タグ： あさな卓

一人称：ヤマダ　素：僕 好きなもの：アイス、銃火器の整備 「…山田で良い。でも一応先輩てのは覚えといて」 「いつもメンテナンスしないと、ここぞって時に駄目になる」 割と無口。顔がほぼ隠れているので表情がよく分からない。 アイスをあげると喜ぶ。 幼い頃は中国に住んでいて、日本に来て殺し屋になった 裏設定 勤務歴20年 中国人のスラム街出身。 スラム街出身なので富裕層の暴力や愉悦のはけ口だった。 その為神経が麻痺して熱を感じれない。その為年中長袖で過ごしている。 もともとは裕福な家庭だったらしいが、両親のギャンブル狂いのせいで、金が底をつき両親は蒸発。 年が10も違う姉が居たが、姉は娼婦になった。 彼自身は姉がスラム街で6歳まで匿っていた。否、赤ん坊は役に立たないので、6歳まで放置していた。その時にサイレン清掃会社に買われて入社 15のときに姉について調べて、彼が10の時に娼館の客に首を絞められたり、ナイフで切りつけられ死亡していることが判明した。 娼館に居た姉は終始弟について話していたと聞いて、泣き崩れた。 太郎が最初で最後の泣いた日だった。 中国では蛇藍月（シュオ・ランユエ）と言う名前だった。 6歳までは、スラム街で実験体あさりをしていた科学者にたまに毒を飲まされは死にかけていた。 17のときニシキという同い年の日本人と知り合う。 そうしていろいろ話していって仲良くなった。 彼には仕事について話していなかったが、それでも親友と呼べるところまで仲良くなった。 しかし、彼の殺害命令が下され、彼が薬の売人で、ヤク漬けになった人の親族が恨んでいたことを知る。 そして自分の手で彼を掃除した。 彼を殺したとき、涙1つ流さなかった。 ニシキを殺した直前に、一生お前の後悔の元になってやると笑って言って死んだ。 山田は自分が傷ついていることに気付いていないが、彼が寝られはするが悪夢を見るようになった原因。 眠りが浅い。 リーダーの讙に懐いているので彼と二人きりの時は割と笑うがそれでもあまり喋る方では無い。 長年ライフルを使い込んでいるので達人の域に達している。 後遺症 【半神の術式】 リーダーと分ち合った刺青、黒い触手と幾何学模様が右半身に彫り込まれている。胸部から背中にかけて彫られている。 探索者が死亡した際にリーダーも急速な老化が進み死亡する。

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