タグ： 嗣の子 拝啓、よだかの星へ。 ごぜんにじにあいにきて。｜KPC

　 　──────── 　▎基本情報 　名前：深守 侑（みかみ あつむ） 　年齢：20歳 　性別：男性 　身長：182cm 　 　誕生日： 　誕生花： 　イメソン： 　カラーコード： 　一人称：僕 　二人称：（苗字）さん 　台詞サンプル： 　──────── 　職業：〈カメラマン_デザイナー〉 　┣ 職業技能：☑︎写真術 ☑︎目星 ☑︎製作（現像） ☑︎説得 ☑︎コンピューター ☑︎心理学 ☑︎歴史 　┗ 興味技能：☑︎目星 ☑︎聞き耳 ☑︎図書館 　──────── 　特徴表：取得なし 　──────── 　▎ 生い立ち、性格など 　 　カメラマンを志す大学生。 　どこにでもいるような、ごく普通の人間性。ちょっとだけ紳士的で、優しさは持ち合わせているかも。 　人物も生き物も、風景も、心奪われるものは目に見える形に残しておきたい。そういう意味では綺麗なものが好きなのかな。 　自分探しの真っ只中。 　カメラのレンズ越しに映る景色を一枚でも多く残したくて、その先で何か納得がいくものが撮れたら、 　自分はこうだと、こうなんだと、言えるような気がする。 　──────── 　▎通過シナリオ 　拝啓、よだかの星へ。（2021.10.09） 　ごぜんにじにあいにきて。｜KPC（2023.04.04） 　！以下、シナリオネタバレ注意 　▎シナリオ概要｜拝啓、よだかの星へ。 　僕には、前世の記憶がある。ぼやけているが、それは確かに「前世の記憶」だ。 　飛び交う怒号、硝煙の匂い、焼けるほどの痛み、自分は前世で戦死している、と確かにわかる。 　強い未練があったことも覚えているが、その感覚が残っているだけで内容は何一つ覚えていない。 　前世の名前は、「浅倉 篤樹（あさくら あつき）」 　こちらも、何故覚えているのかは、全くわからない。 　この前世の悪夢をときたま見ては、夜が明ける前に目が覚める。 　ひどく冷たくなって震える自分を、悪夢を見るたびに抱きかかえる。 　この靄がかった記憶を取り戻せたら、こんな悪夢も見ることはなくなるだろうか。 　とは言え、前世の自分を思い出すなんて、どうやって？ 　何かを切り取れたら、過去のワンシーンと嵌る瞬間があるかもしれない。そう思ってカメラマンを志した。 　その一瞬にかけて、今日もシャッターを切るのだ。 　──────── 　

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