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本名は鈴村シェリー　出身はアメリカだが日本人だ。 有名大企業経営の鈴村家に生まれ、ニューヨーク、日本を行き来する生活を送っていた。 勿論某有名大学に進学することを強要され、言われるがままに医学部に進学。 息苦しい家庭環境には嫌気がさしており、表向きは優等生。 しかし、裏ではよくない輩とつるむ自暴自棄な危ない生活を送っていた。 その内にNYのクラブで知り合ったマフィアの幹部と恋人関係になってしまい、 自分を認めてくれる彼や仲間に依存していく。 仕事にしか興味のない父親、いう事を聞かなければ手を挙げる冷たい母親を 恨んでいたシェリーは、自分の素の姿をみてくれる仲間たちと悪に手を染め堕落していった。 堕落と表現したが、本人はいたって幸せそうだ。 現在は依存していた筈の元カレとあっさり別れ、またもや世間的には悪い噂しかない男の愛人としてとくに不自由ない暮らしをしている。 (自身も収入は少しはあるが、自宅の家賃も払ってもらっている） かといって男好きなわけではない。 冷めていて利用している…、と割り切っている部分があり自分は性格が良くないと極たまに冗談めかして口にする。 しかし今の愛人はそんなところも好きだと言ってくれているようだ。 動物（爬虫類）と甘い物が好き。 持て余している時間で良く色々な猫カフェに通っている。 【特徴・性格】 自分が完璧ではない事を知っている。 見た目からプライドが高そうだが、親の肯定があまりもらえなかったためプライドも自己肯定感も低い。 その時々で自分が最も良い立ち位置につくにはという事を真っ先に考える。 仲間意識が高い連中とつるんでいたため、自身が気に入ったものは大事にしようとするが、自己犠牲までするかと言えばそんなことはしない。 生きていくには切り捨てる事も大事だと考えている。 【状況】 親との縁は切れてはいないが連絡は一切取っていない。 様々な事をしてきたため、もしかすると自分の最期は誰かに殺されて迎えるのだろうかとも考えている。 護身用に小型の銃を隠し持っているが、使う機会はあるのだろうか。 猫カフェで知り合った飛鳥ちゃんの家庭教師をしている。 --------------- 【通過シナリオ】 失われた記憶を求めて カタシロ --------------- 過去の設定に基づいてスキルをとっています。 （犯罪者+医者）

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