でももう篭目は死んだのだという認識に塗り替わりつつある。 ■プロフィールとか 身長:177cm、体重:55kg、靴のサイズ:28cm 双子の弟がいた。【双子の兄がいた。】 好きなものはボンゴレビアンコ 【好きなものはベリーパイ】 嫌いなものは特になし【嫌いなものはエビ】 【服の趣味やセンス、面倒を嫌い5階に住むなどの意思は篭目由来のもの】 15歳でこの世を去った兄の成長した姿・性格などはわかり得ず、それゆえに親の絡まぬプライベートにおける私生活や生き方は篭目本来のものであるが、それに気づくことも今は難しい。 また、少年と出遭った4年前に比べ、今現在のほうが地から足が遠のいていっている。 事故のトラウマからバスに乗ることができない。 兄と二人で写っている写真以外に双子にまつわるものを所持しておらず、その写真をよく見ると篭目の方が目つきが鋭い。 つまり、15年以上前のものではあるが、写真と本人をよくよく注視すれば此処に居るのが「篭目」であると気付けるかもしれない。 ■10歳のころに出会ったあの子について 10歳のある日、両親と兄が、祖父母を連れて水族館に出かけて行った。 自分は優秀ではないからと連れて行ってもらえなかった。 一人残され、時間をつぶそうと思い、いつもは兄と二人で遊ぶ屋敷の裏山でひとり遊んでいたら、迷子になってしまう。 帰り道がわからず、不安に暮れて、優秀ではない望まれていない自分等このまま帰れず死んでしまってもきっと誰も心配はしないんだろうと小さい絶望を感じていたところ、一人の少年と出遭う。 赤の他人でしかないはずなのに、双子の兄よりも双子の様に息が合う。 そんな相手は初めてで、どうしたらいいのかと戸惑いながらも、どこか安心していた。 いっそのこと、彼が双子の兄であったならと思いもした。 雰囲気が、屋敷によく来ている鳥に似ているなと、思った。 ■つぐみについて 26歳のころ、一人の少年を拾う。 さっさと警察に預けて保護してもらい、おさらばしようと思っていたが、10歳のあの日に出会った彼にそっくりの少年をどうしても放ってはおけず、自分で保護してしまった。 名前もわからないようなので、少し考えて…よく屋敷に来ていた鳥の名前を少年につけた。 保護してから、何かと抜けて地から足が浮いているような自分の世話を焼いてくれる彼に感謝しながら、甘えて生きている。 結局兄の仮面を脱げずにいるけれど、彼の前だと誰相手よりも安心する。 彼が求めるものであげられるものならあげたいし、かなえられるものならかなえてあげたいと思っている。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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